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Yamareco

記録ID: 909411
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢ルートピストン)

2016年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
20.4km
登り
1,636m
下り
1,635m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:19
合計
8:23
4:58
4:58
67
6:05
6:15
46
7:01
7:05
9
7:14
7:25
9
7:34
7:39
23
8:02
8:02
33
8:35
8:42
38
9:20
9:20
17
9:37
9:38
0
9:38
9:58
1
9:59
10:00
11
10:11
10:13
18
10:31
10:31
9
10:40
10:45
20
11:05
11:06
24
11:30
11:32
4
11:36
11:36
5
11:41
11:41
24
12:05
12:15
58
13:13
13:13
4
13:17
13:17
0
13:17
ゴール地点
天候 曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹波山村村営駐車場に駐車。
4時45分の時点で半分位埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなかったです。
堂所の手前が軽く泥濘んでました。
丹波山村村営駐車場に駐車。4時45分の時点で半分くらい埋まってました。
1
丹波山村村営駐車場に駐車。4時45分の時点で半分くらい埋まってました。
車道を少し進みます。
車道を少し進みます。
登山口入口です。
登山口入口です。
長い道のりの始まりです。
長い道のりの始まりです。
最初はこんな感じ
最初はこんな感じ
そしてこんな感じの道がずっと続きます。
そしてこんな感じの道がずっと続きます。
廃屋です
別アングルの廃屋
別アングルの廃屋
囲いのある畑みたいのが出てきましたが、囲いが役割を果たしてないように思います。
囲いのある畑みたいのが出てきましたが、囲いが役割を果たしてないように思います。
黙々と進みます
このあたりでリスを目撃。下りの時は猿がいました。
このあたりでリスを目撃。下りの時は猿がいました。
ようやく堂所です
ようやく堂所です
堂所を過ぎると少し傾斜がきつくなる
堂所を過ぎると少し傾斜がきつくなる
真っ直ぐ行くなの看板
真っ直ぐ行くなの看板
ひたすら登ります
ひたすら登ります
七ツ石小屋下の分岐。水場を目指します。
七ツ石小屋下の分岐。水場を目指します。
七ツ石小屋に到着。休憩。
七ツ石小屋に到着。休憩。
富士山が見えました‼
ちょっと雲に隠れていました。
1
富士山が見えました‼
ちょっと雲に隠れていました。
水場の写真撮るの忘れた。
水場の写真撮るの忘れた。
水場のところからの巻き道を進みます。
水場のところからの巻き道を進みます。
この大きい岩が出てきたら
この大きい岩が出てきたら
ブナ坂に到着です
ブナ坂に到着です
石尾根縦走路
見えてきた‼
見返り美人、またの名をダンシングツリー
見返り美人、またの名をダンシングツリー
ずんずん進んで、開けたところが
ずんずん進んで、開けたところが
ヘリポート
ヘリポートの先のテン場にあった水場の指示標。どのくらいかかるのかな?
ヘリポートの先のテン場にあった水場の指示標。どのくらいかかるのかな?
水場へはいかず。
水場へはいかず。
奥多摩小屋前で休憩します。
奥多摩小屋前で休憩します。
トトロ、一応写真を撮っておきました
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トトロ、一応写真を撮っておきました
ここまで来てからの急登はキツいです。
ここまで来てからの急登はキツいです。
山頂が見えました
山頂が見えました
振り返るといい感じの景色
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振り返るといい感じの景色
急登感を出す撮り方が分からない
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急登感を出す撮り方が分からない
富士山はほとんど見えなくなった
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富士山はほとんど見えなくなった
あとちょっと
もう少し
到着❗
山頂が横に長いのね。
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到着❗
山頂が横に長いのね。
どれが何の山か全然分からない
どれが何の山か全然分からない
埼玉県の山頂標
東京都の山頂標
一等三角点
原三角点
では来た道を戻って、下山します。
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では来た道を戻って、下山します。
小雲取山のところで、シカがいました。
小雲取山のところで、シカがいました。
全く逃げる気配がありません
全く逃げる気配がありません

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック タイツ ゲイター ザックカバー

感想

かねてより行ってみたいと思っていた、雲取山の鴨沢ルート日帰りピストン。色んな山行記録を見ると、人によって所要時間に結構な幅があるのですが、自分の実力を踏まえてコースタイム通りとすると、電車とバスで行ったら下山が何時になるか不安で躊躇していました。ですが、車で行って早朝から登れば、帰りの運転は辛いけど時間の不安はないので、行ってきました。

噂には聞いてましたが、“長い”❗

堂所までの道のりは、ひたすらだらだら登って行くのはわかっていましたが、そうは言っても登りなので、やっぱり疲れてくるし、段々傾斜がきつくなるので、七ツ石小屋前はヘロヘロになりました。(下山時に小屋前ですれ違った、自分と同じ体型の人はみんな同じ感じのようでした、ちなみに自分は17385kg)

七ツ石小屋上からの巻き道は平坦だったので、ここで何とか回復し、石尾根は小雲取山の手前まで雲りで日射しが無く、程よい風もあり快適に進むことができました。

小雲取山の手前から日射しが出てきて暑くなりましたが、あともうちょっとと言い聞かせ、山頂に到着❗横に長い山頂で一通り写真を撮って、避難小屋横の眺めの良いところでごはん休憩。大量のハエもしばらくすると気にならなくなったのですが、今度は人が多くなってきたので下山開始。

ここからが辛かった❗なにしろ長い❗すでに目的を果たしたので、ひたすら下るだけ。こんなに長い道のりを歩いてきたっけ?なんて思いながらようやく七ツ石小屋に到着。
ここからがもはや修行のような、景色が変わらない樹林帯の下り。早く戻りたくて急ごうとしても、足があまり言うことを聞かず、我慢しながら下り続け、ようやくゴール❗

記録をみたら、今までで一番長い山行でした。このルートが大丈夫だったので、今度はもう少しレベルを上げたいと思います❗

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