大分:万年山でもヤブいて
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- GPS
- 02:58
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 282m
- 下り
- 281m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:59
天候 | 晴れ 暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車 ≒20台 駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコースになっており 山頂まで何も問題ありません 途中 避難小屋 御手洗とありましたが 使っていませんので内容不明です。 |
写真
感想
ゆっくりした朝を 志高湖で過ごし 玖珠の町までやって来た。
そう万年山(はねやま) 遠目ではよく見ていましたが 初めてです。
途中クロちゃんからの案内もあり 楽に登れそうなのでやって来ました。
8合目までは車で登れるって・・風は気持ちいいいが やむと陽ざしが強い アチィ
でも 距離短いから 登りましょう(^^♪
花でも探しながら・・ん 有りません 珍しい花など全くナッシングです。
山頂着いたが ピストンでは面白くないので 周回で降りてみよう♪
幸い綺麗にカヤが刈ってあります ありがたいです(嬉
行先は法泉寺温泉9.3キロと標識があり・・・ 地図では破線があります 途中で林道にぶつかりそれを左折すると トラバース気味で出発地点に戻れるらしい・・
ところが このカヤを刈った綺麗な遊歩道は1/25000の破線と段々離れていきますw
これはホントに法泉寺温泉直登コースであって 新しく作ったのかな?未だに疑問?
で 地図に忠実に戻ろうとしますが 奥深いカヤの中へ・・・何とか旧道みたいな そして所々にテープもあるので 進んでみるとやはり破線からズレていきます(笑)
2度ほど戻ったりしてヤブ・カヤ漕いで やっと使われていない山道へ出てきた そこは急峻で倒木多い道であった 用心 用心
と また綺麗にカヤを刈った道へ出て 直ぐ林道と交わった。
これで 一安心であるけど林道もカヤのヤブであるw
しばし歩くと愛車がポツンと待っててくれていました ホッ 車の中は涼しいのw
お蔭で 楽しいヤブ漕ぎが出来ました 僕は幸せでした。
さ〜 あとは30分ほど走って 次のヤブへ寄って帰ったとさ おしまい。
せっかくの労をねぎらってくれる旅でもあったので、胃腸がどうであれ又帰りの途中でもあるので、初めての万年山へ立ち寄る事になりました。
8合目までは車だし、歩いても山頂まで往復2時間かかるかかからないかな?との感じで、一瞬北海道の牧場を思わせるような風景と九重連山、由布岳を見ながらのんびり歩き始めました。
すると途中から階段の連続、日差しも強くやっと山頂到着。
きっと同じ道は下らないだろうなあと思うと的中です。
地図を見ながら、「こっちから下ってみよう」と言うので「そっちは崖じゃないの?」「崖の横あたりに道がある」との事。
確かにちゃんと草を払った道があり下って行くと、ルートをどんどん外れて行く。
やはり気になり一旦元へ戻り、ルートを外れた箇所で道を探すと藪の中に道がありそう。
ルートを外れるよりこちらか確かでは?と思い、入り込んだらまたまた背の高い笹藪。
しかし、ちゃんとマークもありルートだよ、と言う事で2日続けての笹薮漕ぎになりました( ;∀;)
結果的には草を払っていた地図に載ってないルートが新ルートだったのかな?
無事に林道に出たのはよかったものの使われてない林道のようで、ここもカヤを掻き分けながら(笑)無事に到着です。
労いの旅の筈でしたが、藪漕ぎ訓練の旅でもありました。
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