大雪山縦走．旭岳．白雲岳．忠別岳．化雲岳(日帰り)

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 12:23
• 距離: 39.5km
• 登り: 2,171m
• 下り: 2,546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:46
• 休憩: 0:10
• 合計: 11:56

距離 39.5km 登り 2,171m 下り 2,546m

5:45 山麓駅
8:15 間宮岳
8:15 間宮岳分岐
8:18 荒井岳
8:37 8:38 松田岳
8:46 北海岳
9:24 白雲分岐
9:44 9:46 白雲岳避難小屋
10:22 高根ヶ原分岐
11:32 11:33 忠別沼
12:07 12:11 忠別岳
12:49 忠別岳避難小屋分岐
14:09 14:10 化雲岳
16:09 第一公園
17:13 17:14 滝見台
17:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に無し
小化雲岳から天人峡温泉迄、ハイマツの枝払い笹刈りが行われ歩きやすい。
但しこのコース後半にて、残念な事に8月1日に事故がありました。
御冥福をお祈り致します。

その他周辺情報

登山前は旭岳温泉下山後は天人峡温泉

写真

8/13 6:21

姿見の池横の旭岳石室

8/13 6:21

姿見の池は旭岳の姿を写すから？

8/13 7:23

偽金庫岩
中央右手は忠別岳
何時に着くやら！

8/13 7:24

金庫岩
今日の天気最高です。
3度目の正直

8/13 7:32

旭岳頂上
1:20分にて到着

8/13 7:32

頂上からの十勝岳連邦

8/13 7:32

頂上からのトムさん

8/13 7:32

間宮岳に向かいます

8/13 8:15

この分岐が間宮岳

8/13 8:19

御鉢平

8/13 8:46

中央が北鎮岳、右手は凌雲岳

8/13 8:52

ヨツバシオガマ

8/13 8:59

イワギキョウ

8/13 9:07

後旭岳と旭岳

8/13 9:09

エゾコザクラ

8/13 9:12

エゾノツガザクラ

8/13 9:12

烏帽子岳と右手が赤岳

8/13 9:24

白雲分岐

8/13 9:39

ダイセツトリカブト

8/13 9:42

白雲岳テン場
良い水出ています

8/13 9:48

白雲岳と避難小屋

8/13 9:51

白雲岳バックにチングルマ

8/13 9:53

同じくエゾノツガザクラ

8/13 9:53

同じくチシマノキンバイソウ

8/13 10:21

高根ヶ原分岐

8/13 10:24

手前空沼

8/13 10:28

まだ旭岳がしっかり見えています

8/13 10:44

ハイマツのオブジェ

8/13 11:31

忠別沼

8/13 11:31

忠別沼のおたまじゃくし？

8/13 11:49

エゾリス

8/13 12:02

まだまだ旭岳がしっかり見えています

8/13 12:06

忠別岳ピーク
旭岳をバックに写していただきました

8/13 13:14

忠別岳は特徴あるな

8/13 13:17

五色岳はここ
間宮岳と同じく標識が分岐の標識と一緒にされている

8/13 13:17

三角点

8/13 13:19

五色岳のシーサー

8/13 13:52

トムラウシ
手前の沼は名無し

8/13 14:07

化雲岳ピーク

8/13 14:19

化雲岳横から見るとシーラカンスみたいだなぁ

8/13 14:57

登山道幅60センチくらい
落とし物かなりの大物（笑）

8/13 15:00

小化雲岳
なるほど化雲岳横からと似ている

8/13 17:13

滝見台からの旭岳
化雲岳の時は雲の中
今日のファイナルにお天気が味方してくれた

8/13 17:14

羽衣の滝
敷島の滝は見えません

8/13 17:43

涙壁を降りて無事下山

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル 熊スプレー 水5ℓ

感想

Tune2014

8月1日に残念な事に同じコース後半にて、大学生の事故がありました。
最近の新聞では複数のパーティーの事故が増加しているそうです。それまでは、単独が危険と言われていたんですが、体力の差により危険が増すとの事。体力が同じくらいのパーティーが良いのでしょうか？
本日は、天候が良く翌日の天候も崩れる心配が無いので、長距離の山行を計画しましたが、気温が高い予報で5ℓの水持参（笑）これは日帰り装備でもチョイときつかったかな。
浄水器は持参したので2ℓで良かったし、白雲岳の水場は冷たく美味しそうな水が流れていました。
又、疲労度はカムイエクウチカウシ山日帰りと同じくらいでした。
小化雲岳から高度下げるのは、疲労した脚にかなり堪えます、しかも岩場で歩き辛い。ただ、数日天候が良かったので、ぬかるみ少なく昨年より歩きやすかったですが、後半5�劼郎玄螻魁�4�匆瓩�からは右手崖。危険度は低いのですが、疲労によりつまずき、スリップ注意が必要です。