伊吹山 夏山登山、超苦行でした。

2016年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 1:34
• 合計: 4:15

距離 12.7km 登り 1,213m 下り 1,258m

9:05 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
9:06 9:10 伊吹山上野登山口
9:25 9:26 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:39 伊吹山二合目
10:05 10:14 伊吹山三合目
10:20 10:24 伊吹山四合目
10:27 伊吹山五合目
10:33 10:36 伊吹山六合目避難小屋
10:40 10:47 伊吹山七合目
10:55 11:08 伊吹山八合目
11:09 11:13 山頂周回道分岐・合流点
11:18 11:20 日本武尊像（伊吹山）
11:20 11:33 伊吹山
11:38 11:41 日本武尊像（伊吹山）
11:46 12:04 山頂周回道分岐・合流点
12:05 12:10 伊吹山八合目
12:15 12:19 伊吹山七合目
12:22 12:23 伊吹山六合目避難小屋
12:28 伊吹山五合目
12:32 12:33 伊吹山四合目
12:37 伊吹山三合目
12:53 伊吹山二合目
13:01 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:15 13:16 伊吹山上野登山口
13:19 13:20 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
13:20 ゴール地点

天候

晴れ　山頂ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

青春18きっぷ
近江長岡駅 8：45発〜伊吹山登山口BS　　￥360
ジョイ伊吹BS 14：37発〜近江長岡駅　　 ￥240
　

コース状況／危険箇所等

猛暑でクラクラして来ます。熱中症対策必要です。
体内の不必要な水分、すべて汗となって放出したようです。

その他周辺情報

伊吹薬草の湯　￥600　ＪＡＦカ−ド提示で￥50返金してくれました。 　　　　
（伊吹山登山口より徒歩約2〜30分　　滋賀ＢＫ手前左折後チップ工場を過ぎると案内看板が出てきます）
　風呂上りに伊吹牛乳　￥100　

写真

8/21 6:58

前泊した彦根
朝、彦根城に散歩

8/21 6:59

国宝　重文　ゆっくり見学したい。

8/21 7:00

伊吹山より楽しそう..不謹慎な考えが頭に浮かぶ。

8/21 9:10

伊吹山　登山口
登りますヨ。

8/21 9:24

ひろきち地蔵

8/21 9:32

暑い　振り返ると景色は良いけど..。

8/21 9:44

暑い...あ・つ・い

8/21 9:53

ナデシコも暑がってる..と思う。

8/21 10:00

フウロだって暑がってる..きっと。

8/21 10:00

日差し　強すぎなんです。

8/21 10:02

てっぺん迄スゲ−遠く感じてます。

8/21 10:20

登り始めて約1時間　　　　　つ・か・れ・た

8/21 10:31

すぐにお休みします。

8/21 10:48

10分毎にお休み登山っす。

8/21 11:19

山頂はガスの中　汗が冷えて寒いぐらいでした。

8/21 11:19

オリンピックでなく　びわこ国体　採火地

8/21 11:20

8/21 11:25

8/21 11:26

8/21 11:28

8/21 11:30

肌寒いけど、荷物を軽くしたいのでプシュッと開けます。

8/21 11:37

8/21 11:40

8/21 11:40

8/21 11:40

8/21 11:40

8/21 11:41

8/21 11:44

8/21 11:44

8/21 11:45

8/21 11:48

8/21 11:48

8/21 11:49

8/21 11:49

8/21 11:50

8/21 11:50

8/21 11:53

8/21 11:54

8/21 11:55

8/21 11:56

8/21 11:57

山頂は多くの人達が次々と訪れてました。

8/21 11:58

8/21 11:59

8/21 12:02

8/21 15:13

駅のホ−ムより伊吹山

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

huken

　前日の大台ケ原に続いて日本100名山登山です。
　彦根駅近くに宿泊しました。
　天候が悪ければ、彦根城見学と長浜城下を観光するつもりでした。
（魯山人が好んだデミグラソ−ス味わいたかった。ナ）
　朝、目覚めると外は快晴。
　彦根城が見たく、早朝、散歩がてら雰囲気を堪能してきました。 良かったですよ。

　って、ことで、朝一のバスには乗らずに9時から登山開始。
　これが、難儀することになりました。

　暑い！を越えて　熱い！とさえ錯覚する山登り。
　なんとか登頂するも、山頂はガスの中です。
　汗が冷えて寒さを感じさせます。
　このまま、雨降りになるかもと思い早々に下山しました。

　下山し始めると、すぐに炎天下にさらされました。
　登山口のお店で、すいかアイスを買い、薬膳の湯への道順を尋ね、灼熱のアスファルトをアイスを頬張りながら歩きました。（足りずに飲料も飲む）
　午後1時過ぎ、お日様ギラギラの車道歩き数十分は苦行そのものでした。
　（試に道に触ってみると、熱かった！裸足ではヤケドしそうでしたね。靴は大切です。）

　汗を流し、ゆっくり薬膳の湯につかり、のんびり露天風呂につかりました。
　バス時間迄　伊吹牛乳を頂き、くつろぎました。至福の時間でしたね。
　（登山が嫌いな訳でㇵ...ありません。誤解しないでくださいね。）

　レコで夜間ハイクをよく拝見しますが、納得ですね。
　山頂部は沢山の花々が咲いてましたが、時期が少し遅かった感がしました。
　山頂からの眺望は望めなかったですが、琵琶湖を一望出来て良い山ですね。
　山頂以外に周回コ−スとか有ればもっと楽しめる山になるでしょうね。
　次回は、車で登って、眺望や花々をゆっくりと愛でたいと思います。