三ッ峠山(開運山・御巣鷹山・木無山)

2010年12月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,357m
• 下り: 1,063m

コースタイム

5:50東桂駅出発-6:23三つ峠駅横通過-7:27三ッ峠登山道入口(舗装道路から左に入る)-7:54大曲り標識-7:58股のぞき-8:14馬返し標識-8:30愛染明王標識-8:41不二石-8:46八十八大師-9:01一字一石供養塔-9:18三ッ峠山荘看板(左)/四季楽園・富士見荘看板(右)分岐(三ッ峠山荘を進む)-9:26三ッ峠山荘-9:28方位盤-(休憩)-9:42出発-9:50開運山(三ッ峠石碑)山頂-(休憩)-9:56山頂出発-10:01NTT電波塔-10:14天上山・137号線分岐標識-(木無山に向かっていたが引き返し先に御巣鷹山を登る)-10:31御巣鷹山山頂(電波塔)-10:49木無山方位盤-10:51木無山標識-12:07湖畔下山道分岐標識-12:25登山道入口(三ッ峠登山道標識)-12:31国道137号線出合-13:01河口湖駅着

天候

快晴。風は時折弱く吹く程度、絶好の登山日和。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)河口湖前泊・5:20富士急行河口湖駅発5:42三つ峠駅着 (530円)-(乗り越して東桂駅まで行ってしまう)-5:47東桂駅着 (帰り)バス13:40河口湖駅発14:55御殿場駅着(1,370円)

コース状況／危険箇所等

全コース危険箇所なし。屏風岩を巻いていくところ、道幅が狭いところがあるくらい。日陰のところでは霜が融けないで残っている箇所、散見される。残雪は、開運山から御巣鷹山へ向かう日陰のところに目立つが、問題ない。

写真

12/19 10:46

三つ峠駅横通過

12/18 7:06

朝日があたる山頂が見える

12/19 10:53

振り返ると朝日が昇ってきた

12/18 7:27

登山道入口

12/18 8:01

股のぞきから富士山

12/18 9:12

右屏風岩、三ッ峠山荘(左)と四季楽園(右)が見える

12/18 9:15

屏風岩下からの富士山

12/18 9:16

屏風岩下から裾野の長い富士山

12/19 11:17

最後は階段が続く

12/18 9:33

方位盤のところからの富士山

12/18 9:33

方位盤のところからもう一枚

12/18 9:52

開運山山頂

12/19 11:22

海抜標識

12/18 9:53

三角点

12/19 11:24

御巣鷹山山頂(電波塔)

12/18 10:51

木無山標識

12/18 11:37

下りの途中、河口湖が見える

12/18 12:08

湖畔下山道分岐標識

12/18 12:26

登山道入口

12/18 12:34

河口湖湖畔より

12/18 13:02

河口湖駅到着

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

感想

htalicia

丹沢山のあと風邪を引き、3週間ぶりの登山でした。前夜河口湖は星が良く見え、天気図からも好天になること間違いなし、明日はきれいな富士山が見えるだろうと・・・なんと朝から乗り越してしまいました。東桂駅ではまだ駅員がおらず、乗り越し料金もわからず(差額料金ゴメンナサイ)、時刻表を見ると折り返しの電車は6時47分、待つか歩くかのどちらかしかない(人生は二者択一の連続ですね)ので、1時間待つよりも歩いたほうが早いだろうと歩き始めました。したがって登山道入口までの約1時間半はほとんど舗装道路を歩くことになりました。朝日が昇ってきて三ッ峠山の山頂が見えたときは名前の由来がなるほどと納得、山頂はかなりの人がおりましたので金ヶ窪から登ってくる人が大半のように感じました(上りで会った方は2組4人でした)。下りはピストンで戻るか、河口湖に下るか迷いましたが、河口湖を選択、最後は湖畔下山道を使ってみました。とにかく遠くに雲はあるものの、上空はほんとうに雲ひとつなく富士山を満喫することができました。