浅間山(黒斑山)天狗温泉ピストン

2016年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:10

距離 10.2km 登り 1,104m 下り 1,103m

9:10 浅間山荘登山口
9:56 9:57 二ノ鳥居
10:40 10:55 浅間火山館
11:00 湯ノ平分岐
11:58 12:04 トーミの頭
12:20 12:57 黒斑山
13:08 トーミの頭
13:52 湯ノ平分岐
14:01 14:11 浅間火山館
14:48 二ノ鳥居
15:20 浅間山荘登山口
15:20 ゴール地点

天候

晴れ!!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗温泉の駐車場に車を留置(￥600)

行き(9日)練馬〜碓氷軽井沢￥2,900(休日)
帰り(10日)小諸〜練馬￥3,290(休日)

コース状況／危険箇所等

道も良く、踏み跡もしっかりあり、迷いそうなところ・危険箇所はありません。

その他周辺情報

下山後は天狗温泉(￥800)で汗を流しました｡
茶褐色のいいお湯でした。

写真

7/10 9:09

天狗温泉駐車場にて。
前日と打って変わっていい天気です!!

7/10 9:10

すぐそばの鳥居にて。
無事に登って帰ってこられるように、一礼。

7/10 9:22

登り始めはこんな感じのユル〜い登りです。

7/10 9:36

一ノ鳥居です。
登山口の鳥居と同様に、一礼。
ここの分岐からは、不動滝を見るためにそちらのコースから行きました。

7/10 9:40

前日の雨の影響か、沢の水は濁っていました。
そして、活火山だからなのか、沢底が赤いです。

7/10 9:52

不動滝です。
癒されますね〜。

7/10 9:56

一ノ鳥居で別れた道が合流し、二ノ鳥居。

7/10 10:25

その先で見えた岩場。
晴れてはいますが、ちょうど雲が上がってきました。

7/10 10:25

牙山(きっぱやま)??

7/10 10:27

中開霊神の石碑??

7/10 10:40

浅間山(前掛山)も、上がってきた雲に霞んでます。

7/10 10:41

切り立った岩。
トーミの頭ではないんですよね。

7/10 10:42

火山館の手前。
硫黄の匂いがしているので、足早に通過します。

7/10 10:46

火山館に到着しました。
中休止。

7/10 11:00

湯ノ平口。
あそこをどうやって登っていくんだ??
と考えているのかな??

7/10 11:01

急登に取り掛かるまでは、平坦な道。

7/10 11:08

左が、トーミの頭だったかな？

7/10 11:09

急登に取り掛かり、ふと後ろを見たら……!!
「後ろ見て〜!!」って思わず叫んでしまいました。

7/10 11:43

急登の途中でニホンカモシカ!!

7/10 11:57

なんとか登りきりました。
黒斑山までは、あと少し!!
車坂峠ピストンの登山者が大勢居て、急に賑やかになりました。

7/10 11:57

急登の途中で人の声がするって周りを見回したら、トーミの頭も立ち入れるんですね。

7/10 12:26

黒斑山山頂に到着し、記念撮影。

7/10 12:54

山頂から少し戻り、ライブカメラのところで昼食。
ずっとこんな感じで浅間山を見ながら食べてました。

7/10 13:10

急登を降り始めたところ。
metro76部長がトーミの頭に行って来るってことで、3人で先に下山している途中に呼ばれてそっちを見ると……!!
ズームでいただきました!!

7/10 13:24

急登を降りている途中。
下を見ると、結構急ですよね。

7/10 15:22

下山は火山館で休憩したのみで、一気に下ってきたので写真はありません(汗
無事に帰ってこられたので、一礼。

撮影機器：

DSC-HX60V SONY

感想

PlatinumCat

会社の山岳部の新緑登山でした。

当初は9日に登る予定だったんですが、雨だったので10日に変更しようってことになりました。
なので、9日は軽井沢に行っただけです。
軽井沢に会社の保養所があるので宿泊し、前夜祭？で車坂峠から登るか天狗温泉から登るか話し合って、ちょっと長いし標高差も1,000mあるけど、ガンバって登ってみよう!!ってことで、天狗温泉から登ることにしました。

10日は晴れて、とても良い天気でしたね。
暑かったので、汗の量がハンパじゃなかったです。
もう、この時期の登山は下山したらお風呂で汗を流して帰らないと、大変なことになっちゃいますからね。
天狗温泉も、いいお湯でした。

個人的には約3ヶ月ぶりの登山で一抹の不安もありましたが、ちゃんと登ってこられたので良かったです。