乗鞍岳（畳平から夫婦登山）

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 410m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 2:13
• 合計: 6:10

5:50 畳平バスターミナル
5:00 5:00 乗鞍白雲荘
5:00 5:00 鶴ヶ池
5:00 5:00 県境ゲートバス停
5:20 5:55 富士見岳（乗鞍）
5:50 5:50 摩利支天分岐
6:22 6:22 肩の小屋
6:22 6:22 「剣ヶ峰口」
6:22 6:22 朝日岳（乗鞍）
6:22 6:22 蚕玉岳
7:32 7:32 乗鞍岳頂上小屋
7:42 8:10 乗鞍岳
8:10 8:10 乗鞍岳頂上小屋
8:10 8:10 蚕玉岳
8:15 8:20 「剣ヶ峰口」
9:10 10:15 肩の小屋
10:10 10:10 摩利支天分岐
10:10 10:10 不消ヶ池
10:10 10:10 不消ヶ池分岐（自称）
10:10 10:10 県境ゲートバス停
10:10 10:10 鶴ヶ池
10:10 10:10 乗鞍白雲荘
10:10 10:10 畳平バスターミナル
11:00 ゴール地点

荷量17�圈兵�分）
荷量7�� （妻）
距離7��

天候

曇りor晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍御来光バス（7/16〜9/19）でほおのき平より（4:00発 往復2300円）で畳平まで行きました。今回は乗客が多く我々は少し早めAM3:50の臨時バスに乗ることが出来ました。

コース状況／危険箇所等

ガレ場では浮き石が多く転びやすかったです。

写真

9/17 3:48

AM3:30にはチケットを購入しバス停に並んでいたら、今日は少し早めの臨時バスに乗れました。

9/17 5:00

富士見岳から振り返ると、バスと登山者さんの灯りがポツポツと観えて心強いです。

9/17 5:22

温かいお茶を飲みつつ御来光を待つ妻の背中。

9/17 5:24

富士見岳は御来光を待つ登山者で沢山です。

9/17 5:34

御来光きたー！

9/17 5:34

雲の隙間からかろうじて…がまた綺麗です。

9/17 5:43

ばんざーい！（妻）

9/17 5:47

ざーい！（夫）

9/17 5:47

ばん…

9/17 6:12

富士見岳を満喫し、先を目指します。

9/17 6:23

剣が峰の入り口、ここからが大変です。

9/17 6:33

天気は予報通りになりそうで本当に良かったです。

9/17 6:36

空と雲と紅葉がかった山が最高に綺麗です。

9/17 6:41

赤い実も綺麗です。

9/17 7:19

振り返るとよく頑張った道が見下ろせます。

9/17 7:19

おーい！ここだよー！と先を行く妻。

9/17 7:24

ここで行動食をボリボリ…

9/17 7:25

剣が峰が見えてきました、あと少しだよ。

9/17 7:31

あと少し。

9/17 7:42

到着です、よくがんばったね。

9/17 8:09

やりきった顔で記念撮影です。

9/17 8:15

下山です、大きな岩場でした慎重に。

9/17 8:28

暑くなって、ここで初めてダウンとレインウェアを脱ぎます。

9/17 9:33

机と椅子を組み立てて肩の小屋の前でご飯です。

9/17 9:50

待ちに待ったソーセージを炒めます、うまかったです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-3 オリンパス

感想

ナオト

目的　（妻に楽しんで貰う）
不安　（妻の登山は一年ぶり）
対応　（ペースを合わせつつサポート）

今回は楽しみにしていた一年ぶりの妻との登山。楽しんで貰えるだろうかと妻の心配をしていた私でしたが最終的には私の方が疲れてしまっていました(笑)、また登りたいと言っていたので良かったですが。妻に関しては登山に不慣れな割には体力も特に根性がありスピードもコースタイムをやや超える位とわかりましたので山と条件の選択を無理なく行えば問題なく楽しめると感じました、ただ心配なのが毎回食後のタイミングに頭痛がしてくることです、今回はモンベル購入の酸素スプレーが役に立ちました、他に何か良い方法があれば良いのですが。自分に関しては登山のペースを人に合わせるのは想像以上に疲労することを感じました、普段よりスローペースのため寒さも普段以上に感じましたし、身冷えした状態での自炊も辛かったです、自分にとってグループ登山はまだまだ未知なる登山として慣れるまでは無理なくいこうと思いました。　　

あと、写真には撮れませんでしたが剣が峰へ続く岩場でオコジョがコース外をちょこちょこ動いてました。なんと見つけたのは妻！登山4回目にして出会えるとは山に愛されているとしか思えませんね（笑）

単独登山が殆どな私にとってすごく楽しくて新鮮な登山になりました。今後また妻と行ける山を探しつつ山に登りたいと思います。