後方羊蹄山(比羅夫コース)

2016年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,600m
• 下り: 1,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:33

距離 11.8km 登り 1,600m 下り 1,600m

6:57 半月湖野営場
7:23 7:24 風穴
7:35 比羅夫コース2合目
7:48 比羅夫コース3合目
8:02 8:03 比羅夫コース4合目
8:27 8:28 比羅夫コース5合目
8:48 8:49 比羅夫コース6合目
9:12 9:13 比羅夫コース7合目
9:36 9:37 比羅夫コース8合目
9:50 9:51 比羅夫コース9合目
10:03 旧小屋跡分岐
10:06 10:10 火口中央道分岐
10:12 10:13 北山
10:21 10:22 京極コース下山口
10:27 10:28 真狩岳
10:33 羊蹄山
10:37 喜茂別コース下山口
11:22 真狩コース下山口
11:31 旧羊蹄小屋跡
11:36 旧小屋跡分岐
11:44 11:45 比羅夫コース9合目
11:51 比羅夫コース8合目
12:03 12:04 比羅夫コース7合目
12:17 比羅夫コース6合目
12:30 12:33 比羅夫コース5合目
12:45 比羅夫コース4合目
12:51 比羅夫コース3合目
13:00 比羅夫コース2合目
13:10 13:14 風穴
13:30 半月湖野営場

3合目から下の石はツルツルなのでけっこう滑りますので注意です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/28 5:50

朝の中山峠駐車場からの羊蹄山

8/28 7:13

最初はなだらかです

8/28 7:17

8/28 7:28

下の方でけっこう咲いていたエゾトリカブト

8/28 7:28

花はキレイなんだけどねぇ

8/28 7:46

8/28 7:56

余市岳かな

8/28 8:19

ここまで丁度1時間半。例によってオニギリ1個とカロリーメイト1袋補給

8/28 8:19

アンヌプリ。下はかなり開発されてますね。ヒグマ様もいなくなるわ

8/28 8:42

天気はそこそこ良いのだけど、雲の高さが気になります。1500m前後に漂っている感じ

8/28 9:09

案の定6合目過ぎた辺りから雲の中です

8/28 9:25

8合目くらいからは再び青空が

8/28 9:29

おっ

8/28 9:38

おぉ〜

8/28 9:44

おぉぉぉぉ〜

8/28 9:48

完全に雲の上に出てきました

8/28 9:53

空を見上げれば快晴

8/28 10:00

8合目からのお花はイワギキョウが主役です

8/28 10:00

8/28 10:05

さてお釜巡りです

8/28 10:09

南西の風が強くソフトシェル着ましたが、京極側の方は風なく暑かったです

8/28 10:11

札幌方面の山々。手稲山、無意根山、中岳、喜茂別岳、札幌岳、…etc

8/28 10:18

京極町。独立峰ならではの高度感です

8/28 10:19

大きい方の釜

8/28 10:23

8/28 10:30

山頂通過。人が多すぎるのでスルーです

8/28 10:41

尻別岳があんなに小さく見えます。左側に喜茂別町

8/28 10:50

雲の下に洞爺湖

8/28 10:51

お釜巡りは岩登りがあって楽しい

8/28 11:00

ここのケルンで昼食です

8/28 11:00

小屋が見えます。工事しているのかな？

8/28 11:29

旧小屋跡

8/28 11:30

お釜1周を振り返る

8/28 11:30

8/28 11:30

休憩もするから1時間半くらいかかりますね

8/28 13:07

行きも帰りも風はなかった。下山は休憩なしで下りました。

8/28 15:22

下山後は京極温泉へ。登ってきた山を眺めながら温泉なんて格別ですね

撮影機器：

NEX-5T SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール

感想

kaminarijima

昨年は真狩コースで途中足を攣りながらの8時間半の苦行でした。特に下りでは膝と足の指が痛いのも相まってホントに辛かったです。1年間体を鍛えたおかげで登りは全く苦にならなくなり、下りはガレ場だけでもポールを使うようにして靴下も2枚履くなどしたら大丈夫でした。それと距離が短い分こっちのコースの方が楽かも。
下山中に足の速い女性の後ろを歩く機会があったのですが、小刻みなステップやライン取りなどとても参考になりました。歩き方次第でこうも変わるものかと

それでも後方羊蹄山は厳しい山に違いないですね。特に樹林帯の中を歩いている時はきつく感じます。年に一度は登ってみたい山ですけどね。この山の高度感はやはり別格です。