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Yamareco

記録ID: 948620
全員に公開
沢登り
谷川・武尊

天空へ続く回廊! 白毛門沢 Gスラブ

2016年08月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
8.7km
登り
1,275m
下り
1,273m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:05
合計
6:52
9:39
23
10:02
10:04
330
15:34
15:34
54
16:28
16:31
0
16:31
ゴール地点
天候 晴れ後曇り一時小雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いい色
2016年08月26日 09:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
8/26 9:42
いい色
キャニオニング入渓時間でした
y)夏休みなので、親子での参加が多かったですね
2016年08月26日 09:46撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
8/26 9:46
キャニオニング入渓時間でした
y)夏休みなので、親子での参加が多かったですね
序盤はナメ多し
2016年08月26日 09:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/26 9:52
序盤はナメ多し
のんびり進めます
2016年08月26日 09:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 9:53
のんびり進めます
いい雰囲気
y)やっぱり上越の解放感は素晴らしいです♪
2016年08月26日 09:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/26 9:54
いい雰囲気
y)やっぱり上越の解放感は素晴らしいです♪
気持ちよく遡行
2016年08月26日 09:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/26 9:56
気持ちよく遡行
右奥に見えてきました
2016年08月26日 09:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 9:57
右奥に見えてきました
ハナゲノ滝
y)何度見てもきれいな滝ですね
2016年08月26日 09:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6
8/26 9:59
ハナゲノ滝
y)何度見てもきれいな滝ですね
登ります
2016年08月26日 10:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/26 10:00
登ります
ラバーは快適
2016年08月26日 10:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/26 10:01
ラバーは快適
水量はやや多い
2016年08月26日 10:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/26 10:03
水量はやや多い
ハナゲノ滝上部 左から上がり渡渉します
2016年08月26日 10:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/26 10:03
ハナゲノ滝上部 左から上がり渡渉します
2016年08月26日 10:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 10:04
広いカマ
2016年08月26日 10:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 10:07
広いカマ
ここはいい色でした
2016年08月26日 10:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/26 10:10
ここはいい色でした
出合にきました
白毛門沢左 東黒沢右
2016年08月26日 10:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
8/26 10:14
出合にきました
白毛門沢左 東黒沢右
ここは巻き
しかしyoshiさんは、、
2016年08月26日 10:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 10:17
ここは巻き
しかしyoshiさんは、、
倒木利用し
2016年08月26日 10:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 10:19
倒木利用し
見事に突破!
y)なんちゃって沢屋流奥義「邪道クライミング」です(笑)
2016年08月26日 10:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/26 10:25
見事に突破!
y)なんちゃって沢屋流奥義「邪道クライミング」です(笑)
三筋の滝
2016年08月26日 10:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 10:28
三筋の滝
倒木のブリッジ
2016年08月26日 10:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 10:34
倒木のブリッジ
2016年08月26日 10:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 10:35
連瀑
2016年08月26日 10:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 10:35
連瀑
yoshiさんほとんど巻かずにいってましたね
2016年08月26日 10:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 10:37
yoshiさんほとんど巻かずにいってましたね
この沢は小滝多いですね
2016年08月26日 10:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 10:48
この沢は小滝多いですね
気持ちよい
2016年08月26日 10:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 10:48
気持ちよい
遡行が続きます
2016年08月26日 10:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 10:49
遡行が続きます
大雨で倒木が一掃されるのを期待
y)美しさが損なわれるほどではなかったですが、下部は倒木が多かったです
2016年08月26日 10:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 10:51
大雨で倒木が一掃されるのを期待
y)美しさが損なわれるほどではなかったですが、下部は倒木が多かったです
2016年08月26日 10:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 10:57
天気良くて暑いです
2016年08月26日 10:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/26 10:57
天気良くて暑いです
振り返る
2016年08月26日 10:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 10:59
振り返る
2016年08月26日 11:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 11:07
タラタラノセンの前の11m
2016年08月26日 11:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 11:09
タラタラノセンの前の11m
タラタラノセンの前の11m アップ
2016年08月26日 11:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 11:14
タラタラノセンの前の11m アップ
右壁を巻き気味に登ります
2016年08月26日 11:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 11:16
右壁を巻き気味に登ります
途中いくつかの滝をはさみ
2016年08月26日 11:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 11:25
途中いくつかの滝をはさみ
いよいよ大滝タラタラノセンです
15m以上ありそうにも感じるがそんなものかな?
y)20m超に思えますね
2016年08月26日 11:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 11:27
いよいよ大滝タラタラノセンです
15m以上ありそうにも感じるがそんなものかな?
y)20m超に思えますね
左の枝沢からもそこそこ水落ちてます
y)ダバダバ落ちてきます
2016年08月26日 11:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 11:27
左の枝沢からもそこそこ水落ちてます
y)ダバダバ落ちてきます
直下にて
2016年08月26日 11:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 11:29
直下にて
赤いスリング使って右側からいきます
y)このフェースは難しかったです。突破したstkさん、すごい!
2016年08月26日 11:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 11:29
赤いスリング使って右側からいきます
y)このフェースは難しかったです。突破したstkさん、すごい!
2016年08月26日 11:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 11:29
2p フォロー登攀中
2016年08月26日 12:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/26 12:52
2p フォロー登攀中
上部立っている
y)簡単かと思ったら、意外と大変でした。最後はややハングってます。
2016年08月26日 12:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/26 12:53
上部立っている
y)簡単かと思ったら、意外と大変でした。最後はややハングってます。
すごい勢い
2016年08月26日 12:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/26 12:53
すごい勢い
ジャバジャバ〜〜!
2016年08月26日 12:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/26 12:54
ジャバジャバ〜〜!
高度感あり
2016年08月26日 12:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/26 12:54
高度感あり
落ち口
2016年08月26日 13:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 13:02
落ち口
ここは巻き
2016年08月26日 13:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 13:04
ここは巻き
ナメが続きます
2016年08月26日 13:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 13:06
ナメが続きます
ヌメりに気をつけて登ります
2016年08月26日 13:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 13:08
ヌメりに気をつけて登ります
大岩
2016年08月26日 13:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 13:12
大岩
大岩は右から
2016年08月26日 13:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 13:14
大岩は右から
ちょっと狭い
2016年08月26日 13:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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ちょっと狭い
まだまだ
2016年08月26日 13:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 13:21
まだまだ
滝は続きます
2016年08月26日 13:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 13:26
滝は続きます
追加写真
ジジババ見えてきた〜〜〜
2016年08月26日 13:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 13:32
追加写真
ジジババ見えてきた〜〜〜
ついにジジババ中間スラブ基点に到着!
y)灌木帯を抜けてこの景色が広がった瞬間は感動でした。
2016年08月26日 14:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
8/26 14:15
ついにジジババ中間スラブ基点に到着!
y)灌木帯を抜けてこの景色が広がった瞬間は感動でした。
ちょろちょろですが、水も流れてます
2016年08月26日 14:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 14:16
ちょろちょろですが、水も流れてます
感激!
y)この眺めはホントに素晴らしく、オタキノ沢にも匹敵するものです
2016年08月26日 14:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7
8/26 14:17
感激!
y)この眺めはホントに素晴らしく、オタキノ沢にも匹敵するものです
レンズ曇ってきた。。
2016年08月26日 14:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 14:25
レンズ曇ってきた。。
ソフトフィルターかかってしまう
2016年08月26日 14:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 14:34
ソフトフィルターかかってしまう
スラブを気持ちよく登攀
2016年08月26日 14:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 14:40
スラブを気持ちよく登攀
ババ岩の高さきました
2016年08月26日 14:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
8/26 14:41
ババ岩の高さきました
時折斜度たかいところも
y)全般的に斜度は緩いですが、ここは唯一気を付けるポイントとなります
2016年08月26日 14:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/26 14:45
時折斜度たかいところも
y)全般的に斜度は緩いですが、ここは唯一気を付けるポイントとなります
ジジ岩。大ヤスリに似てる
2016年08月26日 14:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 14:47
ジジ岩。大ヤスリに似てる
天神山方面
2016年08月26日 14:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 14:49
天神山方面
中間スラブ上部から
いい眺め〜〜
2016年08月26日 14:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 14:52
中間スラブ上部から
いい眺め〜〜
最後草付きスラブになり
2016年08月26日 14:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 14:56
最後草付きスラブになり
登山道へ到着
2016年08月26日 15:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 15:03
登山道へ到着
谷川岳 一ノ倉沢方面
2016年08月26日 15:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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谷川岳 一ノ倉沢方面
ゼニイレ沢 遡行終了点
2016年08月26日 15:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/26 15:20
ゼニイレ沢 遡行終了点
ルート概要
iphoneで画質イマイチですが、おおよその登攀ルートです
2016年08月26日 15:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/26 15:27
ルート概要
iphoneで画質イマイチですが、おおよその登攀ルートです
撮影機器:

感想

白毛門沢 Gスラブ:1級上〜2級下(なんちゃって沢屋の主観的グレード)
Gスラブとは、登山道からも見えるジジ岩とババ岩の中間スラブのこと。ルートを開拓した沢屋のイニシャルを冠したスラブである(笑)
写真を見てもらえば分かるように素晴らしい景観を成しており、さながら天空へと続くかのような回廊となっている。山頂にダイレクトに詰め上がる本流筋も素晴らしいが、このスラブは一見の価値がある。今後、遡行者が増えて、谷川岳におけるメジャーなルートになっていくと思える素晴らしいルートである。

ルートについて
1230m二俣で右俣に進む。1245mで本流がほぼ直角に右に曲がるポイントで正面から流入してくる沢筋に入る。最初から藪っぽく細い流れだが、沢形がずっと上まで続いていく。
1360m付近で出て来る二俣を右に進み、しばらくすると上方にジジ岩が見えてくる。1430m付近で地形図からでは分かりにくい二俣となり、左に進むとほどなく灌木帯を抜けてGスラブ最下部に出る。(右に進むとババ岩基部に出てしまうようだ)
スラブは特に傾斜もきつくなく、快適に登って行ける。1600mを過ぎた辺りから左寄りに針路を取ると程なく、山頂直下の一般道に出る。GPS軌道も参考にしてもらうと良いと思います。

感想
写真を見ていて素晴らしいスラブだとは分かっていたが、期待以上のものだった。山頂にダイレクトに出る本流も良いが、沢としてはこちらの方が上ではないだろうか。
タラタラノセンは登り応えがあった。やはり大滝を登ると充実する。
1ピッチ目のフェースは難しかった。突破したstkさんはすごい。ここはなんちゃって沢屋には荷が重いな・・

2年ぶりに白毛門沢へ。
Gスラルート登攀が第一目標。平日なので大滝(タラタラノセン)の登攀も出来ればしてみようかと。
遡行開始してまもなくキャニオニングの集団に出会う。水流で戯れ楽しそうだ。先に行かせてもらうとナメの連続で美しいエリア。ただしやや倒木が多い印象。そして存在感抜群のハナゲノ滝。前回よりは水が跳ねていて水量多い印象。ラバーなら快適に登れる。落ち口へは左から上がり、最後水流横断で右側へ。
その後両門ノ滝風の場所で白毛門沢と東黒沢の分岐。ここから沢幅が狭くなり小滝が多くなる。ここから大滝までの区間もやや倒木が増えた感じ。
そしてタラタラノセン。左の枝沢方向からも結構な勢いで水が落ちている。偵察の後、1ピッチを自分が空身で行く事に。最下段の赤いスリングを使ってせり出した岩の右側からテイクオフ。スリング使わないととても登れなそう。微妙なバランスで岩をまわりこみヌメッた中のガバを拾うが、思いきり必要。その後は残置ハーケンにランニングを取り高度上げるが、直上ルートはヌメりひどく断念し左に逃げた。適当な潅木でピッチ切る。2ピッチyoshiさんリード。途中適当な距離でランニングが取れるが高度感はかなりのもの。最後はかぶり気味の岩でリードはプレッシャーかかりそう。えいやと越えると落ち口付近に出られる。 やりきった感あるが翌日ひどい筋肉痛(笑) 
この後はお楽しみのGスラへ。yoshiさんのルーファイは完璧でジジババ中間スラブの最下端に到達。ルートはyoshiさん感想参照。ここは樹林に覆われた沢型から出て視界がパっと開け、ジジ岩、ババ岩が迫力ある構図で迫ってくるのでかなり感動的な場面だ。「今日は一眼レフ持ってきてよかった〜〜」 通常ルートより自分好みである。記念写真を撮りあいスラブで休憩の後、登攀開始。ラバーで快適に登れ、高度はぐんぐんあがる。ただふくらはぎには結構キツい。最後草付きスラブとなり登山道手前15mほど藪をつかんでの登りで終了。

今日の遡行は、笹穴沢(快晴じゃないので断念)→西ゼン(渋滞にハマり時間遅く断念)→白毛門沢 という転進であった。笹穴は何回延期したか覚えてない(笑)。ただ、転進の割には相当な充実感得られる遡行となった。このエリアの沢にはずれはないな〜 gankoyaさん、好ルート開拓どうもです〜

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コメント

転進の、そのまた転進で(笑)
妥協の果てとは言えない好ルートでしょ
タラタラノセンは達成感味わえますよね。
ジジババ中間スラブでは開放感を満喫ですね

ジジババ中間スラブは本来は「左俣の正解」なんです。
しかし、左俣を普通につめるとずっと下の登山道に出てしまう。
(白毛門沢のショートカットとして便利ですけど)
この中間スラブに至るにはちょっと神経を使いますが、
ヤブ沢の視界が突然開けて、天空へのスラブが眼前に広がった時、気分よかった事でしょう
楽しまれて何よりでした。僕もまた行きたい

次回は、笹穴沢か西ゼンか井戸小屋沢ですね
まだまだ上越に通えますね。
2016/8/27 16:36
Re: 転進の、そのまた転進で(笑)
gankoyaさん、こんばんは〜
タラタラ、gankoスラブと最高の2本立てでした!
> 「左俣の正解」
なるほど〜 遠めで見ると黒い滝が不気味ですが、事前情報のおかげで安心して詰められました
突然視界が開けるってのは沢ならではですよね〜 オ滝ノ沢も似たような感じと聞きました。ぜひともいってみたいものです
笹穴沢はここまで待ったので、ピーカン予報でしか行かない事にしました
2016/8/27 20:52
開拓ありがとうございます
>ヤブ沢の視界が突然開けて、天空へのスラブが眼前に広がった時、気分よかった事でしょう
本当に最高でした  入口は「本当にこっちに進んで大丈夫」って感じのヤブ沢なのに、その先にこんな別天地があろうとは!!
ホントに最高です。次は紅葉の時に行ってみたいですね。10月だったらgankoyaさんも行っちゃいそうですね。「快気祝い遡行」でしょうか

レコにも書きましたが、これは谷川岳を代表するようなルートになりますよ。「Gスラブ」ってネーミングが定着したら面白いですね
2016/8/27 19:45
Re: 開拓ありがとうございます
こんばんは (*Θ_Θ*)/
Gスラブ行ったんですね、良かったでしょう。
自分も連れてもらった感動が蘇ります。
沢ってクライミンググレードだけじゃ無いですよね、
ほんとに素晴らしいルートです。
2016/8/27 22:59
Gスラ 景観サイコー!
sawadonさん、こんばんは〜
滝にスラブに最高のルートでした!
> 沢ってクライミンググレードだけじゃ無いですよね
まさにその通りですよね〜。開放感あるスラブ好きには、開けた時の感動が忘れられません^_
2016/8/28 0:26
ハイキング気分?
sawadonこんにちは。

昨年は、レコの圧倒的なスラブの写真を見て「ああ、行きたかったな」と悔しがったものでしたが、やっと行けて、大満足です。あのスケール感はオタキノ沢を彷彿させます

私はあまり登れないし、滝の直登に全くこだわってないので、景観重視ですね。巻いちゃったり、簡単なクライミングしかしない(出来ない)ので、沢「登り」っていうよりも、沢「ハイキング」って感じです  
今回はタラタラノセンがちゃんと登れなかったので、自分の力量不足を再認識しました
2016/8/28 14:43
どちらがシジでババ?
山と高原地図とトポでジジとババが逆です。どちらが正解でしょうか?
トポの通り右がジジと思ってましたが、山と高原地図みて逆な事に気付きました。
2016/8/28 0:56
Re: どちらがシジでババ?
どっちがどっち?
少年の頃に、大きい方がババ岩で、小さくてくしゃくしゃしたのがジジ岩だと習いました。
当時教えてもらったこれが正しいと思っています。
しかし、近年は逆に呼ばれる事が普通になっていますので、慣習に従って大きい方をジジ岩と呼ぶようにしています。根性足りませんね
stkさんの今回のレコは、修正する必要は無いと思いますが
2016/8/28 6:33
Re[2]: どちらがシジでババ?
gankoyaさん、どうもです〜
とすると、gankoyaさん小さいころ=今の山と高原地図
で、自分はトポの方で覚えてた=近年の呼ばれ方
でかい方がジジってのが分かりやすくて変わりつつあるんですかねぇ。
とはいえ、とりあえず前者でレコ書いたんでこれで通します
2016/8/28 10:54
ネーミング
白毛門には
 〔祇禊馬蹄形縦走 ∋沈禊ピストン G鯡嗅臑堯´ぢ臍丗堯´ゥΕ張椒沢
 Ε璽縫ぅ貘堯´Gスラブ
と7回登ってますが、あまりジジ岩とババ岩を気にかけていませんでした。ひょっとしたら今回初めて良く眺めたかも

今回見たら確かに顕著な岩峰で目立つことが分かりました。山名からジジ・ババと付けられたのでしょうが、上手いネーミングだなと感心してしまいました
2016/8/28 14:51
Re: ネーミング
初冬なのか残雪期なのか定かではありませんが、
雪をまとった二つの岩峰が爺さんと婆さんに見え、
それが門柱のように並立しているので白毛門という山名になった、
と、聞いております。
山名の成り立ちもおもしろいですね
2016/8/29 8:53
Re[2]: ネーミング
なるほど。
山名からジジババではなく、逆だったのですね。
そういえば、雪渓の形から山の名前が付くこともあるんですものね。
2016/8/29 18:15
Re[3]: ネーミング
> 雪をまとった二つの岩峰が爺さんと婆さんに見え、
> それが門柱のように並立しているので白毛門という山名になった、
なるほど〜
 という事は、唯一門をくぐるルートになりますね〜!Gスラは
これは貴重です
2016/8/29 20:39
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