めざせ百名山! 梅雨の晴れ間に荒島岳へ

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,380m
• 下り: 1,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:04

距離 11.0km 登り 1,380m 下り 1,378m

6:09 勝原スキー場
7:09 トトロの木
7:40 深谷ノ頭
8:12 8:17 しゃくなげ平
8:36 もちが壁
8:57 前荒島
9:12 9:46 荒島岳
10:00 前荒島
10:13 10:14 もちが壁
10:31 しゃくなげ平
10:52 11:09 小荒島岳
11:30 しゃくなげ平
11:56 深谷ノ頭
12:25 トトロの木
13:13 勝原スキー場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福井県大野市勝原スキー場跡駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

「もちが壁」はやはり傾斜が強く滑りやすいので慎重さが必要。
また、シャクナゲ平から下も、木の根っこが滑りやすいので慎重に。

写真

6月18日朝5時半ごろ、国道128号を荒島岳を望みながらマイカーで走る。
深田久弥もここから見た荒島岳を「文句なしの立派な山」と称したとか。

6/18 6:08

車は10台くらい停まっている中をスキー場跡コースをスタート。

6/18 6:16

最初から結構な急登でゆっくりペースで歩き出す。

6/18 6:28

更に急登でジグザグルート。

6/18 6:31

ササユリが咲いている。

6/18 6:49

元スキー場リフト終点着。
ここにも大きなササユリが。

6/18 7:03

見事なブナ林の中を歩く。

6/18 7:09

トトロの木。

6/18 7:44

6/18 7:57

階段は安全だが疲れる〜。

6/18 8:10

スタートから2時間、ボチボチ シャクナゲ平か。

6/18 8:12

白山・別山が見える。
やはり今年は雪が少なかったせいか、白山はあまり白くない。

6/18 8:26

「滑落注意」
死亡事故多発 とある。
そんなに危険個所あるのか(*_*)

6/18 8:27

そんなに危なくない。

6/18 8:27

ここも危なくない。

6/18 8:31

ここが危険個所？

6/18 8:33

それともここが事故多発箇所？

6/18 8:43

「もちが壁」を過ぎて景色を楽しむ。

6/18 8:52

荒島岳頂上のようだ。

6/18 8:54

6/18 8:54

6/18 8:56

6/18 8:58

中荒島岳の看板。

6/18 9:13

荒島岳頂上到着。
めざせ百名山！　69座目get!

6/18 9:40

景色を楽しみながら早昼弁当を食べる。

6/18 9:54

下山開始。

6/18 10:57

シャクナゲ平から小荒島岳に到着。

6/18 10:55

荒島岳の全貌が見える。
結構遠く長く見えるが1時間で小荒島岳まで来れる。

6/18 10:58

ヤマボウシが咲いていた。

6/18 11:32

今日3度目のシャクナゲ平。
ここからスキー場跡登山口へ下山。

6/18 12:39

6/18 12:44

6/18 12:57

スキー場跡まで下山、それにしても陽ざしが暑い。

6/18 13:06

駐車場が見えてきた。
12km、7時間の山歩きも無事ゴール。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

yamaego

荒島岳は元々 冬季スキー登山する山として残していたが、山トレとして関西から近いこともあって梅雨の晴れ間を狙って登ってみた。
たかだか1500mの山だが、さすが百名山、土曜日と言うこともあってかたくさんの登山客で賑わい、見事なブナ林・ウツギ・ササユリ・ヤマボウシなど花も多く、景色も白山・別山・経ヶ岳・法恩寺山などの展望があり充実の百名山69座目となった。
次回この山に登るのは恐らく積雪期になると思うが、雪を伴ってどのように山容が変わるのか楽しみだ。
果たしてシャクナゲ平から下をスキーでどれだけ楽しめるかも楽しみだ。
YouTubeスライドショーにもまとめました。