雪の金剛モミジ谷、文珠尾、細尾谷から水越峠へ

2010年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,566m
• 下り: 1,559m

コースタイム

8:40水越峠-モミジ谷-10:50金剛山頂11:30-文珠尾-12:00念仏坂12:10-細尾谷-13:15金剛山頂13:30-ダイトレ-水越峠14:40

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠のダイトレ付近に路上駐車可能

コース状況／危険箇所等

地図と案内板と踏み跡、手製看板、テープなどを頼りに適当に。全ての道が山頂につながっている感じで間違っても山頂には行ける感じ。

写真

12/19 8:40

水越峠ダイトレ付近は8:40の時点でかなり混雑

12/19 8:47

まだ薄の穂が残っていて林道歩きも気持ちが良い

12/19 9:07

金剛の水で一息ついて、汗が出てきたのでフリース一枚に

12/19 9:13

左の谷に下りていくとモミジ谷。右はガンドガコバということだが　まだ歩いたことがない

12/19 9:19

12/19 9:20

12/19 9:32

12/19 9:37

12/19 9:42

12/19 9:44

滝のしぶきが枝に着いて芸術的なものが

12/19 9:51

こちらに行くとモミジ谷で少し狭い谷。最後に藪こぎをして仁王杉を少し下ったところに出る。

12/19 9:51

こちらがモミジ谷本流。いつ来ても明るく開放感があって好きなポイント。

12/19 9:56

小さいが少し氷瀑が出来ている様子の　5つ目の堰堤

12/19 9:57

近くまで寄ってみると大きなつらら。まだまだ氷瀑とは言えないが　いい感じ。
この堰堤は、そのまま登れないので　少し戻って左側から巻く。

12/19 9:59

黄色テープのところが巻き道の目印

12/19 10:01

12/19 10:03

先行者は足跡からすると1名だけ?

12/19 10:09

この滝は左側にロープがあって登れるが　これを登ってしまうとロープや手も使わないと登っていけなくなるので手前右側の沢に入る。

12/19 10:13

沢を少し登ると大きな倒木があって　この横から沢から離れて急登りに　ここで安全のためにアイゼンを履いた。

12/19 10:22

12/19 10:22

12/19 10:35

かなりの急登りを越えると史跡金剛の石柱でここを左に行くと裏参道に

12/19 10:37

12/19 10:42

裏参道から眺める葛城山。　葛城山の頂にはあまり雪は無さそう

12/19 10:47

雪の葛木神社

12/19 10:53

12/19 10:54

12/19 10:55

小さなかまくらが作られていた。今日の山頂は2℃。

12/19 11:07

雪の国見城跡は大勢の人で賑わっていた

12/19 11:29

初めての文珠尾　いい感じの太い尾根　雪があるのでザクザク降りていける感じ

12/19 11:46

かなり急だが楽しい道

12/19 12:01

水場の近くに下りてきてアイゼンを外して洗い　一息

12/19 12:11

念仏坂を少し登って　初めての細尾谷の入口

12/19 12:16

右の丸太橋を渡って細尾谷に。左の尾根に取り付くと中道(中林?)とかいうところで結構人気があると教えてもらう。今度歩いてみよう

12/19 12:26

結構荒れた感じでごろごろ石のある杉に囲まれた沢の細尾谷。何人か降りてこられる人に会う

12/19 12:44

水場があって、この左側に沢から離れる尾根道の入口

12/19 12:46

12/19 12:58

ロープウェイに行く看板のある道に合流

12/19 13:10

文珠岩屋でお参り

12/19 13:14

12/19 13:16

時間にして2時間弱だったが、また山頂に戻ってきた

12/19 13:20

転法輪寺も真っ白

12/19 13:29

一の鳥居からダイトレへ

12/19 13:32

右に行くと郵便道で高天とのこと。　ここも今度行ってみたい。今日は左のダイトレへ。

12/19 13:49

12/19 14:10

12/19 14:26

金剛の水で靴とアイゼンを洗わせて貰って　下山

12/19 14:38

12/19 14:43

撮影機器：

FinePix Z33WP FUJIFILM

感想

SuperKatsujiro

ここ何日か金剛山に雪が積もっている様子で、水越峠から登る。
氷瀑も期待したが氷柱が見れただけ。
今シーズン初めてのアイゼンを履いて、モミジ谷、文珠尾、細尾谷、ダイトレ と山頂周辺をぐるぐる回ってみた。