浅間隠山 雲海の素敵な景色が見えた

2016年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.4km
• 登り: 436m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:11

5:34 浅間隠山登山口駐車場
5:50 北軽井沢分岐
6:42 7:02 浅間隠山
7:32 北軽井沢分岐
7:45 浅間隠山登山口

天候

曇り 一瞬の晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近及び少し離れて駐車場あり（仮設トイレあり）

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭ですが、笹やアザミが張り出している場所もあります。

写真

9/3 5:34

登山口スタート

9/3 5:44

モヤの中を歩く

9/3 5:50

軽井沢分岐に到着

9/3 5:55

山全体が雲の中？

9/3 6:03

昨夜の雨で笹が濡れてる

9/3 6:13

竹ボウキに囲まれた様な道

9/3 6:32

山頂はすぐそこに

9/3 6:33

稜線に出たが雲の中

9/3 6:41

雲の中です。花も終わりかな？

9/3 6:42

ファイントラックのクロノパンツ、抜群の撥水性でした

9/3 6:42

残念ながら霧中の山頂

9/3 6:46

まだ朝早いですね

9/3 6:50

あれ 晴れてくる？

9/3 6:51

分かり難いがチョットだけ
ブロッケン現象

9/3 6:54

雲海の上に出たね

9/3 6:55

雲海の奥に浅間山

9/3 6:55

いい眺めですねぇ〜

9/3 6:56

アップしてみます

9/3 6:57

空が青いね

9/3 6:58

雲が波のようです

9/3 6:58

太陽が眩しい

9/3 6:59

名残惜しいが下ります

9/3 7:13

再び雲の中を歩く

9/3 7:25

やっと日が差してきた

9/3 7:50

駐車場も賑やかに

撮影機器：

TG-320 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

danby63

高崎市で爆音映画祭（音楽用PA機材をセットして映画上映する）があり、久しぶりの連休ですが、映画を観るので山はお休みの予定でした。けれど早寝したゆえか4時に目覚めてしまったので、チョイチョイと準備してフラリ浅間隠山へ行ってきました。

昨夜雨が降ったようで、霧や雲の中を歩くような雰囲気で展望は諦めていました。でも、山頂到着すると少しの時間だけ山頂付近の雲が晴れて、雲海越しに浅間山が見える素晴らしい景色を見せてくれました。標高の低い山なのに、素晴らしい時間を与えてくれました。

山に居ると時々こんな素晴らしい瞬間が見られるのですよね。今日は登って良かったと思える山歩きで山頂から浅間山に向かって「みんな愛し合ってるかぁ〜い」と叫びたくなりました。

ちなみに2日間で鑑賞する映画は、忌野清志郎「ナニワ・サリバンショー〜感度サイコー‼〜」ザ・バンド「ラスト・ワルツ」50歳以上のオヤジ達が好むような映画です（笑）

コメント

ゲスト

赤い糸！？
同時間、ボクは急登でタイマーズのテーマを口ずさみながら登っていました（本当）
赤い糸でつながっているのでしょうか？
○麻を持っている　の歌詞に、振り返られました・・・。持っていませんよ！
浅間隠山　四季折々、手軽で良い山ですよね！　県内にあるせっかくのニ百名山なのだから、はまゆう山荘あたりで山バッチ作って売ってくれたら良いのになぁと思います。ボクは宝くじが当たったら浅間隠山荘を建て、二度上蕎麦なる立ち食いを併設するのが密かな野望です。

danby63

Re: 赤い糸！？ こちらはデイドリームビリーバーでした
登山口で、セブンイレブンの100円🍙食べてから、こちらもCMに使ったタイマーズの歌”デイドリームビリーバー” を口ずさみながら歩いてきました（笑）
浅間隠山 我々にとって手軽で、いつも楽しめてイイ山です。

Ｅricさんの日記「デザートは君」途絶えて久しいですが、あのTVドラマを懐かしみながら読んでました。
テレビに映る素敵な料理や、お酒、いつもデザートがお預けなんだけど岩城滉一のカッコよさ、忌野清志郎のシャイな感じが良かったな〜なんて思い出してました。

ゲスト

Re[2]: 赤い糸！？ こちらはデイドリームビリーバーでした
本題は　「デザートはあなた」　
danbyさんには見透かされていましたね！　
たまにyoutubeで思い返して見ています。オトコのバイブルです。
知っているのがdanbyさんで嬉しかったです！

danby63

Re[3]: 赤い糸！？ こちらはデイドリームビリーバーでした
お洒落なドラマでしたよね。私もyoutubeで探して見てみます。
Ericさんの日記は、その当時を思い出しながら、楽しく読んでました。
また、懐かくなり原作者の森瑤子さんサイン入りで頂いた本（「望郷」ニッカウィスキー創設者 竹鶴正孝のお話）を読み返したりしました。
若い頃に感じた事や見た物事って、いつまでも残るもんですね（笑）