二王子岳(二王子神社から往復)
- GPS
- 05:53
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,182m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し (山頂までしっかり整備されている) |
写真
感想
この週は東北方面を検討していたが、天気予報が思わしくなく、直前で新潟が天気が良いということで、二王子岳に決定。
2時に出発、高速は関越経由で聖籠新発田まで。長い。
日が昇ったところで下道を二王子神社手前の駐車場まで。鉢合わせしたらいやーな狭い林道を進んだ。5時半過ぎに到着。
広く草が生い茂る駐車場には1台のみ。
でかい虻なども早速窓越しにこちらを見て吸血を狙っている?
ある程度車内で準備をして、急いで出発する。
すぐに二王子神社で、朝早いため、まだ閉じている。
手を合わせ、奥の登山口で登山届を提出し出発。
すぐ脇には5台程度車が停まっていた。
登山道はステップや土嚢などで非常によく手を入れてあった。
登山道としては手を入れ過ぎかなと思ったが、信仰のためのルートとして使われているのであればしょうがないのかと思う。
特に景色の広がる場面もなく、内省的に進むと一王子小屋。
特に休むスペースもないのでそのまま進む。
油こぼし辺りで山頂近辺がようやく確認でき、低く、疎になった藪・樹林帯を抜けるとかまぼこ型の二王子小屋を過ぎて山頂到着。
残念ながら、曇っていて飯豊の山々はガスの中。
山頂の鐘を鳴らしてガスが晴れるのをまったが、晴れることはなく、山頂で寝不足のためうつらうつらと少し寝てしまった。しかし、日本海方面は晴れており、新潟市内と遠く佐渡が見渡せた。
下山時、続々と登ってくる個人登山者と出くわす。人気のない山かなと侮っておりましたが、創造よりも人が多いです。
開いた二王子神社で手を合わせ、駐車場に戻る。
下界は晴れており、猛烈な暑さ。
汗流しはあやめの湯(400円)。源泉かけ流しで湯船は一つ。しかし誰もいなくて貸し切りであった。
また早い時間の下山であったので、道の駅加治川で早朝とれたて野菜を買い込む。
二王子正面の飯豊の山々が見れず残念であった。
しかし飯豊へのいい下見になったかな。
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