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Yamareco

記録ID: 7572089
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

冬万年探勝

2024年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:31
距離
25.5km
登り
1,159m
下り
1,161m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:26
合計
6:31
距離 25.5km 登り 1,159m 下り 1,161m
8:36
8:39
37
9:16
21
9:37
9:38
34
10:12
10:17
32
10:49
10:54
21
11:15
20
11:35
11:36
13
11:49
11:51
34
12:56
13
13:09
13:10
20
13:30
8
13:38
13:46
4
13:50
25
14:15
4
14:19
宝泉寺温泉郷駐車場
天候 雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス 前回と同じ公共駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないが、山浦登山道はもはや歩ける状態ではないかも。
本当は九重の方に行く予定だったけど、結構熾烈な雪が降っている。危ないような気がするので予定変更。
2024年12月08日 07:16撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/8 7:16
本当は九重の方に行く予定だったけど、結構熾烈な雪が降っている。危ないような気がするので予定変更。
全行程が一般道(といわれている)計画に変更しました。
もちろん登山届も再提出。
2024年12月08日 07:48撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/8 7:48
全行程が一般道(といわれている)計画に変更しました。
もちろん登山届も再提出。
しばらくは一度歩いた道。
2024年12月08日 07:58撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/8 7:58
しばらくは一度歩いた道。
仙洞の滝が立ち入り禁止になってました。
2024年12月08日 08:02撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:02
仙洞の滝が立ち入り禁止になってました。
雪は上がったけど、結構風が強い。
2024年12月08日 08:10撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:10
雪は上がったけど、結構風が強い。
目の前が岐部城山。
2024年12月08日 08:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:16
目の前が岐部城山。
旧道をたどる。
2024年12月08日 08:17撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:17
旧道をたどる。
川沿いの道はやはり扱いにくいのか、路石だけ残る状態でした。
2024年12月08日 08:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:20
川沿いの道はやはり扱いにくいのか、路石だけ残る状態でした。
この先から、登山道へ。
2024年12月08日 08:22撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:22
この先から、登山道へ。
わかりやすい竹林。
管理竹林なので大丈夫。
2024年12月08日 08:25撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:25
わかりやすい竹林。
管理竹林なので大丈夫。
道はかなりしっかりしている。
2024年12月08日 08:28撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:28
道はかなりしっかりしている。
曲輪跡。
2024年12月08日 08:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:32
曲輪跡。
ここには三連の堀切。
2024年12月08日 08:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:34
ここには三連の堀切。
一座目「岐部城山」
2024年12月08日 08:37撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:37
一座目「岐部城山」
国土地理院の地図を見ると、ピークのように見えるばしょは、実は10mへこんだ状態。そこには本丸跡。
2024年12月08日 08:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:39
国土地理院の地図を見ると、ピークのように見えるばしょは、実は10mへこんだ状態。そこには本丸跡。
トラロープもありある程度は整備されています。
2024年12月08日 08:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:41
トラロープもありある程度は整備されています。
降りきってこれから登る万年山。
2024年12月08日 08:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 8:49
降りきってこれから登る万年山。
黒猪鹿までは穏やかな登り。
2024年12月08日 09:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 9:03
黒猪鹿までは穏やかな登り。
正面に立派なメサ。
左から「おしがおの台」「本万年」「下万年」
2024年12月08日 09:08撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 9:08
正面に立派なメサ。
左から「おしがおの台」「本万年」「下万年」
黒猪鹿集落到着。
この先の公民館に数台分の登山用駐車場があります。
2024年12月08日 09:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 9:13
黒猪鹿集落到着。
この先の公民館に数台分の登山用駐車場があります。
ゆっくり登っていく。
2024年12月08日 09:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 9:16
ゆっくり登っていく。
下万年を見上げる。
先ほどの雪はどこへやら。
2024年12月08日 09:17撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 9:17
下万年を見上げる。
先ほどの雪はどこへやら。
ゲート。
開け方がわからず四苦八苦。
閂がゆがんでいて、閉めるのにも苦労した。
2024年12月08日 09:22撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 9:22
ゲート。
開け方がわからず四苦八苦。
閂がゆがんでいて、閉めるのにも苦労した。
雪がちらほら。
2024年12月08日 09:30撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 9:30
雪がちらほら。
ここは右へ。
直進でおしがおの台(激藪)
2024年12月08日 09:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 9:38
ここは右へ。
直進でおしがおの台(激藪)
秋が終わる前に一気に冬が来た感じ。
2024年12月08日 09:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 9:52
秋が終わる前に一気に冬が来た感じ。
落ち葉が脱色する前に凍りづけにされています。
2024年12月08日 09:53撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/8 9:53
落ち葉が脱色する前に凍りづけにされています。
これだけ見ると、雪国のよう。
2024年12月08日 10:02撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:02
これだけ見ると、雪国のよう。
開けてきました。
2024年12月08日 10:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:03
開けてきました。
新雪には足跡は一人。
2024年12月08日 10:04撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:04
新雪には足跡は一人。
おしがおの台へ上から行くならここから。
2024年12月08日 10:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:09
おしがおの台へ上から行くならここから。
黄葉と雪景色。
2024年12月08日 10:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:11
黄葉と雪景色。
林道合流点。
本万年の岩壁が見える。
2024年12月08日 10:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:13
林道合流点。
本万年の岩壁が見える。
この林道は恵良から十文字へ抜ける万年山越えの古道なんです。
2024年12月08日 10:17撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:17
この林道は恵良から十文字へ抜ける万年山越えの古道なんです。
本万年への急登の始まり。
2024年12月08日 10:27撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:27
本万年への急登の始まり。
一面凍り付いています。
2024年12月08日 10:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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一面凍り付いています。
上万年に到着。
2024年12月08日 10:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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上万年に到着。
秋のまま冬になっていた。
2024年12月08日 10:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:40
秋のまま冬になっていた。
相変わらずの薮。
全身が雪まみれになります。
2024年12月08日 10:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:42
相変わらずの薮。
全身が雪まみれになります。
ミヤマキリシマも凍っている。
2024年12月08日 10:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:46
ミヤマキリシマも凍っている。
今日しか見れない景色もあります。
2024年12月08日 10:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:49
今日しか見れない景色もあります。
松の霧氷って珍しいかも?
2024年12月08日 10:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:49
松の霧氷って珍しいかも?
このコース、いい加減整備しないと消滅しそう。
2024年12月08日 10:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:51
このコース、いい加減整備しないと消滅しそう。
メイン縦走路合流。
2024年12月08日 10:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:52
メイン縦走路合流。
遠くは英彦山まで見えます。
2024年12月08日 10:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:52
遠くは英彦山まで見えます。
山頂はあっち。
2024年12月08日 10:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:53
山頂はあっち。
ここも一番乗り。
2024年12月08日 10:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:53
ここも一番乗り。
二座目「万年山」
5回目?
2024年12月08日 10:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 10:54
二座目「万年山」
5回目?
寒いのでさっさと先へ行きます。
2024年12月08日 10:58撮影 by  ILCE-9, SONY
1
12/8 10:58
寒いのでさっさと先へ行きます。
このあたりも秋と冬が共存しています。
2024年12月08日 11:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 11:01
このあたりも秋と冬が共存しています。
ミヤマの季節前に草が刈られるので今が一番伸びている時期。
2024年12月08日 11:07撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/8 11:07
ミヤマの季節前に草が刈られるので今が一番伸びている時期。
三座目「西万年」
参画店に行く気力はありませんでした。
2024年12月08日 11:15撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 11:15
三座目「西万年」
参画店に行く気力はありませんでした。
ちょっとずつ植生が変わる。
2024年12月08日 11:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 11:20
ちょっとずつ植生が変わる。
低木になったら下り始める。
2024年12月08日 11:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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低木になったら下り始める。
道迷い注意。
2024年12月08日 11:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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道迷い注意。
階段も滑りやすいけどすぐに終わります。
2024年12月08日 11:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 11:32
階段も滑りやすいけどすぐに終わります。
はなぐり登山口到着。
2024年12月08日 11:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 11:34
はなぐり登山口到着。
ここから旧山浦コースへ。
2024年12月08日 11:36撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/8 11:36
ここから旧山浦コースへ。
車で上がれる道路ができる前は、このコースを使ってはなぐりまで上がっていたとのこと。
2024年12月08日 11:37撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/8 11:37
車で上がれる道路ができる前は、このコースを使ってはなぐりまで上がっていたとのこと。
人工林でガチャガチャしていますが、木段の跡が残っています。
2024年12月08日 11:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 11:40
人工林でガチャガチャしていますが、木段の跡が残っています。
開けた。
前方は津江山系。
2024年12月08日 11:42撮影 by  ILCE-9, SONY
5
12/8 11:42
開けた。
前方は津江山系。
登山道の痕跡あり。
2024年12月08日 11:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 11:47
登山道の痕跡あり。
こんな所にも。
いったん林道を挟みます。
2024年12月08日 11:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 11:50
こんな所にも。
いったん林道を挟みます。
ここからコース復帰。
2024年12月08日 11:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 11:52
ここからコース復帰。
木段が残る。
見た感じ、コウモリ尾根と同じ朽ち具合だから同期の登山道なのかも知れません。
2024年12月08日 11:55撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/8 11:55
木段が残る。
見た感じ、コウモリ尾根と同じ朽ち具合だから同期の登山道なのかも知れません。
もう歩かれることはないでしょうね。
2024年12月08日 11:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 11:56
もう歩かれることはないでしょうね。
ここにも看板。
道が途切れ、少々迷走しました。
2024年12月08日 11:56撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/8 11:56
ここにも看板。
道が途切れ、少々迷走しました。
よくよく見ると急な坂に木段発見。
これは気がつかない。
2024年12月08日 12:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 12:06
よくよく見ると急な坂に木段発見。
これは気がつかない。
林道接続点。
ここから登り始めていたのでしょうね。
2024年12月08日 12:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 12:07
林道接続点。
ここから登り始めていたのでしょうね。
足下はまだ秋色です。
2024年12月08日 12:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 12:07
足下はまだ秋色です。
林道は完全にしんでいる。
すさまじい薮と化していた。
2024年12月08日 12:09撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/8 12:09
林道は完全にしんでいる。
すさまじい薮と化していた。
とげとげが無いから少しはましだけど・・・。
2024年12月08日 12:16撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/8 12:16
とげとげが無いから少しはましだけど・・・。
ようやく解放された。
2024年12月08日 12:20撮影 by  ILCE-9, SONY
4
12/8 12:20
ようやく解放された。
やっぱりこの道でよかったのか・・・。
もうハイキング気分で歩けるコースではなくなっていました。
2024年12月08日 12:23撮影 by  ILCE-9, SONY
4
12/8 12:23
やっぱりこの道でよかったのか・・・。
もうハイキング気分で歩けるコースではなくなっていました。
ようやく舗装道。
疲れた。
2024年12月08日 12:26撮影 by  ILCE-9, SONY
1
12/8 12:26
ようやく舗装道。
疲れた。
ここから先10kmほど歩いて帰らないと。
2024年12月08日 12:40撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/8 12:40
ここから先10kmほど歩いて帰らないと。
今日歩いた稜線。
秋色の上半分だけ白くなっている。
2024年12月08日 12:41撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/8 12:41
今日歩いた稜線。
秋色の上半分だけ白くなっている。
はなぐり登山口へはここから車で行けます。
2024年12月08日 12:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 12:51
はなぐり登山口へはここから車で行けます。
鞍部到着。
ここは「十文字」と呼ばれていて、名前通り各方面からの古道が交わる交通の要所でした。
2024年12月08日 12:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 12:56
鞍部到着。
ここは「十文字」と呼ばれていて、名前通り各方面からの古道が交わる交通の要所でした。
いにしえの看板。
これは涸谷登山道を指しているのか、山浦登山道をさしているのか。
2024年12月08日 13:12撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/8 13:12
いにしえの看板。
これは涸谷登山道を指しているのか、山浦登山道をさしているのか。
うるが水台湿原と言うそうです。
2024年12月08日 13:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 13:12
うるが水台湿原と言うそうです。
遠くに九重山が見えた。
2024年12月08日 13:14撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/8 13:14
遠くに九重山が見えた。
ついに九州自然歩道へ接続。
2024年12月08日 13:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 13:31
ついに九州自然歩道へ接続。
遠くに真っ白な湧蓋山。
2024年12月08日 13:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 13:34
遠くに真っ白な湧蓋山。
田園風景と猪の台。
2024年12月08日 13:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 13:36
田園風景と猪の台。
口の園天満社で小休止。
2024年12月08日 13:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 13:40
口の園天満社で小休止。
口の園橋を通過。
2024年12月08日 13:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 13:47
口の園橋を通過。
大きなご神木が見えた。
2024年12月08日 13:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 13:49
大きなご神木が見えた。
外周3mくらいはありそう。
奥には観音堂がありました。
2024年12月08日 13:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 13:50
外周3mくらいはありそう。
奥には観音堂がありました。
渋い道案内です。
2024年12月08日 13:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 13:54
渋い道案内です。
相挾間のブンゴボダイジュ。
2024年12月08日 13:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/8 13:59
相挾間のブンゴボダイジュ。
これでようやく九州自然歩道の赤線が繋がった。
今日はここまで。
2024年12月08日 14:11撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/8 14:11
これでようやく九州自然歩道の赤線が繋がった。
今日はここまで。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引(設営用) ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

 昨日は当直明けだったので登山はお休み。これからに向けてタイヤの交換をしてきました。今日はこれまた熟成企画の九重の猪牟田周辺の山へ・・・と思っていたけど、駐車場に着いた瞬間大粒の雪が降り始めた。少し待っても止まなかったので、今日は鹿伏山には呼ばれていないと考え直して、近くのこれまた熟成企画の万年山の旧登山道探しに変更しました。
 こちらは駐車場に着いた瞬間雪が止んでご機嫌な天気に。前回登山口不明で登れなかった岐部城山を登ったあとに、九州自然歩道の一部の黒猪鹿登山道で山頂へ。この登山道は木段など残っているけど、倒木や薮に覆われ、かろうじて通行者がいる程度。次に廃れると思われる絶滅危惧登山道です。
 下りでは山浦登山道をたどったが、こちらは完全に通行困難な道となっていました。こうして人気の無い登山道は、整備もされず自然に帰っていくのでしょうね。最終的には吉武登山道のみが残るのだと思われます。
 上万年への道で未踏なのは旧生活道の名残の「十文字登山道」のみ。また時間があるときに挑戦してきます。


大分県主要山岳丘陵一覧 (668/1077)
No.515 万年山 (玖珠南部)

体力   ★★★☆☆
傾斜   ★★☆☆☆
不明瞭度 ★★★☆☆
危険度  ★★☆☆☆
薮指数  ★★★★☆
岩指数  ★☆☆☆☆
天気   A

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訪問者数:86人

コメント

長距離をお疲れ様でした。
ありがとうございます。岐部城山は単独で行きます。
おしがおの台は、前回の日記を拝見すると、藪は万年山直下のクマザサのみのようなので、上から行きます!
ピストンと思ったけど、みんなの足跡をみると万年山に戻らずに吉武台牧場に戻れそうですね。
2024/12/10 11:52
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ゆみちゃんさん
おしがおの台は上から行くのがおすすめです。上からでも薮は薮ですが、ネットで道が作られているので道がわからず迷走することもないかと。下からだと道自体ありません。
下の林道を使えば簡単に周回可能です。薮が茂らない季節にどうぞ。
2024/12/12 19:41
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