神楽ヶ峰(反射板コースは下りラッセル)

2010年12月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 4.6km
• 登り: 422m
• 下り: 528m

コースタイム

9:20かぐら第一高速リフト降り場-10:36神楽ヶ峰ピーク手前2045m-11:20反射板付近-
12:10標高1600m-登り返し-13:50田代ゲレンデ入り口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みつまたステーション駐車場は8時には入り口通路付近まで駐車の列で埋まる。

コース状況／危険箇所等

各地で大雪のニュースの中、この地方はまだまだ雪が少ない。

まだ藪が隠れきっていないので沢は割れているところ多数。
逆に上部は先週末の寒波で湿った新雪が多量。斜度の緩いところは下りもラッセル。

私は通称反射板コースで行ったが反射板までは下りラッセル、
反射板から真下の尾根筋は激藪、沢割れで進退窮まりそうだったので
潔く反射板下台地まで登り返し、かぐら田代連絡路の田代入り口に繋がる尾根に乗り越した。

写真

12/26 10:15

ニセピークへの登り。
ニセピークまではトレースは高速道路。

12/26 10:53

中央平標山ですね。

12/26 10:37

モンスターと苗場山。

12/26 11:11

下っていますがラッセル状態。

12/26 12:05

反射板斜面。

撮影機器：

uT6000,ST6000 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

peposiman

今シーズン初BC。

登高途中、中尾根南斜を見ると1パーティーが何度も登り返しをしていてトレース多数、
面白くないので田代尾根へ。

先行2人居たがスタートしなかかったので私が先行スタート。
が、下っているのにラッセル、しんどい。
やっとのことで反射板斜面に達するも藪で楽しめたのは2~3ターンのみ。
そこから下尾根筋は激藪・沢割れ。
いつもは谷筋をトラバースで降りるのだが雪付きが少なく進退窮まりそうだったので
簡単に登り返しの効くポイントで諦めて登り返し。

私のトレースを追って2人が降りてきたが沢筋を降りて行った模様、
無事にゲレンデに降りられたのだろうか。

今回は山滑降というよりスキーハイキングでした。
雪と戯れることができて楽しい1日でした。