記録ID: 940163
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山
白山
2016年08月12日(金) ~
2016年08月13日(土)
- GPS
- 64:00
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 2,531m
- 下り
- 2,542m
コースタイム
12日
5:10市ノ瀬駐車場発-6:05最初の水場-8:20チブリ尾根避難小屋-10:20別山(10分休憩)-11:45天池?-12:50南竜山荘(10分休憩)-14:00トンビ岩-14:35室堂着
13日
6:15室堂発-7:15大汝峰-8:15七倉分岐(15分ブラブラ)-10:20頃釈迦岳分岐手前で落ちる-10:40釈迦岳前峰-13:35駐車場着
5:10市ノ瀬駐車場発-6:05最初の水場-8:20チブリ尾根避難小屋-10:20別山(10分休憩)-11:45天池?-12:50南竜山荘(10分休憩)-14:00トンビ岩-14:35室堂着
13日
6:15室堂発-7:15大汝峰-8:15七倉分岐(15分ブラブラ)-10:20頃釈迦岳分岐手前で落ちる-10:40釈迦岳前峰-13:35駐車場着
天候 | 12日晴れ午後ガス、13日晴れ頂上付近はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りチブリ尾根、下り釈迦新道。 概して急登は少なく歩きやすいのですが、 下り釈迦岳手前、右に沼を見ながらトラバースする、何のことはない、ちょっとだけ狭い道で、考え事をしながら歩いていた私は足を踏み外して、ネマガリダケの急斜面を2メートルほどずり落ちてしまいました。ネマガリダケが密生していて滑るため足場がなかなか得られず、ザックとストックを道に放り上げて5〜6回、登ろうとしてはずり落ちを繰り返してようやく這い上がることができましたが、その時の死の恐怖からしばらく回復できず、うっかり釈迦岳のピークを踏み損ねてしまいました。 釈迦岳ピークへは巻道から直角に分かれる明瞭な踏み跡があります。分岐に案内板が立っていますが、「室堂<->市ノ瀬」とだけあります。もう少しはっきり書いておいてくれればいいのに。 チブリ尾根は人気があるらしく多くの人が通っているのに比べ、釈迦新道を登っている人には4人しかすれ違いませんでした。確かに林道歩きもあってあまり面白くなさそうです。下部はブナ林になっているので、紅葉の頃ならいいかもしれません。 |
その他周辺情報 | 室堂宿泊。 お盆で家族連れが多かったです。12日は満員ではなかった(2階部分はかなり空いていた、13日はかなり混んだようです)。 室堂の食事:お米美味しい。圧力鍋で炊いているのでしょう。ご飯・味噌汁おかわり自由。おかずはそこそこ美味しい。 白山全体で、買ったもののゴミは持ち帰りだそうです。帰りはジュースやら酒やらの空き缶でザックが膨れてしまいました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ(替えも)
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 前夜、市ノ瀬駐車場で車中泊しましたが、夜間寒かった。車なのだから寝袋を持って行けばよかった。 釈迦新道は交通量が少ないため日陰は朝露が残っており、靴の中に水が侵入してきました。雨用スパッツが必要と感じました。 |
感想
今年は山の日ができたため深く考えもせずに夏休みをお盆にとってしまい、どこか行くところはないかと迷った挙句、ヤマレコで人気の高い白山にピークハントをしに行くことにしました、が、
暑かったです。落ちました。ピークハントも不満足でした。
落ちた原因を反省してみました。
1. 暑さ、2. 体力不足、3. 太り過ぎ、4. 1,2,3による集中力欠如。登りでは多くの人に抜かれ、自分の歳を思い知らされました。次回からは無理をしないようにします(本当か?)。
夏の白山はやはり家族か友達と楽しく登る山でしょう。
Happiness is only real when shared.
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:545人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する