開聞岳（たまて箱温泉に寄る）

2016年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,006m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:27

距離 10.6km 登り 1,006m 下り 1,010m

6:36 スタート地点
6:51 一合目
7:04 7:05 二合目
7:55 7:56 五合目
9:07 九合目
9:25 9:55 開聞岳
10:05 九合目
10:56 五合目
11:35 二合目
11:49 一合目
12:03 ゴール地点

天候

くもり、山頂は雲の中。麓は晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きはJRで鹿児島中央0451−開聞0632。
帰りは開聞口バス停からヘルシーランド入口までバス。
温泉入浴後は指宿駅までバス。

コース状況／危険箇所等

◆開聞駅から2合目登山口
道路を進みます。案内も親切で迷うことはありません。
◆2合目から5合目展望台
ゆるやかな山道を進みます。標高は高くないので夏は暑いです。
◆山頂まで
6合目より上はガスってました。7合目から岩場っぽくなります。山頂は本当は大展望らしいのですがこの日は残念ながらガスの中でした。下りは濡れていて滑るので慎重に下ります。

その他周辺情報

解放感たっぷりの日帰り温泉、指宿たまて箱温泉に行きました。今回は登山のほかにこの温泉に入るのを楽しみ行きました。期待を裏切らない解放感たっぷりの気持ち良い温泉でした。
http://ppp.seika-spc.co.jp/healthy/tamatebako/

写真

7/3 5:42

天気予報は晴れだったので九州の南端に向かうことにした。行きJR途中から日の出を迎える。

7/3 6:07

山川駅で0613に乗り換え。

7/3 6:24

途中で日本最南端の駅（JR）を通る。

7/3 6:33

開聞駅に到着。ここから歩いて登山開始。

7/3 6:41

道路から登山口に向かう。山頂は雲の中だけど天気予報を信じて晴れを期待する。

7/3 6:50

道路の途中で一合目を通過。晴れないかなぁ。

7/3 7:02

2合目から山道に入る。

7/3 7:21

樹林の中は暑い。3合目を通過。

7/3 7:37

4合目も深い森の中。

7/3 7:51

5合目展望台に到着。

7/3 7:52

ここから池田湖が望める。展望があってよかった。

7/3 8:10

6合目。少しガスってきた。

7/3 8:29

7合目で完全に雲の中へ。

7/3 8:34

7合目途中から海側を見たけど真っ白。

7/3 8:44

8合目は少し岩場っぽいところも通過する。湿度高い森が九州っぽい。

7/3 9:11

9合目、もう少しで山頂だけど苔むした森が続く。屋久島もこんな感じなのかな？

7/3 9:32

山頂手前の祠に無事登頂を報告。

7/3 9:34

山頂に到着。本当は海が見えるらしいけど残念。

7/3 9:34

屋久島が見たかった。次回こそ晴れを期待しよう。

7/3 10:27

下り途中の7.1合目展望地、天候は回復せず。

7/3 10:58

5合目展望台まで降りてきて雲を抜けた。長崎鼻が望める。

7/3 11:34

麓まで降りてきて登山道に日が入ってきた。

7/3 11:34

樹林から日が差してきた。

7/3 11:37

2合目登山口に帰還。おつかれさまでした。

7/3 11:42

晴れそうで晴れない山頂の雲。

7/3 12:06

開聞口からバスに乗って楽しみにしていた温泉を目指す。

7/3 12:59

今日の目的の一つ、たまて箱温泉。解放感たっぷりの気持ちよい温泉でした。

7/3 12:58

開聞岳は結局雲が取れなかった。ここから見ると富士山そっくり。

7/3 14:49

指宿駅からJRに乗ります。

7/3 16:25

鹿児島の象徴、桜島も山頂は雲の中でした。

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

感想

skrgitav

九州の山も3つ目になりました。梅雨時期ですが天気予報は晴れ、梅雨前線も北上して絶対晴れの大展望が得られると思い開聞岳に向かいました。海っぷちに立つ開聞岳の海洋展望を楽しみに行きましたが登る前から雲がかかって残念な感じ、それでも晴れを信じて登ったけど結局真っ白でした。登山は残念でしたが、もう一つ楽しみにしていた「たまて箱温泉」の露天風呂は解放感たっぷりの良い温泉で気持ちよく楽しむことが出来ました。次こそは開聞岳からの大展望を期待したいです。