足利 彦谷湯殿山
栃木県
nobuyuki374
体力度について
- GPS
- 04:38
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 589m
- 下り
- 581m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:39
[足利] は 足利百名山・新足利百名山
であることを表しています
上記以外につきましては、以下をご参照ください
https://www.yamareco.com/modules/diary/829123-detail-344184
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
復路:小俣駅 より乗車 |
写真
拍手
地形図の点線を参考にここを登っていきます
このあたり踏み跡ははっきりしています
右に分岐する道ではなく、黄色テープの左の尾根型を登ります
尾根頂部が肩丈の笹薮になったのでやや東側に薮をよけて進みました
※振り返って撮影
ここで西に右折するとピンクテープが山頂へ誘導していました
どうやら鉄塔巡視路だったようで、尾根から外れてしまったようです
堆積した落葉でのスリップで危険と判断し
感想
栃木県 足利市 の 彦谷湯殿山 を含む 足利百名山 の7座を訪れました
彦谷湯殿山 には 表登山口 から登るルート と 彦谷湯殿山ハイキングコース
(東登山口 - 天池山 - 彦谷湯殿山 - 鉄塔山 - 慶路坂 - 西登山口)
がありますが、往路は 粟谷町入口バス停 から 高尾山・二十丁山 を経由し、
尾根伝いに歩き ハイキングコース と合流し、天池山 をピストン後は
そのまま ハイキングコース を利用しました
復路は 慶路坂 から 愛宕山・西山 を経由し、無量院 に降りました
ハイキングコース 以外は 案内等の無い バリエーションルート です
以下のレポートを参考にさせていただきました
B-Repo さん、有難うございます
足利百名山 10座+[湯殿山][天池山][二十丁山][高尾山][妙見山][愛宕山][三葉つつじ山][西山][稲荷山][台山]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5294240.html
道の状態等を補足します
■ 粟谷町入口バス停 から 二十丁山
高尾山 へは地形図の点線を利用しましたが、
すでに使われていない参道といった状態で途中から藪や倒木で不明瞭で急坂でした
高尾山裏手で接続する作業道も薄い藪ですが、こちらの方が楽にアクセスできると思いました
二十丁山 へは薄い踏み跡や黄色いテープがあり迷うことはありませんでした
■ 二十丁山 から ハイキングコース交点
二十丁山 より先は踏み跡が薄くなり、その先の鞍部以降はほぼ無い状態です
尾根を登るぶんには問題ありませんが、尾根頂部が肩丈の笹薮になったので
やや東側に薮をよけて進みました
途中で頂部を西に巻く巻道かと思い薄い踏み跡を進みましたが、
巻道では無いと判明し、笹薮の急坂を登り返しました
■ ハイキングコース交点 から 天池山
ハイキングコースはよく踏まれているようで快調に歩けます
特にこの区間はアップダウンが少なくピストンに最適でした
■ ハイキングコース交点 から 彦谷湯殿山
新栃木線138号鉄塔 付近は巡視路の階段(ステップ)が整備されていました
鉄塔 から 351m標高点 まで岩場ですが、直登と巻道を選べます
直登を選びましたが、足場やマークが明確で難しくありませんでした
351m標高点 から 彦谷湯殿山 までも岩がちで高度感がありますが
慎重に登れば問題はありませんでした
■ 彦谷湯殿山 から 鉄塔山
351m標高点 までは岩がちで高度感がありますが、
あまりアップダウンはありませんでした
351m標高点 から大きく標高を下げていきますが
この時期は岩がちの道に落ち葉が堆積しているせいで滑りやすく、
慎重さが求められました
■ 鉄塔山 から 慶路坂
鉄塔山 以降は 新栃木線 に沿ってに進み、踏み跡も明瞭でした
太陽光発電設備 の脇を下って未舗装路と合流した地点が 慶路坂 でした
■ 慶路坂 から 無量院
慶路坂 のすぐ脇に 南に進む刈払われた道があり、
新栃木線133号鉄塔 まで登ることができました
鉄塔真下 から 愛宕山山頂 の裏手に続く道にピンクテープがありました
愛宕山 から明瞭に南に伸びる踏み跡は 鉄塔巡視路 だったようで
新栃木線132号鉄塔 に至りますが、西山 へは道がありません
鉄塔から地形図の点線めがけて東に斜面を登り、点線に沿って頂部に至りました
頂部は柵に囲まれた水道施設のようで、東にまわりこんだ場所に山名標がありました
水道施設南側に点検用と思われる巡視路がありこれを下りました
下部は急坂でトラトープが設けられていますが、
堆積した落葉でのスリップで危険と判断し、
下部を回避し東側にある 無量院 の墓地に降りました
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
彦谷湯殿山の最新記録
二十丁山の最新記録
天池山の最新記録
Highland さん
いいねした人