記録ID: 943811
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
剱岳(早月尾根)
2016年08月13日(土) ~
2016年08月14日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 33:51
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 2,370m
- 下り
- 2,346m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最初 樹林帯 頂上付近 岩場 |
その他周辺情報 | アルプスの湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
中学生のころ、新田次郎の小説を読み登山をする切っ掛けとなった、憧れの剣岳。混雑を避けて早月尾根から上った。段差が大きく、木の根等歩き難い登山道でとても蒸し暑かった。まるで京都の北山を歩いている雰囲気だった。初日は早月小屋まで。小屋泊りのゆっくり登山で登りはそんな苦痛じゃなかったが、山頂より一気に2200mの下りは延々と続きつらかった。本当に試練と憧れであった。
森林限界を超えたあたりより視界が開け、カニのはさみ等の鎖場も無事通過した。頂上はよく晴れ渡り、富士山も見え素晴らしい景観であった。
このコースを日帰りで往復できるのはすごい脚力で驚きであり、中には一日で二往復する人もいたのは、本当に驚いた。自分も日帰りで一度は計画したが、実際に登り自分の体力の無さを実感した。
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