三草山(播磨) 〜さまざまな登山道を楽しむ〜
- GPS
- 04:57
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 442m
- 下り
- 440m
コースタイム
軌跡ログ
使用機種:GARMIN GPSmap62SCJ
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況/危険個所等 ・危険個所:ありません 道標完備 ・登山ポスト:見かけませんでした ■コース概要(感想と写真も参照ください) ・駐車場〜中間点〜三草山 距離:2.575辧”弦盧后320m(累積標高+387m -67m) 地道 岩場 鎖場の繰り返しの楽しい登山道 中間点からと山頂手前を除いて アップダウンが ほとんどない登り ・三草山〜376mピーク〜天狗岩〜鳥居〜分岐〜駐車場 距離:5.001辧”弦盧320m(累積標高+211m -531m) 山頂から古道分岐までの400mは 標高差73mの やや険しい下り 376mピークからは 標高差の少ないアップダウンをこなせば鳥居 なお 天狗岩への往復は 道標から150m程度 鳥居から分岐までの450mは 標高差100mほどの やや悪路の下り 分岐から 下山時のショートカット終点までは 雨天時 雨天後は要注意 注)距離・標高はGPS計測(ロスあり) |
その他周辺情報 | ・トイレ:駐車場 |
写真
感想
・きょうの登山目的
大賀蓮観賞ののち三草山を楽しむ
さまざまな登山道が楽しめる播磨三草山
徳島駅前から登山口まで2時間30分と近い
出発は午前7時50分と 今年の計画では 最も遅い
どこか寄るところはないかな?
加東市のホームページによると登山口までに平池公園
大賀蓮が見頃とある 出発時刻を変更することなく観賞に決定
平池公園には大勢の人 カメラマンも大勢
その他の花蓮 睡蓮もあって 皆さん大喜び
喜んでもらえたが 三草山登山口へは50分遅れの到着
時刻はすでに11時を過ぎている 「どこで昼食」が頭をよぎる
登山開始後 すでに何組かの下山者 でも これから登ろうとする親子連れ
子供さんは小学生と三歳ぐらいの娘さん 「どうぞ」に促され「お先に失礼」
見晴らしのいいベンチに到着
中間点まで行くべきかと迷ったが ここで昼食
昼食中に 道を譲ってくれた四人と再会 「いってらっしゃい」
昼食ののち中間点
中間点から鞍部を経て山頂まで0.4卞刺犬泙播个衒屬
例の家族と また会いました しかし下の娘さんと母親のみ
どうやら おなかが空いたらしい
「もう少し がんばろう」「リックは おじさんが持つから」
間もなく 父親と小学生の娘さん「ありがとうございます」「どういたしまして」
三草山到着 頑張った娘さんと 何人かがハイタッチ
励まされたのは こちらの方かもしれないなどとの思い
かつて登った雪彦山 笠形山 千ヶ峰が見えるらしいが あいにくのガス
別の登山者の ご好意で記念撮影
20分の休憩を終え 鹿野コースで下山開始
登りと違って鎖場はないが 地道 階段 岩場のコース
376mピークで 三草山山頂よりいい眺望
あらかじめ作成した山座同定表でコンパスの使い方を復習
しかしガスで 20数卆茲粒涎岨 千ヶ峰 30卍兇亮啓鏤海聾叔不可
草に覆われた細い道 岩場をたどって 鹿野コース5
数メートル先に天狗岩・狼岩分岐 まずは偵察に出かける
着いたものの十数人でとなると「あぶない」の判断で下山再開
いよいよ鳥居到着 ここでもう一つの決断
ショートカットはあるが60m超の高低差
鹿野コースで分岐までのコースを「勇気をもって選択」
これが間違いだったかもしれない
ぬかるみや掘れ込みの深い登山道
分岐で早い人を見送り 後続を待つこと10分
ここからは ショートカット着地点までは 水の流れる登り道
忸怩たる思いとはこのことか こんな悪路であればショートカットで・・・
思いとは別に「靴はゴアテックスでしょう 深くはないですから恐れず歩きましょう」
昭和池と山々の風景を楽しみながら駐車場到着
50分遅れの出発にかかわらず 当初予定より8分遅れ
徳島駅前着は ほぼ予定のとおり「皆さんとドライバーさん ありがとうございました」
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