記録ID: 952915
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講習/トレーニング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山(上野登山口往復/94'負荷訓練)
1994年06月04日(土) ~
1994年06月05日(日)
滋賀県
WV_KAZZ
その他8人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,159m
天候 | 6/4 晴時々曇 6/5 晴時々曇 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 負荷訓練なのでめっちゃキツかった! |
写真
感想
やってきました恐怖の負荷合宿!
夏合宿に備えての基礎訓練として重荷を背負って登山する経験を積む…ただそれだけのための山行である。
さいわいにも我が部にはすぐ近くに絶好のゲレンデともいえる伊吹山がある(いや実はこのヤマがあるせいでこのイベントがあるのか?)。
こうして私にとっての初めての日本百名山へは、負荷訓練での登山となった。
大学の砂利道にて一斗缶に砂利を詰め込む。そいつをキスリングザックに入れて秤できちんとみんな均等に40圓砲靴禿仍蓋へ向かう(っていうかすでに登山口に行くまででもしんどいんですけどぉ!)。
そもそも一人では立ち上がることができず、引っ張ってもらわなきゃ立てない。もう3合目に登るだけでいっぱいいっぱいであった。
翌日、やさしい我が部の伝統で、砂利を一部捨てて30圓妨困蕕靴董腸嫉魁ではなくて山頂へ向かう。軽装のハイカーたちがいる中、なにをやってるんだ?という奇異の目で見られながら…経験豊富な方はきっとかつての自分を思い出しながら…人目にさらされて山頂に立った。
伊吹山に登るのにここまで苦労するやつらはいるだろうか?
山頂でずんぐりの日本武尊に出会い、そして花を愛でる…何てことはなく、そのまま30圓硫拱を背負って3合目に戻る。そこでやっと砂利とはおさらば…三合目に今年もSUWVケルン(いや…ただの砂利山で歴史を重ねて高くなっているわけではない…)が作られた。
※後年になって当時の記憶を元に記録しましたので、思い出補正があると思います。
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