記録ID: 962911
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
開聞岳〜帰省のついでに
2016年09月18日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 805m
- 下り
- 791m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:30
12:03
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 唐船峡のソーメン流しがお薦め。本日は時間なくパス |
写真
装備
個人装備 |
スニーカー
折畳み傘
|
---|
感想
鹿児島に帰省して少し時間ができたので、開聞岳に行こうかなと前日思い立った。装備は何もない。安いスニーカーを調達しただけ。殆ど樹林帯だから折り畳み傘でいいだろう。ザックはないので肩掛けカバンで良しと。
思えば、小学校の遠足で登って以来何度も行ったはずだが、20年以上ご無沙汰しているな。でも道の様子は覚えていた。
くもりがちだが標高160mスタートだから暑い。樹林帯で風が通らないのだ。5合目、7合目と見晴らしがあって風通る場所は数ヵ所しかない。キャップとタオルは濡れて飽和状態になったほどだ。
頂上まで休まずに到着。ガスが晴れないが、涼しくてむしろいい。晴れたら屋久島が見えるのだが今日は無理だろう。下りも休まず降りた。僕にしては珍しいが、午後の用事があるから仕方ない。たまて箱温泉も唐船峡のソーメン流しも泣く泣く諦めた。
降りたら晴れの法則通りの結果。麓から見る開聞岳は標高以上にりっぱで他者を圧倒する存在感だ。
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