記録ID: 957021
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無雪期ピークハント/縦走
東北
燧ヶ岳〜尾瀬ケ原より道
2016年09月09日(金) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:55
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,368m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 9:55
距離 19.9km
登り 1,368m
下り 1,377m
15:34
ゴール地点
天候 | 雨のち曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
銀山湖沿いは酷道と呼ばれるだけあり、かなり辛い道です。 スピードの出し過ぎと対向車には注意が必要。 御池駐車場はゲート式の入り口となっており、1回の駐車料金は1000円(2時間以内無料)です。 出口で機械へ料金を入れてゲートオープンです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨模様という事もあり、見晴新道新ルートはかなり過酷な道でした。 また濡れた木道は滑ります。 |
その他周辺情報 | 御池ロッジで日帰り入浴可です。16:30までとなっていました。 またロッジとなりの売店はモンベルフレンドショップです。 トイレはとっても綺麗で暖房便座ウォシュレットです。 携帯電話(ドコモ)はバスチケット売り場左横のマンホールのところでアンテナ立ちます。 |
写真
俎直下まで来て判明。
真っ白で周囲が見えなかったので、赤ペンキ見て進んだのですが、全容見渡せませんでした。
見晴=ハラ
御池=ミイケ
尾瀬沼=ヌマ
わからんよ。GPS見とけばよかった。
かなり早いペースで登ってきていたが、これでチャラ。
真っ白で周囲が見えなかったので、赤ペンキ見て進んだのですが、全容見渡せませんでした。
見晴=ハラ
御池=ミイケ
尾瀬沼=ヌマ
わからんよ。GPS見とけばよかった。
かなり早いペースで登ってきていたが、これでチャラ。
感想
ふたたび兄弟で山行を計画。
天気予報と日々にらめっこし、またまたの台風が過ぎた後の晴れを期待して、計画実行。
銀山平より、暗い夜道を目的地に向かう。
この道は本当に疲れるよ。
駐車場で車中泊をし飲みながら、尾瀬、燧談義に花を咲かす。
携帯電話は圏外、ラジオも入らず、最新の天気情報が手に入らない。
朝起きてみると、小雨模様。少し青空も見えるので、晴れるかもと山行決行。
結局、燧ヶ岳登山としては、まったく景色無しの結果となりました。
雨は降る、景色無し、道間違える、とどめは見晴新道のぬかるみです。
まだ、道ができたばかりで固まっていないので、ドロドロでスベルスベル。靴もドロドロ。何年もすれば落ち着くのかな?
笹を刈った後は、ヤリのようになっており、転ぶと突き刺さるのは必至です。
かなり、体力と気力を消耗しました。
尾瀬ケ原につくと、晴れ間も見え、すてきな景色にウキウキです。
ここも景色無しだったら、さぞ辛い事になっただろうと思います。
尾瀬ケ原は端っこを散策しただけなので、今度訪れる事があれば、もっと堪能してみたい。
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