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Yamareco

記録ID: 959942
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

【燧ケ岳】弥四郎小屋泊…初日ガッツリ、2日目マッタリ。

2012年08月10日(金) ~ 2012年08月11日(土)
情報量の目安: B
都道府県 福島県 群馬県
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sato-ciel その他2人
GPS
32:00
距離
17.0km
登り
1,116m
下り
1,044m

コースタイム

1日目
山行
7:40
休憩
1:00
合計
8:40
6:20
120
尾瀬戸倉
8:20
8:25
105
熊沢田代
10:10
10:30
25
10:55
11:30
210
柴安
15:00
弥四郎小屋
2日目
山行
2:45
休憩
0:50
合計
3:35
7:15
25
弥四郎小屋
7:40
85
竜宮小屋
9:05
9:55
55
至仏山荘
10:50
鳩待峠
※コースタイムは概ねで刻んでいます(3〜4分の誤差あり)。各日の最初と最後の時刻はほぼ正確だと思います。
天候 初日:曇り(午後に雷雨)
2日目:曇り(降雨無し)
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:夜行列車&路線バス(東武鉄道 尾瀬夜行23:55)
復路:路線バス(関越交通バス 鳩待峠→戸倉)
   高速バス(関越交通バス 戸倉→新宿)
コース状況/
危険箇所等
・このコース上では危険個所はありませんが、木道の踏み外し等は注意。
・御池を出るとトイレが全くないので、要注意。
その他周辺情報 【宿泊】弥四郎小屋
・山小屋とは少し違う、田舎の家の造りが心地よかった。
・お風呂はありますが、石鹸類は使用禁止です。
・食事は普通に美味しかった。

【日帰り入浴】尾瀬戸倉温泉ぷらり館
・浴槽等が小さ目なので、時間帯や曜日によっては混みます(たぶん)。
【尾瀬夜行】お盆に近い時期だけどガラガラ。でもこの座席スタイルでは安眠できぬ…。
【尾瀬夜行】お盆に近い時期だけどガラガラ。でもこの座席スタイルでは安眠できぬ…。
【登山口】あまり眠れていません。
【登山口】あまり眠れていません。
雲は多いが気持ちが良い。
雲は多いが気持ちが良い。
結構登ってきました。
結構登ってきました。
【熊沢田代】
尾瀬沼だろうか。
尾瀬沼だろうか。
【俎堯曚海海之攷。
【俎堯曚海海之攷。
柴安堯聴戝恐爾辰禿个衒屬垢里…。
柴安堯聴戝恐爾辰禿个衒屬垢里…。
【燧ケ岳】
見晴新道はウンザリするような道だった…。
見晴新道はウンザリするような道だった…。
【弥四郎小屋】小屋到着前に雨が降り始める。
【弥四郎小屋】小屋到着前に雨が降り始める。
何故か山で食すかき氷は美味い。
何故か山で食すかき氷は美味い。
こちらがお風呂場です。お湯の入れ替えをしていないせいか、自分が入った時には若干濁り湯だった。石鹸類の使用は禁止なので軽くシャワーを浴びて早々に出る。
こちらがお風呂場です。お湯の入れ替えをしていないせいか、自分が入った時には若干濁り湯だった。石鹸類の使用は禁止なので軽くシャワーを浴びて早々に出る。
【弥四郎小屋の夕食】
【弥四郎小屋の夕食】
田舎の家を思わせる造りに居心地の良さを感じます。
田舎の家を思わせる造りに居心地の良さを感じます。
【弥四郎小屋の朝食】
【弥四郎小屋の朝食】
良い小屋でした。
良い小屋でした。
館内でも水は補給できますが、外にも水場はあります。
館内でも水は補給できますが、外にも水場はあります。
【竜宮小屋】
燧ケ岳…ガスってる。
燧ケ岳…ガスってる。
至仏山。いつかは登る。
至仏山。いつかは登る。
【尾瀬ロッジ】
【山の鼻小屋】至仏山に登る時には、ここで前泊かな。
【山の鼻小屋】至仏山に登る時には、ここで前泊かな。
【至仏山荘】こっちもいいけどね。
【至仏山荘】こっちもいいけどね。
斬新的な販売方法だ。
斬新的な販売方法だ。
折角なのでビジターセンターに入り、歩荷プレーをしてみる。
折角なのでビジターセンターに入り、歩荷プレーをしてみる。
蛇紋岩…こいつが曲者らしい。
蛇紋岩…こいつが曲者らしい。
【ビジターセンター】中々面白かったです。
【ビジターセンター】中々面白かったです。
ビジターセンターから鳩待峠間でも熊は出るそうです。
ビジターセンターから鳩待峠間でも熊は出るそうです。
無事に下山。
【鳩待峠】
【ぷらり館】浴室。運よく誰もいなかったので撮影。
【ぷらり館】浴室。運よく誰もいなかったので撮影。
【ぷらり館】洗い場。これでは混雑必至ですね。
【ぷらり館】洗い場。これでは混雑必至ですね。
尾瀬戸倉から少し歩いたところにある蕎麦屋。日帰り入浴もあるらしいが詳細不明。とりあえず蕎麦は美味い!
尾瀬戸倉から少し歩いたところにある蕎麦屋。日帰り入浴もあるらしいが詳細不明。とりあえず蕎麦は美味い!

感想

尾瀬夜行は予想以上に寝れなかった(笑)4列仕様の夜行バスの方がまだ眠れるかもしれません。
初日の午後(見晴新道を下りきった辺り)、急に雨がボツボツと降り始める。弥四郎小屋に着いて、ちょっと横になっている時に激しい雨と共に雷が鳴り始める。そして近いところに落ちる。凄い地鳴りでした。
弥四郎小屋は、何となく古き良き日本家屋という感じで、夏という時期もあってか両親の実家に来ているような、そんな気持ちにもなりました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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