雲取山 雪化粧
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,469m
- 下り
- 1,469m
コースタイム
天候 | 晴れ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下段巻き道はアイスバーン。しかも急斜面、滑落の危険がありますよ。 |
写真
感想
先週は晴れの石尾根歩きが気持ちよくて、振り返り、振り返り歩いていたらやっぱり眼に入るのは雲取山。
という訳で、雲取山に登ってきました。
今年3度目のチャレンジでやっと朝から晴れのスタートになりましたが風が強く、積雪もあったりして、ナカナカ楽しい山行となりました。
七ツ石小屋直下の分岐から、下段巻き道を選べば積雪の木橋がお出迎え。さらに巻き道もよーく踏まれていてガッチガチ。道は狭いは急斜面だわ、戻るに戻れないわ。アイゼン無いわ、今日一番の難所でした。その後、上段巻き道と合流した後もブナ坂までは同じように気を使う展開が続きます。
ブナ坂から防火帯に乗ってしまえば、積雪はあるものの雪を楽しめる感じで歩けます。誰かは分かりませんが、いろんな動物の足跡を見ながらユックリ歩きます。
相変わらず風がゴーゴー吹いていますが、南風のせいか身を切るような寒さというわけではありません。弱い風の時には温かいと感じる程です。
避難小屋の温度計は3.5℃。コレも意外で、そんなに寒いとは感じません。やはりお日様のおかげでしょう。
とはいえ、こう風が強いとバーナーでラーメンという訳にもいかず、オニギリやらカロリーメイトで簡単に済ませて、辺りを散策します。
いろんな足跡があり、興味をそそられますが、ひょっとして...というのもあったりしてビビります。
そんなことをして遊んでいたら、いい時間に。七ッ石山は止めて、往路と違う上段巻き道を通り、七ツ石小屋のビールの旗に脇目もふらず帰ってきましたよ。
今日も無事でナニより。
帰りの車中で、nhk FMのラジオマンジャックを聞きながら爆笑しておりました。おかげで眠気もさめてこちらも無事のご帰宅。
しかしnhkにもこんなにくだけた面白い番組があるんだなぁ。
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