草戸山・榎窪山（拓大西尾根〜東高尾山稜〜関東ふれあいの道）

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 331m
• 下り: 304m

コースタイム

JR高尾駅8：28（42分）9：10草戸山登山口9：15（71分）10：26拓大分岐10：30（24分）10：54草戸峠11：20（13分）11：33松見平休憩所11：35（30分）12：05ふれあい休憩所12：35（10分）12：45榎窪山12：50（3分）12：53三沢峠12：58（22分）13：20東家13：45（75分）15：00高尾山口駅
歩行時間　4時間50分　　（休憩含む）所要時間　6時間32分

天候

曇り　風なし

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】新宿駅7：17発（京王線準急）高尾駅8：08着
【帰り】高尾山口駅15：23発（京王線特急）新宿駅16：15着

コース状況／危険箇所等

高尾駅を出て、高乗寺手前から拓殖大西尾根コースへ左折するタイミングが少々難しいかも知れません。守屋さんの高尾山登山詳細図があれば、判断できると思います。

写真

8/12 8:55

山全体が夏草に覆われていた。

8/12 8:57

夏草が道を覆い尽くそうとしていた。

8/12 9:08

この小さな道標が無ければ、草戸山登山口を見つけるのは困難です。

8/12 9:16

これが登山口です。いやはや。

8/12 9:25

拓殖大八王子キャンパスが見えて来ました。

8/12 9:35

階段状の急登あり。

8/12 10:10

送電線の鉄塔の脇を抜けます。

8/12 10:25

拓大キャンパスの有刺鉄線に沿って道が続いています。

8/12 10:26

拓殖大西尾根コースと東高尾山稜コースが出会う分岐点です。

8/12 10:30

急下降もあります。

8/12 10:39

山のエイリアン、ザトウムシ。

8/12 10:49

モミか、カヤの大木

8/12 10:50

葉の先端を見ると、この木がモミであることが分かります。

8/12 11:13

草戸峠のランドマークである切り株
一昨年の大雪の山行では、ここで寒さに震えた。

8/12 11:32

松見平休憩所

8/12 11:40

ホウノキの若葉

8/12 11:43

階段状の急登あり。

8/12 11:58

再び階段状の急登あり。

8/12 12:04

城山湖
奥がダムになっている。

8/12 12:05

随分凝って作られているバードハウス

8/12 12:46

地味な榎窪山（420m）

8/12 13:26

関東ふれあいの道コースにある古びた東屋

8/12 13:49

高尾グリーンセンター
林業の研修体験ができる宿泊施設のようです。

8/12 13:56

ヒノキやスギの林の中を下って行きます。

8/12 14:05

路傍に明治期の地蔵尊がありました。

8/12 14:12

栗の木が実をつけていました

8/12 14:17

畑にはスイカあり

8/12 14:30

楓が色づき始めていました。

8/12 14:32

ゴージャスな花
何という木？

8/12 14:54

高尾山口駅近くでは、アウトドアの催し物あり
フリークライミングに挑戦する子供たち

撮影機器：

Canon PowerShot SX130 IS Canon

装備

個人装備

ザック（SALOMON TRAIL 20) 飲料水3Ⅼ（1.5Ⅼ残し） 昼食（おにぎり4個） デジカメ（Canon PowerShot SX130IS) 靴（Caravan Grandking） 虫よけ（ハッカ水）

感想

へのへのもへじ

　高尾山エリアで、まだ歩いていないコースを歩いて来ました。拓殖大西尾根コースは地味ですが、初めて歩くのは楽しいものです。高尾駅から草戸山登山口までのアプローチもなかなか面白いものがありました。地図をよく見ないと判断に迷う箇所があり、読図の楽しみを味わえました。それにしても夏草の生育の勢いには驚きました。

　虫対策としてハッカ水を用意しましたが、それなりに効果があったようです。半袖、半ズボンであったにも拘らず、何度か蚊に刺されたKさんに比べて、蚊に刺されることは一度もありませんでした。お勧めです。

　 動画は山のエイリアン、ザトウムシです。