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Yamareco

記録ID: 963013
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

幌尻岳〜カールの名峰〜

2016年09月17日(土) ~ 2016年09月18日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
23:39
距離
19.5km
登り
1,934m
下り
1,460m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:44
休憩
1:09
合計
9:53
距離 16.8km 登り 1,926m 下り 368m
5:17
25
8:29
9:04
147
11:38
11:48
31
12:19
12:27
28
12:55
13:10
120
15:10
ゴール地点
2日目
山行
2:50
休憩
0:00
合計
2:50
距離 0m 登り 0m 下り 0m
5:00
170
7:50
ゴール地点
電池切れでログは途切れています。
天候 雨 後 雲り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
稜線に出ました。
ガスがまだ掛かってますが、
消えつつあるようです。
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稜線に出ました。
ガスがまだ掛かってますが、
消えつつあるようです。
山頂と見事なカールが現れました。
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山頂と見事なカールが現れました。
カールの麓には秋が訪れてきています。
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カールの麓には秋が訪れてきています。
山頂、山体がクッキリ。
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山頂、山体がクッキリ。
2千メートル級なのに本州の3千メートル級のカールを擁する山容です。
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2千メートル級なのに本州の3千メートル級のカールを擁する山容です。
戸蔦別方面への稜線もいい感じ。
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戸蔦別方面への稜線もいい感じ。
登ってきた稜線。
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登ってきた稜線。
こちらもいい感じ。
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こちらもいい感じ。
草紅葉が最盛期を迎えていました。
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草紅葉が最盛期を迎えていました。
山頂近くからのカール、雄大です。
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山頂近くからのカール、雄大です。
あと少しで山頂。
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あと少しで山頂。
登ってきた稜線、カールを取り巻いています。
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登ってきた稜線、カールを取り巻いています。
山頂到着。晴れてはいませんが、ガスは無く周りの峰々もよく見えます。
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山頂到着。晴れてはいませんが、ガスは無く周りの峰々もよく見えます。
草紅葉と戸蔦別方面。
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草紅葉と戸蔦別方面。
真紅の草紅葉です。
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真紅の草紅葉です。
戸蔦別方面の稜線に進出して、幌尻山頂を振り返りました。
こちらからの山体も麗しい。
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戸蔦別方面の稜線に進出して、幌尻山頂を振り返りました。
こちらからの山体も麗しい。
更に進出したところからの幌尻。
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更に進出したところからの幌尻。
草紅葉と戸蔦別。
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草紅葉と戸蔦別。
戸蔦別への稜線と七つ沼カール。
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戸蔦別への稜線と七つ沼カール。
七つ沼カールは高度感が凄い。
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七つ沼カールは高度感が凄い。
幌尻岳に戻ります。
カッコいいですね。
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幌尻岳に戻ります。
カッコいいですね。
草紅葉と幌尻岳。
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草紅葉と幌尻岳。

感想

3連休は生憎の天気になりそう。
で、マイレージで幌尻岳に行って
きました。

1週間前は確実に晴れと見てました
が、直前になって、小さな低気圧
が現れ、行き帰りは雨となって
しまいました。

初めての渡渉。水は冷たかった
ものの、沢靴と沢用スパッツが
機能して、苦にはならず、また
スリップもなしで、楽しく快適
でした。スイスイ渡るには、
如何に最適ルートを見極めるか
がポイントだと思いました。

山頂登頂時は、曇ってはいる
ものの、稜線を登る頃には、
山頂や麓に広がる雄大なカール
までクッキリ見えました。
幌尻のカールや山容は同じく
カールで名を馳せる黒部五郎岳
にとても良く似ていると思い
ました。

幌尻岳は見事なカールに囲まれて
いて、少し先に足を伸ばして有名
な七ツ石カールも見てきました。
このカールは高度感があって、
とても雄大です。

そして今回の山行では、この山に
登れば百名山という方と前日から
ご一緒させて頂く機会があり、登頂
の際もご一緒させて頂きました。
7年越しの達成です。幌尻山荘に
降りてからも、これまで登られた山
でのお話や裏話で盛り上がりました。

渡渉の話が前面に出ている印象の
幌尻岳ですが、黒部五郎岳と比肩
するカールの名峰だと思います。
カールの絶景と渡渉、Wの楽しみ
が幌尻岳にはありました。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

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