積丹岳(伊佐内川)

2016年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,278m

コースタイム

積丹岳登山口　3:36
入渓　5:40
Co420二股　7:40
Co640二股　8:45
積丹岳　11:10(11:45発)
登山口　13:05

天候

曇り。山頂はガス

アクセス

積丹岳の夏道登山口に停車。車道は最初に歩いた。

写真

9/3 6:30

林道が終わったところから適当に入渓。しばらくはこんな感じの河原歩き。けっこうすべる。

9/3 6:54

初っ端の滝で釜に入る人。ただのドMだった。

9/3 7:06

滝がぽつぽつ出てくる。

9/3 7:11

Co400付近の滝。これは左岸から巻いた。斜面がすべってまくのにけっこう時間がかかってしまった。

9/3 7:41

すこしわかりにくいが、Co420付近の二股。これは左の滝を行く。

9/3 8:10

9/3 8:14

いい感じ？

9/3 8:50

印象深い滝。Co640二股を過ぎたあたりにあったはず。これ以降滝が連続して出てくるがどれも直登できると思う。

9/3 9:07

気づいたら背後に日本海。

9/3 9:18

けっきょくみんな泳いだ。泳ぐ必要ないけど。沢では皆ドM。

9/3 9:19

どんどん高度を上げていく。

9/3 10:08

そしたら源頭らしいところにでた。ウメバチソウが秋を感じさせる。イワイチョウとかもあった。

9/3 10:35

やぶ漕ぎタイム。進行方向に向かって逆目に生えていてやっかいだった。なんかみんな根曲がり竹って呼んでるけど自分はチシマザサの方がしっくりくる。

9/3 13:07

山頂から夏道下山。お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

kumoma

Co350辺りから滝がぽつぽつ出始め、Co640を過ぎたあたりからこの沢では比較的大きめの滝が連続して出てくるようになるが、Co400付近にある滝で捲いた(少なくとも自分達は)以外は全て直登できると思う。また、やぶ漕ぎは一時間かからない程度で終わったはず。残念ながら山頂はガスってしまったけれど、日本海バックの遡行はなかなかオツだった。虫に終始イライラさせられた以外は楽しい山行になった。