南八ヶ岳 硫黄岳〜横岳〜赤岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,450m
コースタイム
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 11:25
天候 | 快晴 ときどきガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 帰りは縄文の湯にて疲れをいやしました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
タオル
ストック
|
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感想
台風12号の影響で、天気が荒れるかもしれないとの事で
急遽テント泊から前日テント泊の日帰り山行になりました。
宿泊地の駐車場では満天の星空を観る事ができ、そのとき天の川を初めて観ました。
いつまでも眺めていたいくらい綺麗でした。
就寝前に明日は赤岳展望荘に12時がタイムリミットだなと言われたので
コースタイムより1時間多めに見積もり、4時半に起床しました。
硫黄岳到着当初、周囲は快晴なものの横岳、赤岳からは山の形が分からないくらいモクモクとガスが流れていました。
今からあの中に突っ込むのか、と思いつつ稜線歩きへ。
硫黄岳は名前からは分からない位頂上が広く、そして360度の展望を拝む事ができました。
噴火口跡はとてもダイナミックで、ちょっとカッコつけた写真を撮ったりしました。
硫黄岳山荘が見えたが軽石がゴロゴロと散らばる上を歩くのでけっこう遠く感じました。
横岳から赤岳までは岩場が続き、とても足首とひざに疲労が溜まりました。
しかし、横岳を超えてからコースタイムが厳しくこのままでは赤岳は無理かもしれないと言われ
ビビってる場合ないなと思い、必死に登り、安全なところでは時には早足で先頭についていきました。
何とか目標のタイム前に展望荘に着く事ができ、赤岳へと登ることができました。
赤岳頂上はガスっていましたが、PHできて良かったです。
ここから桜平までの下山道はキツかったです、けれども往路より天気が良くなり
苦しいけども写真撮影がとても凝りました。
硫黄岳まで戻った時には横岳、赤岳に掛かっていたガスも全部晴れ、今まで歩いてきた道をはっきりと観る事ができ、ここまで登ってきたんだなあと思うとちょっと感動してしまいました。
最後は皆でいや〜頑張ったね〜と互いに褒め称えて終わりましたw
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