【踏まれるも 両手に花の 登山道】湯ノ丸山登って、烏帽子岳に進み、再び湯ノ丸山へ


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 839m
- 下り
- 832m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:40
天候 | 朝は快晴、昼頃も晴れてはいましたが、ガスってるところもでてきました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湯ノ丸山から烏帽子岳に向かう登山道が急でした。足の運びに注意が必要でした。 |
その他周辺情報 | 地蔵峠駐車場(駐車無料)の周辺には、トイレや休憩所がありました。また湯の丸高原の麓(長野県側)まで下ると日帰り入浴施設が何か所かあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
スタートの地蔵峠駐車場には、ハチやアブ、ハエがたくさんいて、何匹も身体の周りによってきました(到着したときにはいませんでしたが)。そのため準備は車の中で行いました。ザックに携帯電話やカメラを入れたことを確認し、日焼け止めを塗りました。
まずはキャンプ場に向かう砂利道を通り進みました。道のわきには花がちらほら咲いていました。キャンプしている横をさらに進み樹林帯の中に進んでいきました。
しばし歩いて中分岐に到着。ここからまずは湯ノ丸山山頂を目指すべく鐘分岐方向に進みました。進む道にある花は朝露かな?葉や花に露がついていてきれいでした!10分程度進むと鐘が見えてきました。
鐘分岐からはひたすら山頂を目指しました。その道中、遠くを見ると富士山がきれいに見ることができました。思わぬところでラッキーでした!足場は大きめの石が出たいたりして歩きにくいところもありました。道幅は広くないので譲り合いで進みます。
湯ノ丸山山頂からの景色はやっぱり良かったです。南アルプス、北アルプス、群馬県側の麓などきれいに見えました!しかし、相変わらず、虫はたくさん飛んでおりました。
少し休憩して烏帽子岳に向かいました。思っていたより急だったので注意して進みました。中分岐から烏帽子岳に向かうルートと合流し、山頂を目指します。比較的歩きやすい道という印象でした。尾根に出ると一気に視界が開けました。山頂までもう少しという気持ちになりやる気がいっそう出てきました!
山頂到着と思いきや、まずは前烏帽子でしたね。蝶の写真を撮るにはここが良いとタイミングを待っている方もいらっしゃいました。ここからすぐ先に烏帽子岳山頂がありますので足を進めました。山頂への途中の岩場を越え、無事に到着しました!菅平高原が近くに見えました。やっぱり菅平って広いんですね。季節のおかげでやっぱり虫がたくさんいました。ある意味、下界では見ることができない光景でした!
その後は烏帽子岳を下り、再び湯ノ丸山に行きました。そこでお昼ご飯を食べたのち、北峰の方にも少し足を延ばし尾根を歩いて、体力が底をつかないうちに下に行こうと再び戻り、鐘分岐、地蔵峠に進みました。
一番大変だったのは、烏帽子岳から湯ノ丸山に戻る0.8㎞の上りでした。息が上がっちゃいました。立ち止まりながら一歩一歩進んみました。
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