快晴、笠ヶ岳！ キツ〜い笠新道ピストン

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,110m
• 下り: 2,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:27
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:19

5:39 新穂高登山指導センター
5:55 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:35 笠新道登山口
8:43 杓子平
9:42 分岐指導標（仮称）
9:42 笠新道分岐
10:43 11:35 笠ヶ岳
12:31 分岐指導標（仮称）
13:21 杓子平
15:11 笠新道登山口
15:50 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:58 新穂高登山指導センター

上記タイム以外に　鍋平駐車場ー新穂高センター　往復約1hプラス

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日22時に深山荘着で満車。警備員に鍋平へ行く様に言われました。
鍋平はガラガラでしたが、その後続々と車が入り明け方の出発時は満車に近かったです。

コース状況／危険箇所等

鍋平から新穂高登山口へ向かう散策路は、暗いうちに出発すると標識見落としがち。
自分以外にも何名か同じく見落として彷徨う方が居ました。

その他周辺情報

ひがくの湯

写真

9/10 5:27

暗い中勇んで出発するも、鍋平から新穂高登山口へ向かう途中、この標識を見落としてしまい、かなりロスってしまいました。

9/10 5:39

新穂高センターにようやく着く頃は完全に陽が昇ってしまった。

9/10 6:35

遅れを取り戻すべく早歩きで林道を突き進み、笠新道入口に到着。

9/10 6:35

水場はガンガン出てました。ハイドレに水を入れてすぐに笠新道突入です。

9/10 7:18

少し登ったトコからの焼岳、乗鞍。

9/10 8:30

槍も出てきました。今日は快晴でサイコーです！

9/10 8:42

キツい笠新道が終わり杓子平へ。ここでようやく笠ヶ岳が出現。まだまだ先でガックシ。

9/10 8:44

笠ヶ岳山荘。今日はアソコで絶対ラーメン食べると決めてます。

9/10 8:57

笠新道もキツかったけど、抜戸岳分岐までの登りも中々の苦行モンでした。

9/10 9:04

ここまで登ると乗鞍の奥に御嶽も。

9/10 9:26

槍から下る西鎌尾根。また歩きたいな〜

9/10 9:27

挑戦的な稜線のシルエット

9/10 9:27

いつになったら行ける様になるかな…

9/10 9:27

焼岳からチマっと噴煙

9/10 9:40

分岐からの稜線は天空散策路。

9/10 9:48

9/10 9:54

9/10 10:22

もうヘロヘロですがガンバります。

9/10 10:43

山頂は誰も居ませんでした。

9/10 10:49

9/10 10:53

9/10 10:54

9/10 11:12

お目当てのラーメンタイム

9/10 11:25

あまりの疲れっぷりにカレーライスも追加してしまった。槍を見ながらペロっと完食。2つで1300円は安い！

9/10 11:41

また来ますよ

9/10 13:21

杓子平で笠ヶ岳見納め〜

9/10 16:18

鍋平から向かう場合、400m先左折の標識の後、T字路まで進んだ場合は行き過ぎです、ご注意を。

9/10 17:26

ひがくの湯でマッタリ

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ピーチ

キツイと評判の笠新道ピストンで笠ヶ岳へ行ってきました。
当初、双六経由のテント泊で計画していましたが、日曜は天気が良くない感じだったので急遽日帰りに変更。
※帰宅後、天気予報はガラリと変わって好天に…

CTの長さに、暗いうちから張り切って出発するも、鍋平から新穂高へ向かう散策路で標識を見落とすミスを犯す。
途中でオカシイと気づいて引き返すも、再度見落としてしまい、約1時間ウロウロ…

心折れ気味startでしたが、晴天に気分を取り戻し何とか歩き切る事が出来ました。
笠ヶ岳山荘でお目当てのラーメン(カレーライス追加)で帰りの養分を摂取し、長い来た道を戻りました。

コメント

unchikutareo

日帰り笠が岳！
お疲れ様でした〜。
日帰り笠が岳。我が家も一時、検討してましたが、断念して槍とくっつけた次第です。笠単独で1泊というのもスケジュール的にもったいないし、かといって日帰りはきつそうだし、という感じでした。そのため、山荘も空いていて居心地よかったですけど。でも、そんな苦難をものともしない景色。最高ですよね〜。

ピーチ

Re: 日帰り笠が岳！
『笠だけで１泊』…
まさに同じ考えで、以前巻いてしまった双六とセットで行きたかったんです。天気予報に弱気になり急遽日帰りに変えましたが、結局好天だった様なので勿体ない感が尽きません。
unchikutareoさん一家は下山にクリヤ谷を使われた様で、勇ましいですね。