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Yamareco

記録ID: 90745
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

天城山 〜富士山も見えました〜

2010年12月12日(日) [日帰り]
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satoyama その他1人
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
623m
下り
607m

コースタイム

11:00天城高原駐車場ー12:00万ニ郎岳ー12:50万三郎岳13:00-14:40天城高原駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8:45東名用賀IC-小田原厚木道路ー箱根ターンパイクー伊豆スカイライン天城峠出口
-10:45天城高原ゴルフ場
コース状況/
危険箇所等
●天城高原駐車場から万二郎岳までは、
 ゴロゴロした石が多い登山道です。
●万二郎岳から万三郎岳までは、アセビなどの木々に囲まれた、
 黒土の歩きやすい 尾根道です。
●万三郎岳から駐車場までのシャクナゲコースは、
 北斜面の湿気の多い登山道で、最初の階段状の下りは凍っていて
 注意が必要です。
 ただし、アイゼンを使用するほどではありません。
●階段状の道が終わると、歩きやすい巻き道の様で、
 ペースも上がります。
●凍っていなければ、シャクナゲコースも万三郎岳からのピストンも
 所要時間に差 はないと思われます。
●シャクナゲコースに尾根道が崩れかかった箇所はありましたが、
 ロープも張ってあり、全体として危険個所はありません。
十国峠駐車場から見た富士山
2010年12月12日 09:45撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 9:45
十国峠駐車場から見た富士山
トイレ
2010年12月12日 10:54撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 10:54
トイレ
天城高原ゴルフ場手前にあるハイカー専用駐車場
2010年12月12日 10:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 10:55
天城高原ゴルフ場手前にあるハイカー専用駐車場
登山道入口付近の様子
2010年12月12日 11:01撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 11:01
登山道入口付近の様子
ヒメシャラの木と青い空
2010年12月13日 13:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/13 13:10
ヒメシャラの木と青い空
四つ辻
万二郎、万三郎岳へ向かう縦走路とシャクナゲコースの分岐点
2010年12月12日 11:13撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 11:13
四つ辻
万二郎、万三郎岳へ向かう縦走路とシャクナゲコースの分岐点
バオバブの木に似てませんか?
2010年12月13日 13:11撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/13 13:11
バオバブの木に似てませんか?
伊東の海とその先にうっすらと大島が見えました
2010年12月12日 11:52撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 11:52
伊東の海とその先にうっすらと大島が見えました
万二郎岳山頂の様子
10人くらいの登山者がいました。
2010年12月12日 11:57撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 11:57
万二郎岳山頂の様子
10人くらいの登山者がいました。
万二郎岳から万三郎岳へ向かう尾根道
道を覆うようにアセビの木が両側から生えています。
2010年12月12日 12:05撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 12:05
万二郎岳から万三郎岳へ向かう尾根道
道を覆うようにアセビの木が両側から生えています。
万三郎岳が木々の間から見えてきました。
2010年12月12日 12:08撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 12:08
万三郎岳が木々の間から見えてきました。
こちらもヒメシャラの木々の間に万三郎岳が見えます。
2010年12月12日 12:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 12:10
こちらもヒメシャラの木々の間に万三郎岳が見えます。
伊豆の海が輝いてます。
2010年12月12日 12:14撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 12:14
伊豆の海が輝いてます。
アセビの咲いている時に歩けたらさぞかし素晴らしいと思える登山道。
2010年12月12日 12:19撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 12:19
アセビの咲いている時に歩けたらさぞかし素晴らしいと思える登山道。
アーチに頭をぶつけないように歩きます。
2010年12月12日 12:21撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 12:21
アーチに頭をぶつけないように歩きます。
降りずらかった中途半端な階段
2010年12月13日 13:25撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/13 13:25
降りずらかった中途半端な階段
枯れた木々の間から両手を伸ばして撮った富士山
2010年12月12日 12:33撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 12:33
枯れた木々の間から両手を伸ばして撮った富士山
ここで初めて雪が登山道脇に見られました。
2010年12月12日 12:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 12:35
ここで初めて雪が登山道脇に見られました。
白い根っこが浮き出た登山道
なるべく踏まないよう気をつけて歩きました。
2010年12月12日 12:39撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 12:39
白い根っこが浮き出た登山道
なるべく踏まないよう気をつけて歩きました。
万三郎岳へ到着!
2010年12月12日 12:57撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 12:57
万三郎岳へ到着!
山頂からも両手を伸ばし富士山をパチリ!
2010年12月12日 12:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 12:59
山頂からも両手を伸ばし富士山をパチリ!
万三郎岳からはシャクナゲコースで戻りました。
2010年12月12日 13:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 13:10
万三郎岳からはシャクナゲコースで戻りました。
ここから20分位は階段状の急斜面を下ります。
このコースは北斜面に位置するため、雪が解けず凍結していたため、慎重に進みました。
2010年12月12日 13:11撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 13:11
ここから20分位は階段状の急斜面を下ります。
このコースは北斜面に位置するため、雪が解けず凍結していたため、慎重に進みました。
こんな寒い所に赤い実をつけた木がありました。
2010年12月12日 13:32撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 13:32
こんな寒い所に赤い実をつけた木がありました。
下り終わると苔むした登山道に変わります。
2010年12月12日 13:48撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 13:48
下り終わると苔むした登山道に変わります。
日が当らず、湿気が多いためか、苔がいっぱい!
ここからは、巻き道のようにアップダウンも少なく歩きやすくなりました。
2010年12月12日 13:50撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 13:50
日が当らず、湿気が多いためか、苔がいっぱい!
ここからは、巻き道のようにアップダウンも少なく歩きやすくなりました。
登山道入口に戻ってきました。
当初、万三郎からピストンの予定でしたが、この看板でシャクナゲコースが開通しているを知り、こちらに変更しました。
2010年12月12日 14:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 14:41
登山道入口に戻ってきました。
当初、万三郎からピストンの予定でしたが、この看板でシャクナゲコースが開通しているを知り、こちらに変更しました。
駐車場のトイレ前に設置されている足洗い場
ありがとうございます!
あるとないとは大違い!
2010年12月12日 14:43撮影 by  SLT-A55V, SONY
12/12 14:43
駐車場のトイレ前に設置されている足洗い場
ありがとうございます!
あるとないとは大違い!
撮影機器:

感想

ヤマレコの記録でも、伊豆高原で暮らしている弟からも、
このコースは眺望なしと言われていた。

ましてや、紅葉も終り、シャクナゲやアセビの花の咲く季節でもないので、
伊豆スカイラインで富士山を眺められれば十分と思って行きました。

ところが、ノービューどころか、落葉した木々の間から
伊豆の海、大島、万三郎岳のみならず、富士山まで姿を現わしてくれました。

落葉のこの時期だけのファインビューなのかもしれません。

おそらく、葉が生い茂る時期では眺望は無理でしょう。

眺望がなくても、アセビのトンネルの下を
花の咲く時期に歩いてみたいと思いました。

シャクナゲコースも北斜面の薄暗い湿気の多いコースですが、
万三郎岳ピストンよりは変化があり楽しいでしょう?

また、ピストンと時間的にはさほど変わらないと思います。

このコースは3時間半ほどで終わってしまいますが、
この後、伊豆の温泉を楽しむことをメインにすれば、
丁度よいコースではないでしょうか!

私ごとで恐縮ですが、天城山で今年の目標である
百名山第30座目を達成できました。

来年は切りのよいところで、50座を目標にします。(思いつきの数字)

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