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記録ID: 91870
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

雪の金剛山(水越峠-ガンドガコバ林道-金剛山-太尾西尾根)

2010年12月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:41
距離
10.8km
登り
790m
下り
778m

コースタイム

9:20駐車場所-9:31水越川公共駐車場-9:43水越峠のガンドガコバ林道入口-10:11金剛の水-(ダイトレへ行かず、ガンドガコバ林道)-(途中約10分休憩)-11:11太尾塞跡(約10分休憩)-11:38六道の辻-11:54大日岳-12:05金剛山(約60分、食事+休憩+山頂付近の散策)-13:16大日岳-13:27六道の辻-13:40太尾塞跡-14:09太尾の西尾根と東尾根の分岐(約5分休憩)-15:02駐車場所
天候 曇り、山内は一時小雪。
(11:56大日岳 -4℃、12:35山頂 -6℃)
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠のトイレ近くにバイク駐車(無料)
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所なし。強いて言うなら太尾西尾根に細い道と、道が崩落している部分(迂回路あり)があります。

コース上に積雪が最大3cmくらいあり、山頂付近は道が凍結している部分もありました。アイゼンを使うか使わないかはどちらでもよさそうでした。
私自身は、往路は太尾塞跡〜山頂まで4本爪の軽アイゼンを利用、復路はアイゼン無しでした。他の人を見ると、山頂付近でアイゼン派70%、アイゼン無し派30%くらいでした。アイゼン無し派の中には運動靴派もいました。
9:31水越川公共駐車場。写真右側が出入り口です。料金無料。
2010年12月25日 09:31撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 9:31
9:31水越川公共駐車場。写真右側が出入り口です。料金無料。
9:43水越峠のガンドガコバ林道入口(「ガンドガコバ」凄い名前ですね。覚えてもすぐ忘れてしまいます。)。ここを入ります。入ってすぐに車止めがあります。車止めも超えます。
2010年12月25日 09:43撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 9:43
9:43水越峠のガンドガコバ林道入口(「ガンドガコバ」凄い名前ですね。覚えてもすぐ忘れてしまいます。)。ここを入ります。入ってすぐに車止めがあります。車止めも超えます。
9:49しばらくは舗装された道です。
2010年12月25日 09:49撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 9:49
9:49しばらくは舗装された道です。
10:11金剛の水。写真左下に水が出ています。
2010年12月25日 10:11撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 10:11
10:11金剛の水。写真左下に水が出ています。
10:15少し残雪があります。
2010年12月25日 10:15撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 10:15
10:15少し残雪があります。
10:21モミジ谷方面への分岐。写真左から右へ歩いています。奥がモミジ谷方面です。モミジ谷は行ったことありません。
2010年12月25日 10:21撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 10:21
10:21モミジ谷方面への分岐。写真左から右へ歩いています。奥がモミジ谷方面です。モミジ谷は行ったことありません。
10:37右に大和葛城山が見えます。ほとんど雪が無いようです。本当は、雪の大和葛城山にしたかった・・・。
2010年12月25日 10:37撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 10:37
10:37右に大和葛城山が見えます。ほとんど雪が無いようです。本当は、雪の大和葛城山にしたかった・・・。
10:44このあたりから道にアイゼンの跡が目立ってきました。
2010年12月25日 10:44撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 10:44
10:44このあたりから道にアイゼンの跡が目立ってきました。
11:11太尾塞跡(約10分、休憩+軽アイゼンを装着)
2010年12月25日 11:12撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 11:12
11:11太尾塞跡(約10分、休憩+軽アイゼンを装着)
11:27
2010年12月25日 11:27撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 11:27
11:27
11:38六道の辻
2010年12月25日 11:39撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 11:39
11:38六道の辻
11:48この直前でリスを発見。写真は撮れませんでした。
2010年12月25日 11:48撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 11:48
11:48この直前でリスを発見。写真は撮れませんでした。
11:50階段を登り切ると大日岳です。
2010年12月25日 11:50撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 11:50
11:50階段を登り切ると大日岳です。
11:54大日岳。天気が良ければ、少し行ったところから大阪方面の景色が見えます。今は、雪とガスでほとんど見えませんでした。
2010年12月25日 11:54撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 11:54
11:54大日岳。天気が良ければ、少し行ったところから大阪方面の景色が見えます。今は、雪とガスでほとんど見えませんでした。
12:02雪山らしくなってきました。
2010年12月25日 12:02撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 12:02
12:02雪山らしくなってきました。
12:05金剛山 転法輪寺
2010年12月25日 12:05撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 12:05
12:05金剛山 転法輪寺
山頂の広場は、がら〜ん。この時期は、寒いので長居はできません。ここは、春と秋の昼ごろは人だらけです。
2010年12月25日 12:32撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 12:32
山頂の広場は、がら〜ん。この時期は、寒いので長居はできません。ここは、春と秋の昼ごろは人だらけです。
葛木神社の裏参道。余談ですが、「葛木」は「葛木神社」、「葛木岳」(金剛山の山頂)。一方、「葛城」は、「葛城山」(大和葛城山、和泉葛城山、南葛城山、中葛城山)、「葛城修験道」、転法輪寺の住職は「葛城光龍 師」。ああ、ややこしい。
2010年12月25日 12:45撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 12:45
葛木神社の裏参道。余談ですが、「葛木」は「葛木神社」、「葛木岳」(金剛山の山頂)。一方、「葛城」は、「葛城山」(大和葛城山、和泉葛城山、南葛城山、中葛城山)、「葛城修験道」、転法輪寺の住職は「葛城光龍 師」。ああ、ややこしい。
ペットボトルの水が、凍りかけていました。
2010年12月25日 13:03撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 13:03
ペットボトルの水が、凍りかけていました。
本道方面の様子。そろそろ下山します。下山は太尾西尾根で。
2010年12月25日 13:04撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 13:04
本道方面の様子。そろそろ下山します。下山は太尾西尾根で。
13:17大日岳よりの風景。往路ではほとんど見えませんでした。また、このあたりで軽アイゼンを付け忘れていることに気づきました。「付け忘れる程度の雪なので、いらんでしょう。」ということで、そのまま下山。
2010年12月25日 13:17撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 13:17
13:17大日岳よりの風景。往路ではほとんど見えませんでした。また、このあたりで軽アイゼンを付け忘れていることに気づきました。「付け忘れる程度の雪なので、いらんでしょう。」ということで、そのまま下山。
13:44
2010年12月25日 13:44撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 13:44
13:44
13:46結構、急坂なところがあります。ロープを使いゆっくり降ります。
2010年12月25日 13:46撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 13:46
13:46結構、急坂なところがあります。ロープを使いゆっくり降ります。
13:58なだらかな部分もあります。
2010年12月25日 13:58撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 13:58
13:58なだらかな部分もあります。
14:09太尾の西尾根(写真左へ)と東尾根(写真右下へ)の分岐。直進は「×」らしい(現地の手製標識による)。
2010年12月25日 14:13撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 14:13
14:09太尾の西尾根(写真左へ)と東尾根(写真右下へ)の分岐。直進は「×」らしい(現地の手製標識による)。
14:17細い道が少しあります。
2010年12月25日 14:17撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 14:17
14:17細い道が少しあります。
14:20道が崩落しています(写真左)。ロープを持って進めそうですが少々危険そう。迂回路(赤のマーキング)を行くのが無難。
2010年12月25日 14:20撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 14:20
14:20道が崩落しています(写真左)。ロープを持って進めそうですが少々危険そう。迂回路(赤のマーキング)を行くのが無難。
14:24
2010年12月25日 14:24撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 14:24
14:24
14:56バケツ。何か書いてあります。
2010年12月25日 14:56撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 14:56
14:56バケツ。何か書いてあります。
バケツは、太尾西尾根への道知るべでした。
2010年12月25日 14:57撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 14:57
バケツは、太尾西尾根への道知るべでした。
14:59水越トンネルが見えてきました。
2010年12月25日 14:59撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 14:59
14:59水越トンネルが見えてきました。
15:00車道と登山道の出会い。
2010年12月25日 15:00撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 15:00
15:00車道と登山道の出会い。
車道から出会いを見た様子。
2010年12月25日 15:02撮影 by  Canon PowerShot A720 IS, Canon
12/25 15:02
車道から出会いを見た様子。
撮影機器:

感想

普段の金剛登山口からのコースと比べると距離の長い水越峠からのコースで、その上に積雪なのでキツイかなと思ったのですが、大したことありませんでした。
(水越峠から何回か登ったことありますが、雪の時期は初めてでした。)

コースは変化に乏しいのですが、雪の登山道を楽しめました。

また、山頂は大変寒かったです(-6℃でした)。

本当は雪の大和葛城山へ行きたかったのですが、山の様子を見ると積雪がなさそうでした。そこで雪の期待できる金剛山の方が面白そうなので、金剛山としました(先週も行ったのに・・・)。

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コメント

これからがシーズン本番ですね
KENPEIさん こんにちは。「大和葛城」
狙いでしたか、金剛山と200mほど違うだけで
N花台から10年見てましたが 金剛に雪があっても
葛城に雪がないのは多かったですね。
ねらい目は N花台やO矢船が白くなった日に
直行されるのが良いですね 水越峠からのほうが
標高差が少ないので楽だった記憶があります。
2010/12/26 11:04
自宅近くで、積雪がわかりますよ。
miccyanさん、こんにちは。

見通しのいい日なら、自宅近くのH峯(短大の近く)のバス停留所あたりで、金剛山、大和葛城山の状態がわかりますよ。

本日のこちらの方は、朝は雨混じりの小雪でした。2時間ほど前に外出したのですが、そのときの見た感じでは、金剛山は相当な積雪、大和葛城山〜岩橋山はうっすら積雪、岩湧山は積雪なしのようです(あくまで見た感じですが)。
2010/12/26 16:52
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