両神山

2016年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,534m
• 下り: 1,534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:02

9:48 日向大谷口
10:13 10:18 会所
11:09 11:09 弘法之井戸
11:15 11:20 清滝小屋
12:00 12:00 両神神社
12:20 12:30 両神山
12:50 12:50 両神神社
13:17 13:20 清滝小屋
13:33 13:33 弘法之井戸
13:33 13:33 会所
14:26 14:26 両神山荘
14:50 14:50 日向大谷口
14:50 ゴール地点

天候

晴／曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秩父鉄道三峰口駅より小鹿野町営バスで一時間弱。8:55発9:48着のバスに乗りました。

コース状況／危険箇所等

道迷いはなし。テープが至る所に貼られている。
登山ポスト登山口にあり。筆記用具と紙もあります。

その他周辺情報

薬師の湯に入りました。早いペースで登ったため、15時10分のバスに乗れたので、立ち寄ることができましたが、８:５５三峰口のバスに乗った場合、帰りが１７:２０のバスになる可能性が高いです。時間に注意してください。また薬師の湯は事前にHPから割引券を印刷しておくと１割引きの５４０円。http://kanto.pokanavi.jp/content.php?eid=00084　

写真

7/3 8:45

8:45三峰口駅に到着。

7/3 8:51

小鹿野町営バスに乗り込みます。

7/3 9:46

約1時間ほど揺られて日向大谷バス停。

7/3 9:48

9:48バス停前の登り口から出発。

7/3 9:48

ここが登り口です。

7/3 9:50

9:50登山口にはカウンターがあります。

7/3 9:51

9:51同じところに案内図もあります。

7/3 9:53

9:53登山届を書いて提出。

7/3 9:55

9:55、2分ほど歩くと鳥居が。

7/3 10:13

10:13登り口から25分で会所に到達。七滝沢ルートとの分岐点です。10分巻けました。

7/3 10:24

10:24像。

7/3 10:49

10：49沢沿いの道を行きます。

7/3 10:51

10:51　二十八丁目の丁目石。ここまでもいくつかあれど、何丁目かわからない。ちなみに1丁（110メートル）おきに立っているそう。

7/3 10:52

10:52八海山山頂。日本酒飲みたくなるね。

7/3 10:52

10:52八海山山頂の像。

7/3 11:09

11：09弘法の井戸。

7/3 11:18

11：18清滝小屋到着

7/3 11:19

清滝小屋。

7/3 11:29

11:29七滝沢コースと合流。

7/3 11:29

すぐに鈴が坂。

7/3 11:34

11:34　急坂を登って産体尾根に取り付き。

7/3 11:47

11:47尾根に取り付いてからも急な登りが続きます。こんな階段が出現。

7/3 11:48

11:48横石。

7/3 11:57

11:57　両神神社奥の院。

7/3 11:58

11:58道標。

7/3 11:59

11:59狛犬。かわいらしい。

7/3 11:59

本殿。

7/3 12:19

12:19両神神社から20分で山頂到着。

7/3 12:19

日本百名山だお。

7/3 12:20

山頂からの景色。

7/3 12:20

山頂からの景色��

7/3 12:30

12:30今日は15:10のバスに間に合いたいので10分で下山。

7/3 12:32

12:32山頂直下の鎖場。

7/3 12:32

鎖場からの眺め。

7/3 12:50

12:50両神神社到着。行きと同じくらいかかったな。

7/3 12:50

両神神社社殿。

7/3 13:07

13:07産体尾根分岐到着。

7/3 13:11

13:11行きと同じルート。鈴が坂。

7/3 13:12

13:12七滝沢コース分岐。

7/3 13:17

13:17清滝小屋到着。

7/3 13:33

13:33弘法の井戸。

7/3 13:44

白藤の滝分岐。ここから小屋まで10分は嘘。20分くらいかな。

7/3 14:13

14:13行きにも見た像。

7/3 14:26

14:26　会所。ここまで来ればあとは急坂はない。

7/3 14:46

14:46鳥居まで戻ってきました。

7/3 14:51

14:51登山口。

7/3 15:03

民宿両神山荘に缶ビールがあると知って登り返し。きゅうりの漬物まで出してくれました。

7/3 15:05

15:05小鹿野町営バス。

7/3 15:05

日向大谷口バス停。

7/3 15:48

15:48薬師の湯で下車し、お風呂に寄っていきます。

7/3 18:04

18:04薬師の湯バス停から。

7/3 19:08

19:08西武秩父駅から夕暮れ。ズームできないのかな？

7/3 19:08

19:08西武秩父駅から武甲山。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

o-tadashi

　自宅から登り口まで4時間近くかかる山に行ってみました。日本百名山ということもあり、人気の山です。西武線のレッドアロー号と秩父鉄道を乗り継いで三峰口まで行きます。そこからさらにバスで一時間ちょっと、やっと登り口にたどり着きます。登り口はバス停目の前。5月23日に30代男性がクマに襲われたとの情報が。鈴が壊れたので、音の出る物がなく心配だったのですが、今日はたくさんの人が登っているし大丈夫でしょう。
　このコースは最初はかなり緩やか。途中から鎖場があったり、急坂があったりとハードです。さらに今日は気温が高くかなり汗をかきました。道迷いはほぼ心配ないですが、何度か渡渉した後にきちんと目印のテープを見て登ったほうがいいと感じました。まあ、よっぽどのことがない限り迷わないでしょうけど。
　頂上は狭いと聞いていましたが、実際狭く、そんなにたくさんの人はいませんでした。皆頂上手前の広場や、奥の院の休憩所を利用したりしていました。私は一人だったので、頂上の狭いスペースを活用してお昼ごはんにしました。15:10のバスに乗りたいなと思い、そんなにゆっくりはしませんでした。
　帰りは足が攣ったりなどのハプニングはありましたが、順調に降りてきました。登り口の両神山荘ではビールを買ったらおつまみを出してくれました。バスで薬師の湯まで行き、温泉に浸かって帰りました。薬師の湯からは西武秩父行のバスあり。500円。