記録ID: 939222
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高〜双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳
2016年08月11日(木) ~
2016年08月13日(土)
ヒラ
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 45.8km
- 登り
- 4,432m
- 下り
- 4,413m
コースタイム
1日目
3:00 新穂高温泉
7:05 鏡平山荘
9:30 双六小屋
10:50 双六岳
12:20 三俣蓮華岳
14:00 三俣山荘
2日目
3:00 三俣山荘
4:20 鷲羽岳
6:20 水晶岳
13:30 双六小屋
3日目
6:00 双六小屋
7:40 鏡平山荘
9:45 登山道入り口
11:00 新穂高温泉
3:00 新穂高温泉
7:05 鏡平山荘
9:30 双六小屋
10:50 双六岳
12:20 三俣蓮華岳
14:00 三俣山荘
2日目
3:00 三俣山荘
4:20 鷲羽岳
6:20 水晶岳
13:30 双六小屋
3日目
6:00 双六小屋
7:40 鏡平山荘
9:45 登山道入り口
11:00 新穂高温泉
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
今日は息子と初めてのテント泊登山です。
朝3時 思いザックを背負いいざ出発。
1時間も歩くと、私にはテント泊は向いていないことを実感。
こんなに思いものを背負って登山なんて無理、次の泊まりは絶対小屋泊がいいなっと
一人で思いながら登り続けました。
双六小屋までなんとか上がってきて、双六岳の登りを見てこれは巻道でしょ!
息子いわく巻道も大変らしいし、ここまで来たんだから登ろうよだって。
しぶしぶ息子に着いて登りだす私。
山頂に着いてみてやっぱり登ってきてよかったー
しかしこの先も三俣蓮華への登りが待っています。
ここから私だけ巻道で、と思いきや山頂を通らないと先に進めない様子。
やられたー
息子はもうルンルンです。
やっとのことで今日の宿泊地に到着。
2日目
3時に三俣山荘を出て鷲羽岳へ。
北アルプスからの夜明け、最高でした。
鷲羽、水晶はほとんど空荷なので今日は楽チンです。
北アルプスのこんな奥地まで来たことに感動するとともに、ここからまた帰らなければいけないという試練が待っています。
テント場から昨日と同じ重い荷物を持って今度は双六小屋まで戻りです。
明日はここから槍ヶ岳に登ろうてっと思っていたのですが、私の体調がすぐれず
3日目はここから下山となってしまいました。
教訓としてテント泊の時は、1日の歩行距離をもうチョイ短く、
できれば小屋泊で(笑)
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
息子さんとの縦走いいですねー!
初のテン泊で、テン泊は向かない宣言出ちゃいましたが(笑)、ぜひ今度一緒にテン泊しましょ〜♪
北アからの眺めは本当にサイコーですよね\(^o^)/
皆さん歩き始め少し経つとなれると言っていますが、私的に無理でした。
しかし山で見る星空 、日の出 を見てしまうと、また行きたい気持ちが湧いてきます。
下山時息子に一万円、こずかいやるから荷物を持ってくれと言ったらきっぱりと断られました。
テントがお蔵入りしなければいいのですが
まずはmikatchiさんについて行けるようにもう少し努力しないと
私は12〜13に笠ヶ岳に居りました
槍から登る朝日 見たさに笠ヶ岳山荘に泊まりました。
初日は笠新道を登りハードな山行だったなぁと思っていたのですがテン泊とは凄いですね 私には無理だなぁ〜
翌日は鏡平〜わさび平小屋を周りました。時間が早ければお会いできたかもしれませんでしたね。残念でした〜
同じコースで帰っていたんですね!
もう少し寝坊すればよかった。
しかし最終日の頭の中は早く下山して温泉 でまったりで、頭の中がいっぱいで早く下りなければと必死でした。
テント泊は初めてだったんですが、この重さは1回きりで十分かなって思ってしまいました。
piccyannさんならテント泊、大丈夫ですよ、ガンバ
息子とのテント泊予定は当分ないのでこれからは、軽いザックでのんびり楽しい日帰り登山を楽しみたいです。
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