水無山〜綿向山

2011年01月05日(水) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,518m
• 下り: 1,513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:23

8:00 御幸橋駐車場
8:18 8:20 ヒミズ谷出合小屋
9:50 9:52 水無山〜綿向山ルート不明
10:48 10:55 ヒズミ谷出合小屋
11:50 11:55 五合目小屋
12:33 12:40 綿向山
13:00 13:33 五合目小屋
14:10 14:12 ヒミズ谷出合小屋
14:23 御幸橋駐車場

7:50-駐車場-8:00
8:18-ヒズミ谷出合小屋-8:20
9:50-水無山(ルート不明撤退)
綿向山(ルート不明撤退)9:51
10:48-ヒズミ谷出合小屋-10:55
11:50-5合目-11:55
12:33-綿向山-12:40
13:00-5合目-13:33
14:10-ヒズミ谷出合小屋-14:12
14:23-駐車場-14:30

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西明寺の駐車場は10台〜15台駐車可能
近くに流水トイレが有ります。

写真

GPSの軌跡

ルートの断面図(1)

ルートの断面図(2)

1/5 8:02

駐車場から登山口へ(8:02)

1/5 8:18

水無山、綿向山への分岐ヒズミ谷出合小屋(8:18)

1/5 8:18

綿向山登山口(8:18)

1/5 8:57

鹿やその他の足跡(8:57)

1/5 9:22

9:22

1/5 10:27

撤退地点付近の積雪(10:27)

1/5 11:10

ヒズミ谷出合小屋を11時前に再出発(11:10)

1/5 11:31

付近に休憩所があった(11:31)

1/5 11:35

直ぐ下に休憩所が(11:35)

1/5 11:40

4合目(11:40)

1/5 11:52

5合目の避難小屋(11:52)

1/5 12:07

7合目(行者コバ)(12:07)

1/5 12:07

7合目(行者コバ)(12:07)

1/5 12:07

ブナ林が綺麗です(12:07)

1/5 12:32

竜王山への分岐(12:32)

1/5 12:34

綿向山(12:34)

1/5 12:34

綿向山(12:34)

1/5 12:39

綿向山の山頂で(12:39)

1/5 12:43

7合目付近(12:43)

1/5 13:37

5合目の避難小屋(13:37)

1/5 13:48

3合目付近(13:48)

1/5 14:02

1合目(14:02)

1/5 14:10

ヒズミ谷出合小屋に帰って来た(14:10)

撮影機器：

IXY DIGITAL 210 IS CANON

感想

asekaki

交野市を6時に出発、枚方からR307で信楽〜水口〜日野町へ約2時間で登山口の西明寺の駐車場に到着した。辺りは一面に凍てて道路を歩くのも注意がいる。

駐車場からヒズミ谷出合小屋まで約20分で登山口に来ると水無山からの道標が有るので、当初は綿向山から竜王山をと計画したが雪も無いのでと安易に変更した。

水無山から綿向山へのルートは始めは踏み跡があったが、雪も20�冂�積もって途中でスパッツを装着、冷たくて指が悴む、こんな事なら始めから装着すべきだった。　岩の上に新雪が積り、この前の大峰山と同じ様な状態、道標も目印のテープも全く無し!尾根を直登するにも急な勾配で万事窮した。
9時51分に水無山から綿向山へのルートは諦めてヒズミ谷出合小屋に引き返す事にした。

出合小屋で一息を入れて11時前に表登山道に歩を進める。此処は大勢の登山者でしっかりとトレースが有って下りには滑り易そうな雪道になっている。

登山道は1合目から5合目までジグザグの登山道が続き良く整備されて、3合目と5合目には立派な休憩所が設置されている。

7合目からは雪も少しばかり深くなりトレースを外すと膝付近までもぐる、ブナ林の霧氷も美しい、夏道との分岐があり冬道は尾根を登っている!

尾根を登り切った所に道標があり竜王山への分岐だ、そこから綿向山の山頂も見えている、意外と早く登れた、12時35分に浜松から来られたパーテイの方に写真を撮って貰った。
　
山頂では眺望も無いので暫く休憩の後、下山にかかる、5合目の休憩所で遅い昼食にした。
休憩所に蹲っている登山者がいて、我々が心配して、その登山者に確認したら、もう暫く静かにしていたら大丈夫だから、そのままにしておいてくれとの事!
5合目では携帯が繋がっていたので、その旨伝えて下山した。

5合目からは歩き易い雪道を一気にヒズミ谷出合小屋まで飛ばした、午後2時過ぎだった。

駐車場に戻ったら、朝、隣に駐車した老夫婦(同年齢)が丁度これから車を出す時だった!
帰路は朝走った道をボチボチと走り意外と早く枚方に戻って来た、車をガレージに入れたら5時過ぎだった。