高松岳(湯沢市・秋田県)

2007年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 943m
• 下り: 930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:20

6:03 泥湯登山口
7:02 水場
8:00 小安岳分岐
8:06 小安岳
8:12 小安岳分岐
8:30 石神山分岐
9:03 高松岳
9:11 9:14 高松岳最高地点
9:22 9:40 高松岳
10:57 山伏岳
11:58 川原毛登山口
12:20 泥湯登山口
12:23 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙秋ライン(国道108号線)、秋ノ宮温泉郷近くより泥湯温泉へ向かいます。
舗装されていますが山岳道路です、擦れ違い等は全く問題ありません。
禿山の川原毛地獄を過ぎて下ると、こぢんまりした泥湯温泉です。
泥湯温泉の駐車場を利用させて頂きます。かなりの車が駐車出来ます。
一角には、トイレもあります。登山後に源泉100パーセントの温泉で汗が流せます。

コース状況／危険箇所等

急登は、ありませんが稜線の平坦地の泥濘が多々あり歩きにくいです。

その他周辺情報

小安温泉郷、泥湯、河原毛湯(滝壺が温泉)など、温泉だけは不自由しません｡

写真

11/3 5:55

秋ノ宮温泉郷より泥湯温泉へ向かう途中の秋田方面の天候です。

11/3 6:29

早朝の泥湯温泉。

11/3 12:21

駐車場より川原毛地獄方面へ少し戻ると左手に、高松岳登山口があります。

11/3 6:56

熊では無く、ハチに注意です。

11/3 7:02

登山道脇にも温泉の湯気が出ており、ここからも温泉水(湯)を汲んでいる様子です。

11/3 7:19

小枝の隙間から高松岳方面が見えます。
結構遠いですね。

11/3 7:19

ブナの実を拾って食べながら進みます。
熊も好んで食べるブナの実、食べてみると結構油濃くって美味しいです。

11/3 7:22

高松岳への稜線がはっきり見えてきました。

11/3 7:22

紅葉もすっかり終わったブナ林の奥に高松岳です。

11/3 7:32

途中の道標です。

11/3 7:47

雲が掛かっているのが高松岳です。

11/3 7:47

�‥仍各擦茲蟾眈廠戮悗領農�。

11/3 7:53

��登山道より高松岳方面。

11/3 7:53

�Ｅ仍各擦茲蝓∋撹�岳を経て下山道方面。

11/3 8:02

小安岳分岐近くより虎毛山方面。

11/3 8:03

小安岳分岐より高松岳方面。

11/3 8:06

小安岳山頂。

11/3 8:07

小安岳山頂より秋田方面。

11/3 8:07

小安岳山頂より秋田方面。

11/3 8:07

小安岳山頂より石神山分岐方面。

11/3 8:22

小安岳山頂より小安温泉、奥に栗駒山方面。

11/3 8:22

小安温泉。

11/3 8:26

石神山分岐へ向かう途中より雲の中の高松岳方面。

11/3 8:28

再び小安温泉方面。

11/3 8:29

石神山分岐。

11/3 8:31

石神山分岐より高松岳方面。

11/3 8:31

近くの泥濘。この泥濘は、山伏山まで点在してて、悩まされました。

11/3 8:32

高松岳の避難小屋が見えてきました。高松岳は雲の中。

11/3 8:37

稜線より虎毛山方面(雲の中です)

11/3 8:39

稜線より宮城県方面です。変な雲行きです。

11/3 9:22

高松岳は、泥湯からの周回路から脇道にそれます。

11/3 9:12

高松岳山頂です。
思ったより視界は良くありませんでした。雲のせいもあります。

11/3 9:15

高松岳から虎毛山への縦走路の分岐点。
ここから虎毛山迄、12.9kmとの事。

11/3 9:22

周回路に戻り、高松岳避難小屋で昼休憩です。
他に、1名の方が休憩していました。後にも先にも今回、はじめて会った方です。

11/3 9:54

高松岳避難小屋内部の様子。

11/3 10:03

高松岳山頂付近より小安岳と石上山分岐方面を振り返る。
栗駒山はガスで見えません。

11/3 10:30

山伏岳へ向かう途中より高松岳方面を振り返る。

11/3 10:30

山伏岳へ向かう途中より小安岳と高松岳方面。

11/3 10:30

山伏岳へ向かう途中より小安岳方面。

11/3 10:30

山伏岳へ向かう途中より泥湯温泉方面。

11/3 10:31

山伏岳へ向かう途中より虎毛山方面ですが雲行きが怪しくなって来ました。

11/3 10:57

山伏岳山頂に到着。秋ノ宮温泉郷方面の絶壁で見事な屏風岳やジャンダルムも全く見えませんでした。残念です。

11/3 11:43

山伏岳より河原毛登山口へ向かう途中より高松岳方面を振り返る。

11/3 11:44

さらに下り、高松岳方面を振り返る。

11/3 11:57

河原毛登山口が近づくとこんな感じの林です。

11/3 11:58

河原毛登山口に到着です。

11/3 12:01

�‥ヅ魏浩�方面に向かい歩き出すと直ぐに、河原毛地獄です。異様な感じの場所です。

11/3 12:01

��河原毛地獄。

11/3 12:01

�２聾玉喘蝋�。左側の道を下っていくと滝壺そのものが温泉になっています。一見の価値あり、でも寒くなるとぬるくて入れませんので注意を。

11/3 12:10

泥湯温泉に向かう途中から高松岳方面を見る。
雨雲で山容は全く見えません。

11/3 12:16

泥湯温泉が近づいて来ました。温泉が待っているーーぞ。

11/3 12:24

泥湯温泉の露天風呂からの紅葉。
雨模様で暗く少々ピンボケm(_ _)m。

撮影機器：

DiMAGE G530 KONICA MINOLTA

感想

yamanamie

秋も終盤(初冬)、で木々の葉も殆ど落ち、道端には今年の雪が道端にありました。紅葉見物とは行きませんでしたが泥湯温泉付近の露天風呂からの紅葉は綺麗でした。
風呂上がりの真っ黒な温泉卵はお勧めです。お腹が空いていたせいかとても美味しかったです。
高松の稜線からの眺めは、良いはずだったのですが雲で今一だったのが少し残念でした。河原毛地獄も圧巻です。