唐松岳〜五竜岳



- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,679m
- 下り
- 1,884m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:23
- 山行
- 11:06
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 11:54
天候 | 15日:雨 16日:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は第二Pを利用(乗り場までは10分位歩く) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは八方ゴンドラのチケット売り場の横にあり 八方山荘〜唐松岳は危険場所は有りません。途中に雪渓が有りますが夏道で通過出来ます。 唐松山荘〜五竜岳へは途中の牛首の辺りは鎖の連続する岩稜を通過しスリルを味わえるが注意が必要 五竜岳山頂へは鎖の少ない岩稜帯を登りますがスリリングを楽しめます。 |
その他周辺情報 | 登山後の入浴はタクシー利用される方はドライバーさんに言えば割引クーポンがもらえます。 タクシー料金は2100円でした。五竜エスカルゴに数台止まっていました。 |
写真
感想
1日目 天気予報が怪しい中静岡の西部を午前3時に出発・走行中徐々に空が明るくなるにつれ、一部雲の切れ目から青空が見え予報が外れる事を 期待しながら
八方ゴンドラ乗り場Pへ8時20分到着するもやはり天候はあやしく今にも降り出しそうな空模様
ゴンドラでは眼下に咲く高山植物を見ながら八方池山荘へ向かう
山荘より八方池まではウイークdayと雨の為観光客の賑わいも少なく高山植物を眺めながら静かな歩行となる。
八方池では晴天なら湖面に白馬岳が映り素晴らしいロケーションになるの だが本日は残念ながら見られません
しかし、唐松山頂小屋までのルートは小雨交じりででしたが、登山道では
各種の高山植物が咲き雨を帳消しにしてくれる様な楽しみが出来ました
唐松山頂小屋には2時に着き晴天ならば唐松山頂へと予定していたが天候悪く明日に変更 小屋は綺麗で宿泊者も少なく快適でしたが、同行メンバーの2人はテン泊を選択、雨の中テント張りが大変だったでしょう?(救いは小雨程度の無風状態)
2日目は予想を覆しなんと一杯の青空が広がり絶好の登山日和となる。
今日は行程がロングになる為小屋を4時に出発し唐松山頂へご来光を眺めて、山頂を後にしていよいよ難所の牛首の岩稜へ鎖を頼りに通過します
その後は表銀座を思い出す様な稜線歩きを経ていよいよ五竜岳の山頂直下の岩場にとりつぎ山頂へ 山頂では立山を始め鹿島槍そして、秋に予定の劔岳が雲海の中に浮かび上がり壮大な景観を堪能(*´▽`*)
下山道は大半が階段の連続でしかも長くそして、小遠見周辺で”熊”の目撃情報がありやっとの思いで五竜エスカルゴゴンドラ乗り場へ辿り着く。そして、車回収の為タクシー利用で八方駐車場間で移動
とにかく本日は12時間(休憩込)のロング歩行でもう後半は”ヘトヘト”でした。
(ノД`)・゜・。
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