記録ID: 930244
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳 雨の鳥倉林道から三伏峠テント山行(長野・静岡県境)
2016年07月26日(火) ~
2016年07月27日(水)
yamaya
その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 30:41
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 3,071m
- 下り
- 3,083m
コースタイム
全行程「 椨◆
◆所要時間 17時間40分 ●歩行距離 31.5Km ▲総上昇量 1884m
1日目 鳥倉林道Ⓟ〜三伏峠
◆所要時間 4時間10分 ●歩行距離 9.3Km ▲総上昇量 800m
11:50 鳥倉林道Ⓟ
12:30 鳥倉登山口
16:00 三伏峠〜テント泊
2日目 三伏峠〜塩見山頂〜三伏峠〜鳥倉林道Ⓟ
◆所要時間 13時間30分 ●歩行距離 22.2Km ▲総上昇量 1084m
04:50 三伏峠
06:10 本谷山(ほんたにやま)「傾川(くろかわ)△2658.33」
08:10 塩見小屋
09:35 塩見岳(しおみだけ)「怯見山(しおみやま)△3047.28」〜10:20
14:30 三伏峠(テント撤収)〜15:20
17:40 鳥倉登山口
18:20 鳥倉林道Ⓟ
◆所要時間 17時間40分 ●歩行距離 31.5Km ▲総上昇量 1884m
1日目 鳥倉林道Ⓟ〜三伏峠
◆所要時間 4時間10分 ●歩行距離 9.3Km ▲総上昇量 800m
11:50 鳥倉林道Ⓟ
12:30 鳥倉登山口
16:00 三伏峠〜テント泊
2日目 三伏峠〜塩見山頂〜三伏峠〜鳥倉林道Ⓟ
◆所要時間 13時間30分 ●歩行距離 22.2Km ▲総上昇量 1084m
04:50 三伏峠
06:10 本谷山(ほんたにやま)「傾川(くろかわ)△2658.33」
08:10 塩見小屋
09:35 塩見岳(しおみだけ)「怯見山(しおみやま)△3047.28」〜10:20
14:30 三伏峠(テント撤収)〜15:20
17:40 鳥倉登山口
18:20 鳥倉林道Ⓟ
天候 | 雨 時々 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・中央自動車道の松川ICを降りて県道59号線を経由し、大鹿村から完全舗装の鳥倉林道を詰めると車止めゲートに到達しますが、林道の落石がとても多いのでタイアのバーストに注意が必要です。 Ⓟ駐車場 ▼トイレ ・ゲート前の広い駐車場にトイレ舎と登山ポストがあります。 入山時は降雨続きで、駐車エリアはガラ空き状態でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 1日目 鳥倉林道Ⓟ〜三伏峠 ・昼前に雨が降り続く登山口Ⓟに着き、雨が止む気配も無いので、意を決して重いザックを背負い、ゲートを抜けて約3kmの舗装林道を40分ほど歩く。 ・伊那バス停のある登山口から薄暗い樹林帯に入り、三伏峠へ10ピッチ標示を刻みながら雨で滑る丸太階段を慎重にクリヤーして高度を上げる。 ・やがて日本一標高の高い峠の三伏峠(2580m)に到着し、三伏峠小屋で手続きをして誰も居ないテント場に入る。 2日目 三伏峠〜塩見山頂〜三伏峠〜鳥倉林道Ⓟ ・夜明け前に雨が上がり、テントをデポして濃い霧の中を山頂へ向かうが、高山植物のお花畑を愛でながら雲海の広がる幻想的な稜線を進むのも一興だ。 ・やがて岩場を越えて山頂直下の手強い岩稜を攀じて塩見岳(西峰)に到着すると、山頂には珍しい「宮内省の御料局四等三角点標石」が残っている。 ・西峰のすぐ先にある東峰でしばしの休憩後、元来た稜線を下ることにする。 ・三伏峠に戻ってテントを撤収して下山を急ぎ、登山口から舗装林道を延々歩いて鳥倉林道Ⓟに戻る。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・コメント】
・時折、強い雨の降る生憎の天候ながら、雲海を俯瞰しながらの稜線歩きは幻想的で楽しい山行となりましたが、長い単調な林道歩きには閉口しました。
・山頂直下の岩場は浮石が多く、ルートも少々手強いので慎重な行動が要求されます。
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