大千軒岳（知内川コース）

2016年06月28日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 876m
• 下り: 876m

コースタイム

登り　5：43　下り　4：12　（休憩含む）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/28 4:51

本日は大千軒岳へ！
写真は早朝移動途中からの函館山

6/28 5:39

赤い屋根の千軒そば屋さんから少し進むと右手にこの看板がありますのでここを右折

6/28 5:44

砂利道になったら低速走行

6/28 6:16

登山口到着するも誰もいない！？
まあ平日ですし？
まだこれから来るかもですし(来なかった)

6/28 6:18

なんと、ルート地図が備え付けてあった
しかもカラーコピー！有難く1枚頂きます

6/28 6:23

ここから長い旅が始まる

6/28 6:33

最初はこんな道

6/28 6:44

高巻き地点

6/28 6:57

朝日がまぶしいよ〜

6/28 7:06

似たような感じの所を何度も渡る

6/28 7:25

読めぬ

6/28 7:29

ようやく広い川原

6/28 7:37

ん〜、どこから渡ればいいのだろうか

6/28 7:38

向こうにピンクテープ見えるけど水量がやばい

6/28 7:52

少し進んでもう一つ対岸のピンクテープ見つけるもここも飛び石は厳しい、仕方ないので靴を脱いで川を渡りました、水が冷たい！

6/28 8:08

対岸に渡るとしっかりとした踏み跡があって安心

6/28 8:13

すごい勢いで流れる水

6/28 8:19

また更に向こう岸にピンクテープがあるが他の方のレコを見る限りこれはフェイクのよう、ここは渡らず、

6/28 8:19

まっすぐの岩場を突き進むのが正解らしい

6/28 8:31

先程の岩場で滑って川に片足ドボン・・・ウヴァ〜

6/28 8:40

道が川になってますがもうびしょ濡れなので気にしない

6/28 8:41

夏草だらけで道が見えぬ

6/28 9:02

ここで少し黙祷

6/28 9:22

遠くに見えるのは前千軒かな？
ここまでですでに3時間もかかってるんですけど(笑)

6/28 10:01

川を渡りきると長い長い急登が。

6/28 10:06

3時間歩いた後にこの急登は正直きつい
ここで大休憩

6/28 10:35

再び前千軒

6/28 10:35

振り返ると松前方面が見えました

6/28 10:42

もう少し・・・のような気がする、すでに4時間半経過(笑)

6/28 10:46

野いちご！ちっこい！

6/28 10:52

ガンバレ岩、おっちゃんもうしんどいです

6/28 11:18

ようやく千軒平が見えました

6/28 11:21

千軒平到着！

6/28 11:35

花はあんまりありませんでした

6/28 11:41

大千軒岳へ向かう途中、すいこまれる〜

6/28 11:41

もう正直体力0に近いけどここまできたら行くしかない

6/28 12:01

大千軒岳頂上着！
5時間43分もかかった(かかりすぎ)

6/28 12:01

景色は最高！

6/28 12:01

今来た千軒平方面

6/28 14:08

下山中、丸太渡り

6/28 14:41

かろうじて見える踏み跡を辿る

6/28 14:42

再・道が川になってる

6/28 14:54

あふれる水

6/28 15:28

序盤の高巻きを登り返し中、もっと楽な道にしやがれください(泣)

6/28 15:55

あれ，迂回路から来ちゃった？無駄に遠回りしたのかな

6/28 16:06

どどどどどど

6/28 16:08

ようやく最初の橋まで戻れた〜戻って来れないかと思ったよ(笑)

撮影機器：

COOLPIX S7000 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 ゲイター 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ライター コンパス GPS ストック カメラ ポール

感想

JYUN-

今年の三大目標の一つ、大千軒岳（知内川コース）に挑戦してきました
が、正直舐めてました。皆さんのレコを見る限り大体4時間〜4時間半で
登頂しているので、まぁ遅くても5時間あれば行けるだろうと思って
いましたが大幅にオーバーし、ヘロヘロになりながらなんとか登頂・・・。
高巻きのアップダウン、川渡り、岩場、生い茂った夏草、長い急登、
もうこれでもかと言わんばかりに私の心を打ち砕いてくれました。
もっと体力付けないとここを単独で行くのは相当厳しいと自覚しました。
雨の後のせいか人気あるはずのこのコース、終始私一人でした(いつもどおり)

コメント

waji

お疲れ様でした
JYUN-さん、こんにちは。お疲れ様でした。
このコース、ハードですよね。雨の後だったので余計に大変だったことでしょう。
体力的にはきついけど、変化に富んでいて楽しいルートだったと思います。
お花が少ないのは春の花が終わって夏の花に移る端境期なのかも？

JYUN-

Re: お疲れ様でした
waji-bbさん、こんにちは。
ハードもハード、私にとっては難易度Ｓクラスでした(笑)
道迷いしないように慎重に歩いてたらやたら時間がかかってしまいました
川渡りも他の方のレコだと飛び石や倒木で渡ってたりしてたので
楽かなと思っていたらそんなことができる状態じゃない位、水量多くてびっくり。
確かに単調ではない変化に飛び過ぎているコースでした、次はいつ行けるかな(笑)

saohihi

情報ありがとうございます。
７月３日に登る計画です。どんな山なのか不安で情報収集していました。写真いっぱいありがとうございました。参考にさせていただきます。７月中は北海道の山々に挑戦します。どこかでお会いできるかも・・・TNX
　

JYUN-

Re: 情報ありがとうございます。
saohihi さん、こんばんは。
コメント有難う御座います、こんなレコでも参考になれば幸いです
一言で言うと、「大変でした(笑)」
しっかりと周りを見てピンクテープを探せば道迷いは防げると思います
私が無事に帰って来れる位ですから！(写真の18枚目と19枚目だけ気を付ければ)
川の水量の多さで難易度も少しは変わると思います
当日晴れるよう願っています！道南なら会えるかもですよ！

myu

堪能しましたね！
こんにちは
お疲れ様でした。

一度このコースを歩いてしまうと、新道を歩いてみてもなんだか単調で物足りなく感じてしまいます。

今度は6月初めのシラネアオイの時期にぜひ再訪してみてください。
毎年同じ時期に通う病を患いますぜ。

JYUN-

Re: 堪能しましたね！
myuさん、こんにちは
たしかにここのコースあるいてしまうと他のコースは単調に感じますね
でも私にフルコースは早すぎた感があります＾＾；
次は〜・・・そうですね、気が向いたら行くことにします(笑)