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記録ID: 951541
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ハイキング
近畿

蘇武岳(万場から大杉山〜蘇武岳〜巨樹の谷)

2016年08月30日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.5km
登り
900m
下り
883m

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:26
合計
6:14
9:07
33
万場駐車場
9:40
13
中の滝
9:53
9:56
62
3合目
10:58
11:10
27
大杉山
11:37
32
金山(一ツ山)
12:09
13:07
49
13:56
14:09
39
万場・名色下山道分岐
14:48
18
夫婦カツラ
15:21
万場駐車場
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神鍋高原の万場ゲレンデ前駐車場
コース状況/
危険箇所等
□標識と目印が充実しています。
□特に危険個所はありませんが、あえて言うなら巨樹の谷に一部急な下りがあります。
万場駐車場。右の建物がトイレ。
2016年08月30日 09:10撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
8/30 9:10
万場駐車場。右の建物がトイレ。
しばらくゲレンデ脇の道を登っていきます。
2016年08月30日 09:18撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 9:18
しばらくゲレンデ脇の道を登っていきます。
登山口。はじめは沢沿いの道。たぶん誰も登っていないだろうから、熊鈴をセットして出発。
2016年08月30日 09:29撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
8/30 9:29
登山口。はじめは沢沿いの道。たぶん誰も登っていないだろうから、熊鈴をセットして出発。
中の滝。前日に雨が降った後なので水量が豊富。
2016年08月30日 09:43撮影 by  Canon IXY 170, Canon
4
8/30 9:43
中の滝。前日に雨が降った後なので水量が豊富。
広葉樹林の木漏れ日の中、気持ちよく登っていく。
2016年08月30日 10:00撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
8/30 10:00
広葉樹林の木漏れ日の中、気持ちよく登っていく。
時々若いブナに混じってブナの巨木が現れます。
2016年08月30日 10:07撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 10:07
時々若いブナに混じってブナの巨木が現れます。
大杉山へは基本的に尾根を上っていきます。標高があがってくるとブナ林の道に・・・
2016年08月30日 10:16撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 10:16
大杉山へは基本的に尾根を上っていきます。標高があがってくるとブナ林の道に・・・
アガリコブナ
2016年08月30日 10:20撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 10:20
アガリコブナ
神鍋高原の里の景色も見えてきた。もうすぐ大杉山だ。
2016年08月30日 10:41撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 10:41
神鍋高原の里の景色も見えてきた。もうすぐ大杉山だ。
大きい杉。ロープで囲っています。
2016年08月30日 10:56撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 10:56
大きい杉。ロープで囲っています。
ゲレンデと山の向こうに遠く日本海まで見えます。
2016年08月30日 10:58撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 10:58
ゲレンデと山の向こうに遠く日本海まで見えます。
大杉山。標高1,007m。休憩中、いい風が吹いていました。
2016年08月30日 11:09撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 11:09
大杉山。標高1,007m。休憩中、いい風が吹いていました。
稜線を蘇武岳へ向かう。基本はブナ林。
2016年08月30日 11:34撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 11:34
稜線を蘇武岳へ向かう。基本はブナ林。
大杉山から四ツ山、三ツ山、二ツ山を越えて金山(一ツ山)に到着。30分もかからない。
2016年08月30日 11:38撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 11:38
大杉山から四ツ山、三ツ山、二ツ山を越えて金山(一ツ山)に到着。30分もかからない。
蘇武岳山頂が目の前に
2016年08月30日 12:04撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 12:04
蘇武岳山頂が目の前に
もうすぐ
2016年08月30日 12:08撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 12:08
もうすぐ
一等三角点の蘇武岳山頂。バックは扇ノ山方面。ここでのんびり1時間、昼食休憩。
2016年08月30日 12:11撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 12:11
一等三角点の蘇武岳山頂。バックは扇ノ山方面。ここでのんびり1時間、昼食休憩。
奥から氷ノ山、鉢伏山、瀞川山
2016年08月30日 12:12撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 12:12
奥から氷ノ山、鉢伏山、瀞川山
遠く扇ノ山と上山高原がはっきりと見えます。
2016年08月30日 12:12撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 12:12
遠く扇ノ山と上山高原がはっきりと見えます。
氷ノ山から扇ノ山まで。いい景色だ。
2016年08月30日 12:13撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 12:13
氷ノ山から扇ノ山まで。いい景色だ。
神鍋山と遠く豊岡盆地
2016年08月30日 12:14撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 12:14
神鍋山と遠く豊岡盆地
東床尾山、西床尾山方面
2016年08月30日 12:18撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 12:18
東床尾山、西床尾山方面
条件が良ければ遠く白山も見えるらしい。
2016年08月30日 13:04撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 13:04
条件が良ければ遠く白山も見えるらしい。
蘇武岳を出発し、約50分で分岐(巨樹の谷方面の下山道=万場下山道)。
2016年08月30日 13:58撮影 by  Canon IXY 170, Canon
8/30 13:58
蘇武岳を出発し、約50分で分岐(巨樹の谷方面の下山道=万場下山道)。
栃の木
2016年08月30日 14:15撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 14:15
栃の木
いい雰囲気の谷が続く。
2016年08月30日 14:19撮影 by  Canon IXY 170, Canon
8/30 14:19
いい雰囲気の谷が続く。
幹回り7m10僂瞭覆竜靆
2016年08月30日 14:32撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 14:32
幹回り7m10僂瞭覆竜靆
栃の巨木を見上げて・・・
2016年08月30日 14:32撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 14:32
栃の巨木を見上げて・・・
「カツラ親分」←名前に笑ってしまう。幹回り11ⅿ30僂箸里海函
2016年08月30日 14:36撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 14:36
「カツラ親分」←名前に笑ってしまう。幹回り11ⅿ30僂箸里海函
夫婦カツラ。左側が夫で右側が妻とのこと。
2016年08月30日 14:50撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 14:50
夫婦カツラ。左側が夫で右側が妻とのこと。
万場ゲレンデに戻ってきた。今日は平日ということもあり、はじめから終わりまで自分一人だけだった。
2016年08月30日 15:13撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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8/30 15:13
万場ゲレンデに戻ってきた。今日は平日ということもあり、はじめから終わりまで自分一人だけだった。
撮影機器:

感想

 29日(月)30日(火)と早くから休暇を取得し、土日と合わせて北アルプスにこもる予定だったが、天候が思わしくなく出発直前に断念。
 代わりに、月曜日の段階で火曜日の天気が劇的に回復するとのことだったので、展望と自然林を求めて蘇武岳を選択する。

期待を裏切らない、いい山登りができた。
天気も上々で、気温もそんなに高くなく、山の風が汗をかいた体に心地よかった。

 今回のコースは、ブナの自然林あり、スギやトチやカツラの巨木あり、ほどほどの登りと下りのいい感じのルートだが、何よりも蘇武岳からの大展望が素晴らしく、気持ちがスカッとした一日となった。

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