涼しい乗鞍岳

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 6.0km
• 登り: 384m
• 下り: 389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:30

距離 6.0km 登り 389m 下り 401m

10:20 畳平バスターミナル
10:50 11:10 肩の小屋前
12:00 12:05 山頂小屋
12:10 12:15 山頂
13:05 13:20 肩の小屋
13:50 畳平バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自家用車で乗鞍観光センターへ。ここでシャトルバスに乗り換え。往復で2500円です。全員が座れるように配慮してくれています。

コース状況／危険箇所等

山頂まではザレた急斜面です。大小の石もあり、足首を保護する登山靴がベスト。スニーカーでは危ないのに、大勢の方がスニーカーでした。

その他周辺情報

白骨温泉で日帰り入浴をしました。一時間待ちでした。

写真

8/13 8:55

乗鞍観光センター前の無料駐車場。午前8時半ごろに到着しましたが、余裕がありました。

8/13 8:56

案内板です

8/13 10:05

シャトルバスの終点・畳平のにぎわい

8/13 10:20

箱庭のようでした

8/13 10:07

雄大な景色

8/13 10:22

大勢の方々と一緒に

8/13 10:27

池に映える、天気は晴朗

8/13 10:29

コマクサ

8/13 10:30

たくさん、いました

8/13 10:33

肩の小屋までは舗装路も。すべての人に優しい

8/13 10:34

箱庭のような畳平。一泊したくなります。

8/13 10:41

池も

8/13 10:45

高山植物の女王

8/13 10:46

雪渓も

8/13 10:47

雲の中の山頂方面

8/13 10:55

肩の小屋。一度は泊まってみたい

8/13 11:24

観測したい

8/13 11:40

いざ、3000メートルの雲中へ

8/13 11:44

8/13 11:47

雲の眼下に

8/13 12:02

頂上小屋。登頂証明付きのピンバッチが売られていました。ライチョウをあしらったセンスの良いものです

8/13 12:19

泊まれます

8/13 12:03

もうすぐ山頂

8/13 12:10

山頂の社です

8/13 12:12

アマテラス！

8/13 12:12

よしっ！

8/13 12:16

三角点

8/13 12:14

山頂から蚕玉岳を望む

8/13 12:14

いざ、雲中へ

8/13 12:21

8/13 12:24

雲広がる

8/13 12:26

8/13 12:27

8/13 12:27

山頂を振り返る

8/13 12:29

美味しゅうございました

8/13 12:35

権現池方面を見る

8/13 13:04

一休み、一休み

8/13 13:19

肩の小屋のカレーライス。どんぶりに入っていました。もちろんレトルト

8/13 13:29

陛下はネクタイをして登山をしていたのですね。時代を感じます

8/13 13:30

美智子様も若々しい

8/13 13:38

8/13 13:44

8/13 13:45

山の天気は変わりやすい

8/13 13:46

8/13 13:47

クマに注意！

8/13 13:48

8/13 13:49

8/13 13:55

黒百合？

8/13 13:56

8/13 13:56

まさにお花畑

8/13 13:57

最後の一歩。バス出発は1405。

8/13 13:58

お花畑。また、来たい

8/13 14:05

クマ注意

8/13 17:55

お土産はスイカ。見切り品1800円

8/13 19:02

松本駅前で。

8/13 19:52

折角来たので。松本城天守閣

撮影機器：

DMC-FX01 Panasonic

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SO-02G Sony

F-02H FUJITSU

感想

negi-ono

　バスで行ける3000メートル峰、北アルプス入門と呼ばれていますが、本当にそうですね。思ったより雄大で、すがすがしいものがありました。広い青空には、ハイマツの緑と灰色の斜面の山々が広がります。山よりも高いものはひとつもありません。清涼な空気も素晴らしい。日常のわずらわしさを忘れさせてくれます、本当に。
　この広大な自然の中にいると、東京に戻るのが嫌になります。また、自分は何をしているのだろうと思ってしまいます(ですが、日常があるからこそ、山が楽しくなるわけです。そこのところを押さえておかないといけませんね)。
　また、山頂はとても涼しい。日差しが強いので、もう一枚はおる必要はありませんでした。が、曇っていたり風が強かったりしたら、着込む必要があります。
　この大自然を、仲間にも見せたい、一緒に楽しみたいと正直思いました。一度はみんなで出かけたいですね。
　長時間にわたり車を運転してくれた先導師補殿、ありがとうございました。帰りのあずさの車中で飲みまくりました。

ta_masaki

ロープウェイのある木曽駒に匹敵する、頂上へのアプローチの良さです。スタート地点が2700メートル。素晴らしい。汗っかきな当方ですが、不愉快な汗とは無縁な山行でした。水分調整にも気を遣うことなく、さくさくと頂上に到達。楽しみにしていた木曽御岳、槍ヶ岳等々の眺望を楽しめなかったのは時の運です。次回にとっておきましょう。コーヒー用にジェットボイルを持って行かなかったのは反省点。贅沢な不満を言えば、その夢見心地のままにあっという間に下山できてしまうことでしょうか。だらだら歩きと無縁であるのは有り難いのでしょうけれど。帰路は白骨温泉で、白濁湯を頂戴。湯質は最良も、混雑ぶりが……。例によっての中央道の渋滞も。これさえなければ、毎週訪れたい北アルプスです。negi様、お声がけ多謝です。今後もよろしく、お願いいたします。