記録ID: 908762
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
宝永山 まさかの強風敗退
2016年07月02日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 374m
- 下り
- 1,312m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
「今週末あたり、温泉いきたいンゴねえ…」 「そんないきなり泊まれるとこ探すの面倒だから、小田原の万葉の湯(スーパー先頭)で我慢して、どうぞ」 「どうせならひと登りして体疲れさせてから温泉入ってもっと気持よくなろうや(提案)」 「でもこの時期あのへんの山(金時とか愛鷹とか)は暑いンゴ」 「なら、宝永山(2693m)とかどうよ。ついでに大砂走りも体験してみればいい」 「「「「「それや」」」」」 などという俺脳内会議を経て決まった山行。 |
写真
撮影機器:
感想
山開き前だというのに、いやマイカー規制がかからない山開き前だからこそ、なのかもしれないが、結構な人が登ってた。ま、宝永山だけなら危険は無いからね。そう思っていた時期が俺にもありました。
しかしいざ宝永山の尾根に出てみたらいきなりの強風!風上に背を向けて立っていると、背中のザックが浮くんだもん。伏せてもむき出しの腕や耳に飛んできた小さな砂利が当って痛い痛い。これはやべーと思ったね。軽くて踏ん張りも効かない小さい子供とか、本当に飛ばされてもおかしくないと思った。そんな中でも宝永山に向かって歩いてる人もいたけど。あと大砂走りは疲れたけどめちゃくちゃ楽しかったね。ちょっとスキーを思わせる楽しさ。
大砂走りメモ。
・マスクを用意していたのだけど、多少口の中がジャリジャリするのさえ我慢できるなら不要だった。それよりゴーグルの方が真剣に必要。
・ザックが大きく揺れるので、肩バンドが肩にこすれて痛い。暑くなるけど、タートルネック状の服を着た方がいいかもしれない。
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