記録ID: 953552
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ハイキング
中国
猿政山(ハードルの高い山?)
2016年09月03日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:32
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 349m
- 下り
- 715m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は藪に覆われたところもありますが、踏み跡やテープ、状況からルートミスはないでしょう? GPSのログが途中からの計測となっており、実際は3キロ弱距離が伸びます。 登山口までの林道はかなり荒れており、車高の高い車以外は車底部をしこたま打つでしょう。 |
写真
感想
私が持っている島根県側からの登山コースを紹介している山の本には『猿政山は厳しい山である。都市部からの距離もある。途中の胸突き八丁など坂の厳しさ、藪漕ぎもある。よほどの知識と体力とそして山を愛する心とモラルのそろった人にしか案内したくない。』と記述されており、坂も超急登で笹藪もあり本の記述そのままであった。今まで設置されているロープに頼ることはほとんど無かったが、今回は見るからに劣化したロープにも頼らざるを得ず、三点支持での上り下りが必要で、距離は短いが坂の厳しさは存分に味わえた。「山を愛する心とモラルのそろった人」に自分が該当するか分からないが、汗以外は地面に落とさず、草木にも気を使って登ってきたつもりだ。しかし、この山の山行は記述そのもので中々厳しい山であった。
言い換えれば、道中の眺望もあまりなく、頂上からの眺望も3割程度しか望めないため多くの人が登っているようには思えない山で、当然女房殿には不評でした。
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