九重エリアで湯巡り山巡り

2024年12月30日(月) ~ 2025年01月01日(水)

• GPS: 56:30
• 距離: 66.3km
• 登り: 3,736m
• 下り: 2,734m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:08
• 休憩: 1:04
• 合計: 11:12

距離 33.9km 登り 1,536m 下り 1,063m

6:42 スタート地点
6:56 6:57 寺山
7:16 大神宮
7:19 7:21 伐採山園地登山口
7:52 7:57 KIRIKABU HOUSE
8:11 8:12 伐株山
8:41 針の耳登山口
9:03 9:04 東屋
9:19 コウモリ山登山口
9:32 妙見社
9:52 9:56 吉武台登山口
10:18 吉武台
10:22 万年山避難小屋
10:37 11:02 万年山
11:29 11:31 林道接続部
12:22 おしがおの台分岐
12:44 黒猪鹿登山口
13:15 口ノ園バス停
13:23 口ノ園天満社
13:24 口ノ園観音堂
14:01 夫婦滝
14:08 14:29 宝泉寺温泉郷駐車場
14:31 14:32 夫婦滝
14:43 14:44 宝泉寺温泉
15:25 鉾山峠
15:59 町田バーネット牧場
16:14 日平山登山口
16:28 日平峠
16:35 ひじり岳登山口
17:54 宿泊地

2日目

• 山行: 8:42
• 休憩: 1:08
• 合計: 9:50

距離 23.1km 登り 1,463m 下り 977m

6:47 宿泊地
8:06 地蔵原登山口
8:35 8:36 林道涌蓋山線分岐
10:07 10:31 涌蓋山
10:50 10:51 女岳
11:19 11:20 涌蓋越
11:44 石ノ塔駐車場
12:25 12:43 疥癬湯登山口
12:56 12:58 筋湯温泉バス停
13:03 13:04 南無大神宮
13:12 小松地獄駐車場
14:14 14:25 牧ノ戸峠
14:56 15:03 大曲登山口
15:38 15:40 採石道路分岐
15:55 諏蛾守越
16:05 諏蛾守越分岐
16:37 法華院温泉

3日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:51

距離 9.1km 登り 735m 下り 671m

9:22 法華院温泉
9:42 鉾立峠
11:01 白口岳
11:14 11:16 稲星越
11:30 稲星山
11:45 中岳分岐
12:10 12:12 九重山
13:34 13:35 久住山
14:01 久住分れ
14:10 14:12 久住山避難小屋
14:25 星生山分岐
14:32 扇ヶ鼻分岐
14:39 ブロッコリーの丘
14:55 沓掛山
15:06 15:07 第一展望所
15:12 牧ノ戸峠
15:13 ゴール地点

天候

12/30：晴れ時々くもり、12/31：くもりのち晴れ、1/1：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR久大本線「豊後森」駅（久大本線はIC未対応のため注意）
帰り：産交バス九州横断バス「牧の戸峠」駅

コース状況／危険箇所等

万年山山頂〜林道接続部（黒猪鹿登山口方面）は整備不十分のため分岐から笹薮。足元には薄っすら踏み跡があるため地形を見て慎重に進めば大丈夫。

その他周辺情報

温泉：
�．轡礇ぅ鵐曠謄襪�す（源泉かけ流し。半露天風呂のみ）
＜入浴時間（要宿泊）＞
16:00〜翌日9:00
＜休館日＞
年末年始
＜備え付け備品＞
シャンプー、ボディソープ
＜泉質＞
単純温泉（泉温49.3℃、pH8.1)
＜コメント＞
四角の浴槽に段差があり、全身浴と半身浴が可能。熱い湯だが半露天のため気持ちよく浸かれた。

�≫イ慮�温泉「山里の湯」（源泉かけ流し。内風呂のみ）
＜日帰り温泉の受付時間＞
9:00〜17:00
＜宿泊の場合の入浴時間＞
8:00〜21:00
＜休館日＞
火曜日、水曜日
＜入浴料金＞
700円（シャンプー/ボディソープ備え付け）。
素泊まり（5,000円。アメニティなし。炊事場あり）は電話で予約可能（0973-79-2516）。
＜泉質＞
含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩温泉（高温炭酸泉38〜40℃)
＜コメント＞
浴槽は源泉が供給される小浴槽と、小浴槽から溢れた湯が流れる大浴槽の2種類。大浴槽、小浴槽の順に入ることが推奨されている。体の芯がとても温まり、血流がグングンよくなることを実感でき、泉温的にも長く浸かれる素晴らしい温泉だった。部屋は6畳くらいでとても寛げた。

�Ｋ＿擶＿浩�山荘（九州最高所に湧く天然温泉。内風呂のみ）
＜日帰り温泉の受付時間＞
11:00〜19:30
＜宿泊の場合の入浴時間＞
11:00〜21:00
＜休館日＞
無休
＜入浴料金＞
500円（石鹸やシャンプーの使用は禁止）
＜泉質＞
カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉（泉温43℃)
＜コメント＞
湯船に浸かることに全振りしたとってもクラシックな温泉。浴槽は1つでそれほど大きくなく泉温的にも長く浸かれるため混雑しやすい。宿泊の方がゆっくり浸かれたため宿泊まりにしてよかった。年越し会は最高だった！

写真

12/30 6:48

夜明け前

12/30 7:02

玖珠町のシンボル

12/30 7:02

牧ノ原台地

12/30 7:13

麓に到着

12/30 7:16

薄氷

12/30 7:41

倒木多め

12/30 7:52

笹原を抜け

12/30 7:46

これが見えると

12/30 7:48

KIRIKABU HOUSE

12/30 7:48

施錠されていた

12/30 7:57

平らな地形多し

12/30 7:57

メサ天国

12/30 7:49

さっきまでいた駅周辺

12/30 7:49

由布院方面

12/30 7:49

九重北部

12/30 7:49

英彦山系

12/30 7:57

角埋山越しに八面山（メサ）

12/30 7:57

大岩扇山、小岩扇山（共にメサ）

12/30 7:58

居心地よさげ

12/30 7:59

生い立ち

12/30 8:07

遊具も完備

12/30 8:12

伐株山はビュート

12/30 8:14

伽藍岳、鶴見岳、由布岳

12/30 8:15

低めの標識

12/30 8:34

突然現れた彫り岩

12/30 8:28

精巧

12/30 8:35

修験の道

12/30 8:36

モストマスキュラー

12/30 8:40

こんな道

12/30 8:40

入口

12/30 8:34

断崖

12/30 8:48

これはどういう状態？

12/30 8:50

次へ

12/30 9:11

取水ポイント

12/30 9:32

たまに見える耶馬渓方面

12/30 9:38

北面は雪あり

12/30 9:48

吉武台からやっと見えた涌蓋山

12/30 9:49

九重南部

12/30 9:49

九重北部

12/30 9:59

上万年

12/30 10:06

冠雪した由布岳

12/30 10:12

阿蘇の根子岳

12/30 10:16

万年山牧場

12/30 10:19

まだまだロード

12/30 10:19

上万年 on 下万年

12/30 10:14

人が映れば良さそうな構図

12/30 10:19

目的地はまだまだ遠い

12/30 10:14

眼下にミヤマキリシマ群生地

12/30 10:28

ミヤマキリシマ見頃の時期なら縦走したい

12/30 10:37

程なくして稜線

12/30 10:31

耶馬渓の山々

12/30 10:31

耶馬渓の山にも

12/30 10:31

英彦山系からつなげて歩きたい

12/30 10:40

サンチョ

12/30 10:41

お食事中の先行者

12/30 10:44

九重

12/30 10:44

涌蓋

12/30 10:44

阿蘇五岳

12/30 10:45

展望スポットへ

12/30 10:52

九重エリア

12/30 10:52

諏蛾守越が見える

12/30 10:52

熊本方面

12/30 10:55

山頂に引き返す

12/30 11:07

自然歩道は未整備

12/30 11:30

途中から道が広くなる

12/30 11:26

万年山の柱状節理

12/30 11:39

しばらく雪の舗装路を下りる

12/30 12:13

洗い越し

12/30 12:30

切り株

12/30 12:38

里に下りてきた

12/30 13:10

黒猪鹿（くろいが）集落

12/30 12:58

道案内の神様の前で小休憩

12/30 12:58

現役の登山道はいくつあるのか

12/30 13:25

どんど焼きの準備中

12/30 13:52

宝泉寺温泉

12/30 13:56

昔は宮原線が走っていたらしい

12/30 14:30

貴重な補給ポイント。品揃えが豊富

12/30 14:43

途中の足湯

12/30 14:48

噴気口に湯の花がこびり付いてる

12/30 15:02

振り返ると

12/30 14:51

メサ

12/30 14:53

別府で生まれた湯雨竹（ゆめたけ）。自然冷却のため加水なしの源泉かけ流しに拘るよい温泉に多い

12/30 15:01

罠にかかった小鹿の訴えかける視線

12/30 16:04

休みだとわかってはいたけど食べたかった

12/30 16:17

由布岳らしい猫耳山容

12/30 16:26

陰る玖珠富士

12/30 16:26

九重が近い

12/30 16:27

八丁原発電所の蒸気が目立つ

12/30 16:50

下山後は初滑りにでも行くか

12/30 17:55

お世話になります

12/30 19:09

楽しみにしていた

12/30 19:10

血流が非常によくなり体の芯からポカポカになった

12/31 6:57

昨日寄った補給ポイント。こちらも品揃えが充実していた

12/31 7:24

まずは釣り堀へ

12/31 7:26

グレーチングにすっぽりハマっていた落ち葉

12/31 7:33

湯坪温泉も宿候補に考えていたが、民宿の多い温泉のため年末年始はどこも休みだった

12/31 8:03

Y蓋山はガスの中。今日は日本海低気圧による西風が強い

12/31 8:10

登山口

12/31 8:18

篠崎邸の私有地辺りからトレイルに入る

12/31 8:45

フカフカトレイル

12/31 9:33

c1200辺りから雪が増えてきた

12/31 9:52

この時期の北東斜面は日当たり悪く根雪が多い。終始ノートレース

12/31 10:10

0℃＆西風。湧いていたのはガスだった

12/31 10:09

このステッカーほしい

12/31 10:19

ススキの霧氷がきれい

12/31 10:14

アップ

12/31 10:20

いかした風除けだね

12/31 10:22

地蔵原コースの目印はこれだけ

12/31 10:32

ガスは取れそうな時間に着くよう調整したが取れなかった

12/31 10:30

小国方面がチラリ

12/31 10:33

青空が出ることも

12/31 10:34

青と白

12/31 10:39

女岳への稜線が見える。この辺は強い西風が吹き抜けるため防風ウェアとグローブを身につけて通過した

12/31 10:42

凍てつくススキの草原

12/31 10:48

九重はガスの中

12/31 10:53

めだけ

12/31 10:56

阿蘇小国ウィンドファームの発電も今日は好調に違いない

12/31 11:21

女岳からの下りは雪解け水で濡れた黒土がツルツルでヤバかった

12/31 11:30

黒土さん、もう勘弁して下さい

12/31 11:45

Y蓋、遅めの顔出し

12/31 11:46

地熱発電所

12/31 11:47

くじゅう森林公園スキー場。斜度緩そう

12/31 12:20

登山口に足湯はなかった

12/31 13:00

筋湯温泉街にある水場。ミネラルたっぷりは高評価

12/31 13:02

営業前でドアの前にいなかった

12/31 13:04

元旦らしさ

12/31 13:17

立ち寄れず残念

12/31 13:27

八丁原発電所は蒸気も音も大迫力

12/31 14:02

振り返ると涌蓋山

12/31 14:17

久しぶりの牧ノ戸

12/31 14:29

星生山

12/31 14:48

三俣山

12/31 14:50

岩と雪

12/31 15:15

西峰

12/31 15:22

舗装路に入った

12/31 15:26

硫黄山に向かって

12/31 15:26

諏蛾守越までの道は岩だらけ

12/31 15:28

迫力ある三俣山

12/31 15:29

西峰

12/31 15:32

星生山

12/31 15:32

c1512には硫黄山用監視カメラか？

12/31 15:34

昨日のメサが見えた

12/31 15:43

地形図によるとこの先に噴気口がたくさんあるようだ

12/31 15:36

硫黄山の噴煙も見えた

12/31 15:57

すがもり小屋跡。ここが昨日の宿の親族が管理していた小屋か

12/31 15:50

ミニつらら

12/31 15:54

c1730、中岳、天狗ヶ城

12/31 15:58

中岳、天狗ヶ城

12/31 15:54

山頂の見晴らしがいい天狗ヶ城

12/31 15:54

c1730の緩やかなピークか

12/31 16:02

北千里を歩いてくる

12/31 15:58

久住山

12/31 16:05

北千里は雪が少ない

12/31 15:54

大船山

12/31 16:13

坊ガツル

12/31 16:24

小さな滝

12/31 16:35

やっと

12/31 16:36

本日の宿

12/31 17:52

大盛況

12/31 18:34

樽酒（地元九重町の八鹿酒造の日本酒）

12/31 18:50

夕食。年越しそばは嬉しい

12/31 19:43

鏡開き。抽選大会も面白かった

12/31 21:01

たくさんおかわりできた。結局ソロ2人と年が明けるまで話していた

1/1 6:37

なんだかんだ5時に目が覚めたため日の出を見に行くことにした。鉾峠手前で白んできた

1/1 6:36

マジックアワー

1/1 6:45

鉾峠のかわいらしい標柱

1/1 6:47

日の出まで時間があるためもう少し上にいくことにした

1/1 6:55

峠に人が集まり始めた

1/1 6:55

祖母傾

1/1 7:04

西の方

1/1 7:05

薄いビーナスベルト

1/1 7:05

立中山にて日の出を待つご夫婦

1/1 7:06

傾山から祖母までの長い稜線（18km）

1/1 7:07

中岳に観客が集まっていた

1/1 7:14

染まる白口岳

1/1 7:14

染まる中岳

1/1 7:14

染まる三俣山

1/1 7:12

西峰

1/1 7:12

本峰と南峰

1/1 7:17

あけおめ

1/1 7:27

祖母傾に向かって下る

1/1 7:20

今年はスペインの巡礼路に行くらしい。時間があれば私も歩いてみたいと思っている路なので羨ましい

1/1 8:01

一旦戻って

1/1 8:14

おせちを食べて

1/1 9:09

おすすめの団子をその場で食べて

1/1 9:25

再出発

1/1 9:46

昨夜のメンバーと登り初め

1/1 10:01

急な登りなので左右の木々をうまく使ってえっちらおっちらと登った

1/1 10:41

次第に積雪が増えていき岩も混じってきた。風が吹き抜ける音も聞こえてきたためこの辺でソフトシェルを羽織った

1/1 10:42

振り返ると由布と鶴見

1/1 10:42

巨大な三俣山

1/1 10:42

最高峰の中岳

1/1 10:43

万年山も覗き見える

1/1 10:45

最後はパワープレーで登り上げた

1/1 10:57

さんちょ

1/1 10:51

大分の主要な山々がお出迎え

1/1 11:14

由布岳をこんな真正面で見れるとは

1/1 10:51

南には市房山や中央脊梁の山々

1/1 10:51

日向の山々

1/1 10:52

佐伯の島も見えた

1/1 10:57

久住山と中岳

1/1 10:53

最高峰は人気

1/1 10:54

稲星に向かう人

1/1 11:17

稲星をスルーした人

1/1 11:19

稲星山

1/1 11:28

阿蘇カルデラがきれいに見えた

1/1 11:19

昨年も見た雲の上に浮かぶ平成新山

1/1 11:20

阿蘇五岳

1/1 11:25

空気が澄んで南外輪の山々もよく見えた。右奥は俵山。杵島岳の左に冠ヶ岳。烏帽子岳の左に大矢岳、大矢野岳

1/1 11:25

高岳、中岳

1/1 11:20

根子岳の左奥の緩やかな二つの高いピークが小国見岳と国見岳

1/1 11:25

名景勝地・大観峰

1/1 11:20

右の白い部分が3年ぶりに営業再開した五ヶ瀬ハイランドスキー場かな。今シーズンは初代南ちゃんも帰ってきたらしい

1/1 11:20

右奥の一際高いピークが市房山

1/1 11:26

由布岳にはずっと見られているような感じ

1/1 11:27

何度見ても印象深い雲上の雲仙岳

1/1 11:29

由布院の街も見える

1/1 11:29

中岳に向かう人

1/1 11:37

すばらしい景色

1/1 11:30

たまらんね

1/1 11:36

一番高い所へ行こう

1/1 11:47

小エビの尻尾

1/1 11:48

この辺は九州唯一のコケモモ群生地で日本の南限らしい

1/1 11:53

シュカブラ地帯

1/1 11:58

あれが全面氷結した御池か

1/1 11:59

12年ぶりか

1/1 12:09

The top of Kyushu island

1/1 11:58

涌蓋山

1/1 11:59

万年山と英彦山

1/1 12:07

御池を囲む地形

1/1 12:02

恐れ知らずの人々

1/1 12:02

久住山と雲仙岳

1/1 12:05

噴煙上げる硫黄山

1/1 12:09

大好きな九州中央脊梁

1/1 12:15

スケートリンク

1/1 12:20

今日もチェンスパを着けなかったけど案外上手く滑れた

1/1 12:21

九州で御神渡りを見れるとは思わなかった

1/1 12:25

天狗ヶ城

1/1 12:24

天狗ヶ城が大き過ぎて中望遠のレンジに収まらん

1/1 12:31

シベリアンハスキー

1/1 12:33

ここらでランチ

1/1 13:27

由布院と由布岳

1/1 13:27

三俣山はピークが多くデカイ。紅葉かミヤマキリシマの時期に行きたい

1/1 13:27

天狗ヶ城

1/1 13:28

久しぶりの久住山

1/1 13:29

涌蓋山と万年山

1/1 13:29

スタート地点の豊後森駅が見えた

1/1 13:30

祖母傾大崩が近い

1/1 13:32

故郷の尾鈴山が見えた

1/1 13:33

次回は三俣山へ

1/1 14:14

久住分れでお別れ。また山登りしましょ

1/1 15:04

ゴールは近い

1/1 15:17

ただいま

撮影機器：

DMC-GX7MK2 Panasonic

DC-G99 Panasonic

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

nicopoji

山小屋での年越しを体験してみたい。今回の目的はその1点に尽きる。
憧れの法華院温泉では毎年賑やかな年越し会が行われていることを知り、すぐさま今回の目的地とした。おんせん県の旅なので1日1座1湯をノルマに掲げ、万年山、涌蓋山、九重連山をのんびり歩きながら温泉も巡ることにした。
九州内陸エリアは山や峠を越えた先の景色、振り返った景色を見ることがとても楽しかった。それほど山深いわけでもなく温泉エリアも密集しているため、安心して歩けた。九重エリアは里と山がほどよく共存しているため、老若男女様々なレベルの人が歩きやすくて何度来てもよき。
法華院温泉年越し会では振る舞い樽酒や様々な催しを楽しめ、良き年越し登り初めができるため大いにオススメ。