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Yamareco

記録ID: 962296
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

後生掛〜焼山〜湯の沢〜後生掛

2016年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
11.3km
登り
598m
下り
603m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:35
合計
5:57
距離 11.3km 登り 598m 下り 618m
7:54
58
スタート地点
8:52
8:53
31
9:24
9:28
20
9:53
9:58
10
10:08
10:09
4
10:13
10:14
8
10:22
10:28
14
10:42
10:48
7
11:21
12:21
57
13:18
13:28
18
13:51
ゴール地点
栂森は展望台から先へはロープで囲われて入れなかった。
天候 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
後生掛温泉の駐車場
コース状況/
危険箇所等
泥濘、岩場多し
その他周辺情報 ルート上の湯の沢で野天温泉
後生掛温泉
旅館を通って登山道でに出る
旅館を通って登山道でに出る
橋をわたって右に行くと登山道がある
この時は、そのうちガス晴れるんじゃないかと思っていた・・・
橋をわたって右に行くと登山道がある
この時は、そのうちガス晴れるんじゃないかと思っていた・・・
とりあえず安全祈願をして出発
とりあえず安全祈願をして出発
ドロドロ
これは何?
秋の空ですね
森林限界に近づいた
1
森林限界に近づいた
栂森にも立ち寄るつもりだったが・・・
1
栂森にも立ち寄るつもりだったが・・・
ロープが張られて奥にいけない
ずっと奥の方になんとなく踏み跡がみえる
ロープが張られて奥にいけない
ずっと奥の方になんとなく踏み跡がみえる
崩壊の危機にある避難小屋・・・
トイレは利用できますとはいうものの・・・
崩壊の危機にある避難小屋・・・
トイレは利用できますとはいうものの・・・
BB弾の実
鎖場ならぬロープ場(別ルートもある)
1
鎖場ならぬロープ場(別ルートもある)
泥火山は今日も活発にボコボコいってた
3
泥火山は今日も活発にボコボコいってた
ガスガスで強風・・・最近天候に恵まれない
ガスガスで強風・・・最近天候に恵まれない
山頂まであと少し
山頂まであと少し
焼山山頂・・・寂しい
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焼山山頂・・・寂しい
そして笹ヤブに囲われてるから眺めはゼロ
さっさと立ち去る
そして笹ヤブに囲われてるから眺めはゼロ
さっさと立ち去る
本日のメイン
湯の沢に向かう
4
本日のメイン
湯の沢に向かう
湯の沢到着
最初の渡河ポイントで最適な湯加減の場所をみつける
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湯の沢到着
最初の渡河ポイントで最適な湯加減の場所をみつける
オッサンの足でゴメンナサイ
足湯しながら昼食をとる至福のとき
3
オッサンの足でゴメンナサイ
足湯しながら昼食をとる至福のとき
ここが有名な野天スポット
ホントに登山道のすぐ脇にある
他にいいところはないかと探すもやはり先人たちがホースまで準備しているところに敵うスポットは見つけられず
2
ここが有名な野天スポット
ホントに登山道のすぐ脇にある
他にいいところはないかと探すもやはり先人たちがホースまで準備しているところに敵うスポットは見つけられず
湯の沢を行ったり来たりしてベコ谷地を目指す
1
湯の沢を行ったり来たりしてベコ谷地を目指す
突然ここだけ登山道がキレイだった
突然ここだけ登山道がキレイだった
地熱発電所の音が聞こえるようになったと思ったら小雨
地熱発電所の音が聞こえるようになったと思ったら小雨
まだ大丈夫だろうとPR館に行こうと思うも雨足が強くなり
先を急ぐために引き返した
まだ大丈夫だろうとPR館に行こうと思うも雨足が強くなり
先を急ぐために引き返した
ベコ谷地手前でかなり降り出し、上がるのを待っていたが、
それよりも足元が川になりそうだったので、急いで下山
雨が降っていたのでクルマに一番近いところにでた
ベコ谷地手前でかなり降り出し、上がるのを待っていたが、
それよりも足元が川になりそうだったので、急いで下山
雨が降っていたのでクルマに一番近いところにでた

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック

感想

あまり天気が良くなかったので、八幡平山頂方面の眺望も期待できないだろうということで、元々眺望がよろしくない焼山を選択。

開けた眺望はないが、コースとしてはガレ、ザレ、沢など変化に飛んだ「足元」を楽しめる。

メインは湯ノ沢の野天と決めて登山を開始したが、後生掛温泉でトイレを借りてるうちに20人位の団体さんに先を越され前を塞がれたかたちになりペースが上がらない。

森林限界に出るまでには団体さんをパスしてペースを上げることが出来た。が、焼山下山時に泥火山が見えるあたりですれ違うことになり、随分と間延びしてしまった団体さんをやり過ごすことになってしまった。

湯ノ沢にでて目の前の最初の渡河ポイント付近で調度良い湯加減の場所を見つけたので、足湯をしながら昼食を取ったのが本日の至福のとき。

その後、例の野天を眺めて、他の場所はないかとウロウロして、登山道から影になっているところを見つけて、なんと入ってみたが、ちょっと暑くて長湯はできなかった。

序盤のペースの遅れと湯ノ沢で遊びすぎたせいで、発電所近辺から雨になり、ベコ谷地に出る頃には本降りになってしまった。待てば小ぶりにはなるだろうと思ってはいたが、それより谷地を抜けなければならないので、足元の悪さの方が気になり大急ぎでベコ谷地を抜け、すでにところどころ筋になっている登山道を転ばぬように、しかし、急いでクルマに戻った。

ベコ谷地コース登山口にでたことには案の定小雨になっていたが、やはり足元が悪くなることを思えば早々に下山してよかったと思う。

下山後はクルマで荷物を整理してから後生掛温泉で温まって帰路についた。

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