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記録ID: 958132
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ハイキング
中央アルプス

烏帽子ヶ岳

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
totechitata その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:44
距離
9.7km
登り
1,164m
下り
1,150m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:41
合計
7:37
距離 9.7km 登り 1,164m 下り 1,167m
7:53
51
8:44
8:56
52
9:48
9:51
23
10:24
10:30
59
11:29
12:47
59
13:46
13:47
13
14:17
73
15:30
7:50 鳩打峠
8:48 小八郎岳
9:51 セキナギ
10:14 飯島ルート・小八郎ルート分岐
10:28 シロクモナギの頭
11:34 烏帽子岳
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場は30台程停められます。
簡易トイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
よく整備され危険個所は殆どありません。
頂上直前にロープが設置されたところがありますが、注意して登れば問題ありません。
その他周辺情報 温泉:松川町営の清流苑はお勧めです。(\400)
http://www.seiryuen.jp/9yu.htm
松川市街から望む烏帽子ヶ岳
2016年09月10日 15:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 15:51
松川市街から望む烏帽子ヶ岳
鳥打峠登山口駐車場。
ガイドブックには10~15台と書かれていましたが、30台くらいは停められそうです。
2016年09月10日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 7:51
鳥打峠登山口駐車場。
ガイドブックには10~15台と書かれていましたが、30台くらいは停められそうです。
鳥打峠のポスト。
これから1000m超登らねばなりません。
2016年09月10日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 7:51
鳥打峠のポスト。
これから1000m超登らねばなりません。
登山口。
登山道の矢印に従い右側に進んで直ぐに登り口がありますが、私は通り過ぎてしまいました。ちょっと分かり辛いかもしれません。この矢印の案内板の左側にある道からも登れることを下山時に確認しました。
2016年09月10日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 7:52
登山口。
登山道の矢印に従い右側に進んで直ぐに登り口がありますが、私は通り過ぎてしまいました。ちょっと分かり辛いかもしれません。この矢印の案内板の左側にある道からも登れることを下山時に確認しました。
登山口から10分ほど九十九折りに登っていくと勾配はなだらかになります。
2016年09月10日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:05
登山口から10分ほど九十九折りに登っていくと勾配はなだらかになります。
キノコが目につきます。
これはイグチか?
2016年09月10日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:17
キノコが目につきます。
これはイグチか?
登山口から30分ほどで小八郎岳と烏帽子ヶ岳への巻き道の分岐があります。
2016年09月10日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:20
登山口から30分ほどで小八郎岳と烏帽子ヶ岳への巻き道の分岐があります。
こんなキノコがいっぱい。
2016年09月10日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:23
こんなキノコがいっぱい。
マツムシソウ
2016年09月10日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:24
マツムシソウ
白いキノコ。
2016年09月10日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:32
白いキノコ。
黄色いキノコ。
2016年09月10日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:32
黄色いキノコ。
小八郎岳に到着。
頂上広場の奥には片桐小八郎の碑と三角点があります。
南アルプスは何とか見られましたが、あいにく、烏帽子ヶ岳には雲がかかり頂上がみえません。
2016年09月10日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:45
小八郎岳に到着。
頂上広場の奥には片桐小八郎の碑と三角点があります。
南アルプスは何とか見られましたが、あいにく、烏帽子ヶ岳には雲がかかり頂上がみえません。
片桐小八郎の碑。
2016年09月10日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 8:45
片桐小八郎の碑。
小八郎岳の三角点。
2016年09月10日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:46
小八郎岳の三角点。
小八郎岳山頂から望む南アルプス。
2016年09月10日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:46
小八郎岳山頂から望む南アルプス。
小八郎広場周辺のマツムシソウの群落。
2016年09月10日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:45
小八郎広場周辺のマツムシソウの群落。
マツムシソウとキアゲハ。
2016年09月10日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:52
マツムシソウとキアゲハ。
6合目付近で見たオレンジ色のキノコ。
2016年09月10日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 9:44
6合目付近で見たオレンジ色のキノコ。
6合目あたりから望む烏帽子ヶ岳。
2016年09月10日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 9:50
6合目あたりから望む烏帽子ヶ岳。
7合目。
飯島ルートとの分岐。
ここから8合目くらいまではなだらかですがその後急登になります。
2016年09月10日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 14:01
7合目。
飯島ルートとの分岐。
ここから8合目くらいまではなだらかですがその後急登になります。
山頂手前の烏帽子岩を登る道と巻道の分岐。
案内がありますが、登りでは見落としました。
2016年09月10日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 12:57
山頂手前の烏帽子岩を登る道と巻道の分岐。
案内がありますが、登りでは見落としました。
烏帽子岩の巻道となるロープが設置された急登。
ここを登れば直ぐに頂上です。
2016年09月10日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 12:56
烏帽子岩の巻道となるロープが設置された急登。
ここを登れば直ぐに頂上です。
烏帽子ヶ岳頂上。
2016年09月10日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 11:37
烏帽子ヶ岳頂上。
烏帽子ヶ岳頂上から望む北側眺望。
左奥が越百山、中央に仙漄嶺、南駒ヶ岳、雲がかかり薄っすら見えるのが空木岳と思われる。
2016年09月10日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 11:41
烏帽子ヶ岳頂上から望む北側眺望。
左奥が越百山、中央に仙漄嶺、南駒ヶ岳、雲がかかり薄っすら見えるのが空木岳と思われる。
烏帽子ヶ岳頂上で記念撮影。
2016年09月10日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/10 11:45
烏帽子ヶ岳頂上で記念撮影。
下山時に8-9合目から望む南アルプス(仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、潮見岳など)
2016年09月10日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 13:38
下山時に8-9合目から望む南アルプス(仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、潮見岳など)
下山時に小八郎岳の巻道でマムシの遭遇。
2016年09月10日 14:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 14:56
下山時に小八郎岳の巻道でマムシの遭遇。
下山後に立ち寄った温泉、松川町営の清流苑。
背後に見えるのが烏帽子ヶ岳です。
ここで烏帽子ヶ岳頂上の写真を見せるとバッジがもらえます。
2016年09月10日 16:41撮影 by  SHL23, SHARP
9/10 16:41
下山後に立ち寄った温泉、松川町営の清流苑。
背後に見えるのが烏帽子ヶ岳です。
ここで烏帽子ヶ岳頂上の写真を見せるとバッジがもらえます。
清流苑でもらったバッジ。
2016年09月10日 21:08撮影 by  SHL23, SHARP
9/10 21:08
清流苑でもらったバッジ。
撮影機器:

感想

9/10(土)までは天気が良さそうだったので登ったのですが、山頂からは雲がかかり期待した展望は望めませんでした。ただ、8合目あたりからは南アルプスが綺麗に見られたので良しとします。
登山口からいきなり九十九折りの道を20分ほど登るとなだらかになり、1時間弱で小八郎岳に到着。ここから5合目くらいまではなだらかで歩きやすい道が続きますが、
飯島ルートとの分岐の7合目の手前と、8合目以降の急登は登り応えがあり、なかなか良い山だと思います。

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