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Yamareco

記録ID: 962367
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

尼ヶ岳957m(伊賀富士)高尾ルートより

2016年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:21
距離
5.1km
登り
428m
下り
422m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:00
合計
2:20
距離 5.1km 登り 429m 下り 431m
15:24
44
16:08
29
16:38
ゴール地点
天候 曇り、霧
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜峠近くにある高尾ルート登山口までは、1.9m幅の車でも通行可能ですが、舗装してあるも狭い曲がりくねった道を走らねばなりません。
コース状況/
危険箇所等
頂上近くの階段から転げ落ちなければ危険箇所はありません。ただ、階段の踏み面の土が雨で流されてステップが露出していて弱くなっているところが多数見られました。
伊賀市南部簡易水道浄水場の前に登山者用の駐車場があります。7~8台は駐車可能です。
2016年09月17日 14:17撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/17 14:17
伊賀市南部簡易水道浄水場の前に登山者用の駐車場があります。7~8台は駐車可能です。
駐車場には簡易トイレと案内板があり、ここより先はマイカー乗り入れ禁止と記されています。
2016年09月17日 14:17撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/17 14:17
駐車場には簡易トイレと案内板があり、ここより先はマイカー乗り入れ禁止と記されています。
獣害対策柵の上に赤とんぼ。
2016年09月17日 14:18撮影 by  LUMIX GM1, Panasonic
9/17 14:18
獣害対策柵の上に赤とんぼ。
林道脇にありました。

追記
調べたところヨウシュヤマゴボウの実のようです。
2016年09月17日 14:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/17 14:21
林道脇にありました。

追記
調べたところヨウシュヤマゴボウの実のようです。
駐車場からしばらく沢沿いの林道を歩きます。
2016年09月17日 14:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/17 14:21
駐車場からしばらく沢沿いの林道を歩きます。
ここで左折し橋を渡り登山道へ。帰りは橋を渡らずに林道の先から降りてきます。
2016年09月17日 14:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/17 14:30
ここで左折し橋を渡り登山道へ。帰りは橋を渡らずに林道の先から降りてきます。
傾斜のゆるい道がしばらく続きます。
2016年09月17日 14:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/17 14:32
傾斜のゆるい道がしばらく続きます。
左に曲がると桜峠からの近道1.7kmと表示があります。尼ヶ岳は直進。
2016年09月17日 14:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/17 14:39
左に曲がると桜峠からの近道1.7kmと表示があります。尼ヶ岳は直進。
恐怖の階段、第1群目が現れました。ここは比較的傾斜が緩いのでそれほど堪えません。
2016年09月17日 14:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/17 14:43
恐怖の階段、第1群目が現れました。ここは比較的傾斜が緩いのでそれほど堪えません。
階段を登り切ると休憩所があったので少し休憩。
2016年09月17日 14:47撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
9/17 14:47
階段を登り切ると休憩所があったので少し休憩。
きのこ
2016年09月17日 14:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/17 14:51
きのこ
階段の間にあった、きのこ。触ると弾力がありました。
2016年09月17日 14:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/17 14:57
階段の間にあった、きのこ。触ると弾力がありました。
第2群目の階段。ここは傾斜がきつく長い。息があがりましたが、一気に登りつめたら心臓バクバク。
2016年09月17日 15:02撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 15:02
第2群目の階段。ここは傾斜がきつく長い。息があがりましたが、一気に登りつめたら心臓バクバク。
第2群目の階段の後に現れる広場。ここで水分補給を行い休憩。
2016年09月17日 15:14撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 15:14
第2群目の階段の後に現れる広場。ここで水分補給を行い休憩。
なんの実でしょうか?

追記
調べたところウツギの実のようです。
2016年09月17日 15:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 15:15
なんの実でしょうか?

追記
調べたところウツギの実のようです。
第3群目の階段。2群目と同じぐらいの傾斜と長さ。踏み面の土が流されていて歩きにくい。今まで使っていなかったストックを突いて登ったところやや楽に登れましたが、心臓破りの階段には変わりありません。
2016年09月17日 15:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 15:22
第3群目の階段。2群目と同じぐらいの傾斜と長さ。踏み面の土が流されていて歩きにくい。今まで使っていなかったストックを突いて登ったところやや楽に登れましたが、心臓破りの階段には変わりありません。
頂上!、霧だらけで眺望全くなし。
2016年09月17日 15:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 15:23
頂上!、霧だらけで眺望全くなし。
蚊やアブなどの虫が何が嬉しいのか寄ってきます。
2016年09月17日 15:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
9/17 15:24
蚊やアブなどの虫が何が嬉しいのか寄ってきます。
頂上にもトンボが。
2016年09月17日 15:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 15:26
頂上にもトンボが。
20分ほど上りの階段の疲れを癒やしてから下山開始。登りより西寄りの富士見峠を通るルートで下ります。頂上からしばらくは上りと同じく長い階段です。ここも踏み面の土が無くなっており、非常に歩きにくい。
2016年09月17日 15:47撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 15:47
20分ほど上りの階段の疲れを癒やしてから下山開始。登りより西寄りの富士見峠を通るルートで下ります。頂上からしばらくは上りと同じく長い階段です。ここも踏み面の土が無くなっており、非常に歩きにくい。
下りの階段は一群で終わりです。分岐点に出ました。右に曲がるとおそらく上りに使った道に戻り、左に曲がると大洞山雌岳、太郎生方面の様です。直進します。
2016年09月17日 15:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 15:52
下りの階段は一群で終わりです。分岐点に出ました。右に曲がるとおそらく上りに使った道に戻り、左に曲がると大洞山雌岳、太郎生方面の様です。直進します。
きのこ
2016年09月17日 16:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/17 16:06
きのこ
植林地帯の中を下ります。階段でないのでスイスイ行きます。
2016年09月17日 16:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 16:06
植林地帯の中を下ります。階段でないのでスイスイ行きます。
富士見峠と言いますが、木に覆われて富士山は見えそうにありません。植林する前は木の背丈が低く見えたのでしょうかね。あるいは伊賀富士と呼ばれる尼ヶ岳が見えたのでしょうか?
2016年09月17日 16:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 16:08
富士見峠と言いますが、木に覆われて富士山は見えそうにありません。植林する前は木の背丈が低く見えたのでしょうかね。あるいは伊賀富士と呼ばれる尼ヶ岳が見えたのでしょうか?
2016年09月17日 16:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 16:12
沢沿いの林道と合流しました。左に行きます。
2016年09月17日 16:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 16:16
沢沿いの林道と合流しました。左に行きます。
林道に落石。左の崖を見上げるとまだ予備軍が残っていそうですので要注意。
2016年09月17日 16:18撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 16:18
林道に落石。左の崖を見上げるとまだ予備軍が残っていそうですので要注意。
行きはこの前方から来て曲がって橋を渡った地点に戻りました。ここからは行きと共通の道です。
2016年09月17日 16:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 16:23
行きはこの前方から来て曲がって橋を渡った地点に戻りました。ここからは行きと共通の道です。
駐車場に到着。自動車が1台増えていましたので、遅い時間からの登山者でしょうか?
2016年09月17日 16:38撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/17 16:38
駐車場に到着。自動車が1台増えていましたので、遅い時間からの登山者でしょうか?

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 飲料 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今日から白山に行く予定だったのが、生憎の悪天候でやむを得ず中止したため、友人と相談して比較的近くの尼ヶ岳に3年ぶりに登りました。東側の高尾ルートは急な直登の階段(それも壊れている)が続くルートでちょっと大変です。山はもう秋で沢山
のきのこが見られました。
午後2時過ぎてからの山行で本当は手軽に倉骨峠からちょこっと登る予定でしたが、午後1時前に決めた急な計画で十分にルートを調べていなかったので、過去に倉骨峠に行った記憶を頼りに車を走らせたためカーナビに載っていない左折地点を見逃して桜峠まで行ってしまたので、やむを得ず高尾ルートとなりました。計画は前もって十分にする必要があります、反省。

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