大朝日岳〜ガスを抜けると一面の雲海と絶景が〜

2016年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:52

距離 15.7km 登り 1,511m 下り 1,501m

4:49 古寺鉱泉
5:41 一服清水
5:44 5:45 ハナヌキ峰分岐
6:07 三沢清水
6:23 6:28 古寺山
7:31 銀玉水
7:54 7:55 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
8:07 8:54 大朝日岳
9:01 9:03 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
9:18 銀玉水
10:20 古寺山
10:33 10:38 三沢清水
10:56 ハナヌキ峰分岐
11:00 一服清水
11:40 古寺鉱泉
11:41 ゴール地点

天候

雲海上の快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:20駐車場到着、ほぼ満車状態

写真

7/23 6:18

快晴に一面の雲海。
来て良かった―っ！

7/23 6:21

月山、八幡平、岩手山まで。
雲海に浮かぶ遠くの名山が見渡せました。

7/23 6:29

古寺山からの小朝日、大朝日。

7/23 6:29

小朝日、大朝日。

7/23 6:29

真っ青な空の下の峰々。

7/23 6:44

雲海に浮かぶ峰々。

7/23 6:53

同じく。

7/23 6:56

その先の峰も。

7/23 7:11

小朝日を振り返ります。

7/23 7:27

真っ蒼な空の下の大朝日。
これを見に来ました。

7/23 7:39

稜線上には色んな花。
こちらはヨツバシオガマ。

7/23 7:50

小屋までやってきました。

7/23 8:01

岩稜と緑の連峰。

7/23 8:11

やりました山頂です。

7/23 8:12

朝日鉱泉方面。

7/23 8:12

小朝日方面。

7/23 8:53

西朝日に延びる登山道。
いい感じですねー。

7/23 8:53

下山を開始すると、月山方面にはガスが掛かり始めていました。

7/23 9:21

大朝日岳を振り返ります。

7/23 9:37

最期のヒメサユリ？
枯れかけてますが、、、

7/23 9:51

早くもガスが上がってきた。

7/23 10:01

雲海も高くなってきた。

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

感想

yamaday

これまで色々な山を登って来ましたが、
ガスの中の登頂という経験が幾つも
あります。その山の記憶と言えば、
登山道の足元の様子に、真っ白なガス
のバックの中の頂上標、運が良ければ
咲いた花。

ガスに覆われた記憶を絶景の記憶に
置き換えるべく、これまでにガスの中
での登頂となった山々を、好天のもと
で再登頂するという取組みを始めました。

今回はその始まり。遠い山ではありますが、
好天間違いなしということで、大朝日に
やってきました。

結果、やりました。これ以上ない程に
澄んだ空のもとでの絶景。おまけに一面
の雲海が峰々の緑をひきたたせてくれ
ました。

小屋のおじさんによれば、今日は山開き
以来で最高の好天だとか。

大朝日の広い山頂で真っ蒼な空の下で、
真っ白な雲海に浮かぶ峰々を眺めながら、
冷たいサラスパで昼食と乾杯。存分に堪能
できたこの情景が、私にとっての大朝日岳
の新しい記憶に追加されました。