平標山・仙ノ倉山

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 11:20
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,257m

コースタイム

平標登山口駐車場(6:08発)→鉄塔(7:45着)→松手山山頂(1613m、8：50着)→平標山山頂(1983m、11:22着12:08発)→仙ノ倉山山頂(2026m、13:19着)→平標山山頂(14:25着)→平標山ノ家(15:20発)→岩魚沢林道の登山口(16:11着)→平標登山口駐車場(17:28着)

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

帰路、『宿場の湯』にて入浴。
http://yuzawaonsen.com/05shuku.html

写真

1.今回、ニューアイテムのオリンパス PEN-Fを投入。ご覧のように、カメラ好きの(私のような)オッサンが喰いつきたくなるようなクラシカルな外観です。

2.天候がよくない事もあってか、出発時点で駐車場はガラガラでした。ちなみにマイカーは今話題の？三菱製軽四駆。今回の山行では432�卅�って燃費はリッター9.02キロ。。。(これでもいいほうです)

3.天気はこんな感じです。

4.往路は松手山コースをとりました。鉄塔の所で最初の休憩。

5.松手山山頂。

6.松手山山頂より、これから行く稜線を望む。

7.6と同じ写真をモノクロで。

8.どんどん前に進みます。

9.振り返るとテーブルマウンテン、苗場山が見えました。

10.空が一番明るくなった時でもこの程度。

11.振り返って。稜線上に後続の後続の登山者の姿が…3連休初日にもかかわらず、あんまり人出はなかったです。

12.谷からガスが湧き上がる。。。

13.同じ写真をモノクロで。

14.赤い実。

15.諸事情で今年3回目の山登り。ヘロヘロになりながら平標山山頂着。ここでパンとコーヒーで食事休憩。

16.仙ノ倉山を方面に進みます。イイ感じの稜線です。

17.16と同じ写真をモノクロで。新しいカメラでモノクロ写真にハマってしまいました。

18.稜線を静かにガスが流れる。。。

19.仙ノ倉山山頂。

20.平標山山頂に引き返します。

21.天気が良ければ素晴らしい展望なのでしょうが、残念。

22.山は紅葉の兆し。

23.結構ガスが湧いてきました。午後遅くには雨の予報だったので先を急ぎます。

24.平標山山頂に戻ってきました。

25.「平標山ノ家」経由で復路につきます。平標山山頂から中央に見える「平標山ノ家」を目指して下って行きます。久しぶりの登山で足はガクガクです。。。

26.岩魚沢林道の登山口着。ヘロヘロだったので写真ブレブレです。実際には写真よりもあたりは暗く、雨が降りそうだったので慌てました。

27.林道を歩き始めてすぐに雨が降り始めました。泣く泣くカッパ着用。

28.駐車場に帰りつきました。やっぱりガラガラです。

29.「軽自動車の項目がないからタダだろう」などと思わずにポストに600円投入。。。

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

PEN-F OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 コンロ 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ

感想

kuputa

諸事情で山に行けない日々が続きます。




今年の山行はこれまでわずかに2回。

その間に、増える体重、落ちる体力、下がる一方のテンション。

3連休は絶対、山に行こうと思っていましたが天候はイマイチ。泊まりでは、どこも初日はともかく二日目は朝からカッパ着用になりそうな雰囲気です。

天気予報サイトを睨みながら、なんとか行動中に雨が降らなさそうな平標山・仙ノ倉山に行ってきました。

前回、この山域を訪れたのは2008年6月で8年も前になります。

その時もガスがちな天候だったのですが平標〜仙ノ倉の稜線によさげな印象を持った事もあり今回の再訪となりました。

山行の様子は写真のキャプションの通りです。

平標〜仙ノ倉の稜線で流れてくるガスに包まれた時、久しぶりの山の雰囲気と言うか感触みたいなものがよみがえり、大いに感激した次第です。


やっぱり山は素晴らしい。