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Yamareco

記録ID: 90433
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山 雪化粧

2010年12月11日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.9km
登り
1,469m
下り
1,469m

コースタイム

07:00小袖p-08:15堂所-08:57巻き道分岐-09:48ブナ坂-09:50〜10:10-(休憩)-11:07富田新道分岐-11:33〜12:30雲取山(昼飯)-12:45富田新道分岐-13:40〜14:00(休憩)-14:13ブナ坂-14:28分岐-14:45七ツ石小屋-15:20堂所-16:27小袖p
天候 晴れ 強風
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖の空き地に停めました。
コース状況/
危険箇所等
下段巻き道はアイスバーン。しかも急斜面、滑落の危険がありますよ。
おはようございます。3度目にしてやっと晴れスタート。
1
おはようございます。3度目にしてやっと晴れスタート。
下段巻き道、ガッチガチ。
下段巻き道、ガッチガチ。
やっと穏やかな景色になりました。
やっと穏やかな景色になりました。
お目見え。
五十人平ヘリポートから、真ん中が雲取山避難小屋。右が小雲取山。
五十人平ヘリポートから、真ん中が雲取山避難小屋。右が小雲取山。
間もなく登頂。
3.5℃。でも、お日様の力で意外に温かい。
3.5℃。でも、お日様の力で意外に温かい。
山頂では。
避難小屋前から。
避難小屋前から。
この後、足跡を付けました。当然でしょ。
この後、足跡を付けました。当然でしょ。
まだまだ履けそうです。
まだまだ履けそうです。
風がなければ、ココでランチだったんですが。
風がなければ、ココでランチだったんですが。
飛竜山。
雪とお日様。
小雲取山直下。
濃い青空ですね、「碧」って感じですか。
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濃い青空ですね、「碧」って感じですか。
ヨモギの頭から七ツ石山方面。
ヨモギの頭から七ツ石山方面。
段々落葉松。
テントの花。この後もテン泊の人達とたくさんすれ違いました。
テントの花。この後もテン泊の人達とたくさんすれ違いました。
七ツ石山の登りも真っ白、今日は止めましょう。
七ツ石山の登りも真っ白、今日は止めましょう。
七ツ石小屋、気をつけて帰りまーす。
七ツ石小屋、気をつけて帰りまーす。

感想

先週は晴れの石尾根歩きが気持ちよくて、振り返り、振り返り歩いていたらやっぱり眼に入るのは雲取山。

という訳で、雲取山に登ってきました。

今年3度目のチャレンジでやっと朝から晴れのスタートになりましたが風が強く、積雪もあったりして、ナカナカ楽しい山行となりました。

七ツ石小屋直下の分岐から、下段巻き道を選べば積雪の木橋がお出迎え。さらに巻き道もよーく踏まれていてガッチガチ。道は狭いは急斜面だわ、戻るに戻れないわ。アイゼン無いわ、今日一番の難所でした。その後、上段巻き道と合流した後もブナ坂までは同じように気を使う展開が続きます。

ブナ坂から防火帯に乗ってしまえば、積雪はあるものの雪を楽しめる感じで歩けます。誰かは分かりませんが、いろんな動物の足跡を見ながらユックリ歩きます。
相変わらず風がゴーゴー吹いていますが、南風のせいか身を切るような寒さというわけではありません。弱い風の時には温かいと感じる程です。

避難小屋の温度計は3.5℃。コレも意外で、そんなに寒いとは感じません。やはりお日様のおかげでしょう。

とはいえ、こう風が強いとバーナーでラーメンという訳にもいかず、オニギリやらカロリーメイトで簡単に済ませて、辺りを散策します。

いろんな足跡があり、興味をそそられますが、ひょっとして...というのもあったりしてビビります。

そんなことをして遊んでいたら、いい時間に。七ッ石山は止めて、往路と違う上段巻き道を通り、七ツ石小屋のビールの旗に脇目もふらず帰ってきましたよ。

今日も無事でナニより。

帰りの車中で、nhk FMのラジオマンジャックを聞きながら爆笑しておりました。おかげで眠気もさめてこちらも無事のご帰宅。

しかしnhkにもこんなにくだけた面白い番組があるんだなぁ。












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